大水車の郷を出発したら、番匠川をさらに上流へと遡ります。
しばらく番匠川沿いの県道35号線を走ると、小半(おながら)鍾乳洞への入口が見えてきますが、道路上には進入禁止のコーンが置かれていました。ここは鍾乳洞の入口付近からの落石によって2016年から休業していましたが、今回久しぶりに訪れてみると、まだ休業中のままでした。
休業期間はもう3年にもなりますが、駐車場があったところには、今でも大きな岩がゴロゴロと落ちていて、人の気配も全く無くて、再開の目途は全く立っていないようでした。
そして橋を渡った対岸から眺めてみると、川の周辺もこんな状態でした。ここは夏にはたくさんの人が訪れて川遊びなどをするところでしたが、今年もこんな状態だと川遊びはダメなようですね。
小半鍾乳洞の見物は諦めて、県道35号線をさらに上流へと進みます。西日本最大級との評価が専門誌に載ったこともある、ホタルの名所の番匠川のなかでも、この辺りは特にホタルの数が多いところです。
ホタルの最盛期になると、この木々が茂った辺りを無数のホタルが乱舞して、幻想的な光景を見ることができるんですよね。
ホタルの名所の番匠川を過ぎるとトンネルが見えてきます。入口には 『 宇目の唄げんか 』 が描かれていたので、このトンネルを抜けたら佐伯市本匠から佐伯市宇目に入るようですね。
トンネルを抜けて、しばらく県道35号線を走ったら、国道326号線を延岡方面へ進んで、前記事ですでに載せた道の駅・宇目へと向かいます。
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しばらく番匠川沿いの県道35号線を走ると、小半(おながら)鍾乳洞への入口が見えてきますが、道路上には進入禁止のコーンが置かれていました。ここは鍾乳洞の入口付近からの落石によって2016年から休業していましたが、今回久しぶりに訪れてみると、まだ休業中のままでした。
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ホタルの最盛期になると、この木々が茂った辺りを無数のホタルが乱舞して、幻想的な光景を見ることができるんですよね。
ホタルの名所の番匠川を過ぎるとトンネルが見えてきます。入口には 『 宇目の唄げんか 』 が描かれていたので、このトンネルを抜けたら佐伯市本匠から佐伯市宇目に入るようですね。
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