どこでも晴れたらワン歩

今回は大分県南の佐伯市へ出かけました。
 

お家を出発したら国道１０号線経由で佐伯市まで行き、最初に寄ったのは佐伯市総合運動公園です。画像は総合運動公園内にある佐伯球場です。
 
 
 

佐伯球場の前の広場には 『 海人部の人（あまべのひと） 』 とタイトルがついた銅像がありますが、大分県は現在開催されているラグビーワールドカップの会場のひとつになっているので、この海人部の人も日本代表の赤白のユニフォームを着ていました。でもよく見たら胸に桜のマークが入った桜ジャージじゃなくて別のマークがついていました。
 
 
 

後ろから見たら佐伯市の文字と佐伯市の市章が描かれていました。胸に描かれていたマークも佐伯市の市章のようですね。でもラグビーワールドカップの試合が行われる会場は佐伯市じゃなくて大分市なんですよね・・・（笑）




佐伯市総合運動公園を出発したら、国道１０号線をさらに南へ向かって走り、かつては大分県最南端の村があった佐伯市直川（なおかわ）まで行きました。画像は地域の特産品などを販売している 『 直川まるごと市場 』 です。




直川まるごと市場の前を走る国道１０号線上にはこの様な標識がありますが、この辺りは自然豊かなところなので、 『 かぶとむしの湯 』 と名付けられた温泉施設や、町内の至る所にはカブトムシのモニュメントがあります。




標識のすぐ横の国道１０号線沿いには巨大なカブトムシのモニュメントもありますが、このカブトムシもラグビー日本代表のユニホームを着ていましたが、胸の部分が見えないので桜ジャージなのかはよく分かりませんでした（笑）
 
 
 

このカブトムシは全長が6.5ｍもある巨大なものなので、すぐ下を走っている軽トラックと比べるとその巨大さがよく分かりますね。




巨大カブトムシを後ろから見たところです。このモニュメントは人間じゃないのでどうやってユニフォームを着せるか苦労したそうですが、何だかりゅう君のオムツ姿を見ているようでした（笑）
大分県下は現在ラグビーワールドカップ一色で、至る所で飾り物の展示なども行われているので機会があればまた紹介しますね。
  
  
  
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