道の駅・北川はゆま を出発したら国道10号線を佐伯市方面へ進みます。
今年のNHK大河ドラマは 『西郷どん』 ですが、物産館の前にはこんなユニークな西郷どんのモニュメントがありました。宮崎県北川町は西郷隆盛にゆかりのある町なんですよね。
道の駅を出発する時にりゅうママが食後のデザートをまだ食べてないと言ったので、アイスクリームを食べてから出発することにしました。左が私の食べたショコラソフトクリームです。そして右はりゅうママが食べたストロベリーチョコ味のアポロソフトクリームです。どちらもとっても美味でした。
道の駅を出発したら帰り道は国道10号線を来た方向に少しだけ戻って、行きに通った北川ダムや道の駅・宇目がある国道326号線へは曲がらずに国道10号線をそのまま佐伯市方面へ進みます。
人家もほとんどない山の中をしばらく進むとJR日豊本線の鉄橋が見えてきました。以前は大分市から宮崎県へ行くにはこの道だけが主要ルートだったので、寂しい山の中でこの鉄橋が見えたらようやく宮崎県に入ったと少しホッとしたものです。
国道10号線は鉄橋の下を通り過ぎるとすぐに大分県へ入ります。標識には鶴御崎灯台と豊後水道が描かれていますが、これからまだ山奥へと入って行くので海が見えるのはまだまだかなり先になります。
大分県へ入って間もなくすると 『宗太郎駅』 の標識が見えてきます。ここはJR日豊本線の大分県で最南端の駅になります。ここは駅舎も無い山奥の駅で一日の乗降客がわずか0.22人と少なくて、まさに秘境の駅です。この標識から駅のホームまでは2百mほどの距離ですが、道路が狭くて車では行けないので見物も断念です。
宗太郎駅を過ぎてしばらくしたら国道沿いに小さな無人の駅舎と広い駐車場のある駅が見えてきたのでここに車を停めました。
ここはJR日豊本線の重岡駅です。大分方面からやって来た電車はここを出発して次の宗太郎駅を過ぎると宮崎県へ入ります。
駅舎の中にある時刻表を見たら延岡(宮崎県)方面へは一日にたったの1便、大分方面へも3便だけでした。宗太郎駅も重岡駅も停車する電車がとっても少ない秘境駅ですね。
重岡駅を出発したら国道10号線をさらに北上して次に寄ったのは佐伯市直川にある物産館の 『直川まるごと市場』 です。この辺りまで来ると国道沿いには人家も増えてきて、ようやく秘境を抜けたって感じがします。
ここが物産館の 『直川まるごと市場』 です。以前りゅう君と訪れた時にはここでカブトムシの幼虫を買って、お家で成虫になるまで飼っていたら秋口まで元気いっぱいに部屋の中を飛び回っていたんですよね。
ここにはこんな観光案内板がありました。直川はとっても山深いところなので自然が豊かでカブトムシの里と言われていますが、ここに描かれている昆虫採集の少年の絵を見て不気味に感じたのは私だけでしょうか?(笑)
ここには日本一の大きさと言われている全長6.5mのカブトムシのモニュメントがあります。巨大なカブトムシのモニュメントと言えば 道の駅・昆虫の里たびら、道の駅・くにの松原おおさき にもあるので、過去の記事1、過去の記事2 もクリックしてみて下さいね。
ここを出発したらそのまま国道10号線を通ってお家へ帰りました。宮崎県へは国道326号線が整備されて国道10号線よりも早く行けるし、東九州道の無料区間も佐伯市から延岡市まで伸びているので、大分市から国道10号線を通って宮崎県までへ行く事は無くなってしまいました。
画像は今回買って帰ったものです。上の二つは道の駅・北川はゆま と延岡学園高校がコラボで作った 『のべがくプリン』 です。そしてその下は直川まるごと市場で買った直川のお米で作った 『ほたる甘酒』 です。
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今年のNHK大河ドラマは 『西郷どん』 ですが、物産館の前にはこんなユニークな西郷どんのモニュメントがありました。宮崎県北川町は西郷隆盛にゆかりのある町なんですよね。
道の駅を出発する時にりゅうママが食後のデザートをまだ食べてないと言ったので、アイスクリームを食べてから出発することにしました。左が私の食べたショコラソフトクリームです。そして右はりゅうママが食べたストロベリーチョコ味のアポロソフトクリームです。どちらもとっても美味でした。
道の駅を出発したら帰り道は国道10号線を来た方向に少しだけ戻って、行きに通った北川ダムや道の駅・宇目がある国道326号線へは曲がらずに国道10号線をそのまま佐伯市方面へ進みます。
人家もほとんどない山の中をしばらく進むとJR日豊本線の鉄橋が見えてきました。以前は大分市から宮崎県へ行くにはこの道だけが主要ルートだったので、寂しい山の中でこの鉄橋が見えたらようやく宮崎県に入ったと少しホッとしたものです。
国道10号線は鉄橋の下を通り過ぎるとすぐに大分県へ入ります。標識には鶴御崎灯台と豊後水道が描かれていますが、これからまだ山奥へと入って行くので海が見えるのはまだまだかなり先になります。
大分県へ入って間もなくすると 『宗太郎駅』 の標識が見えてきます。ここはJR日豊本線の大分県で最南端の駅になります。ここは駅舎も無い山奥の駅で一日の乗降客がわずか0.22人と少なくて、まさに秘境の駅です。この標識から駅のホームまでは2百mほどの距離ですが、道路が狭くて車では行けないので見物も断念です。
宗太郎駅を過ぎてしばらくしたら国道沿いに小さな無人の駅舎と広い駐車場のある駅が見えてきたのでここに車を停めました。
ここはJR日豊本線の重岡駅です。大分方面からやって来た電車はここを出発して次の宗太郎駅を過ぎると宮崎県へ入ります。
駅舎の中にある時刻表を見たら延岡(宮崎県)方面へは一日にたったの1便、大分方面へも3便だけでした。宗太郎駅も重岡駅も停車する電車がとっても少ない秘境駅ですね。
重岡駅を出発したら国道10号線をさらに北上して次に寄ったのは佐伯市直川にある物産館の 『直川まるごと市場』 です。この辺りまで来ると国道沿いには人家も増えてきて、ようやく秘境を抜けたって感じがします。
ここが物産館の 『直川まるごと市場』 です。以前りゅう君と訪れた時にはここでカブトムシの幼虫を買って、お家で成虫になるまで飼っていたら秋口まで元気いっぱいに部屋の中を飛び回っていたんですよね。
ここにはこんな観光案内板がありました。直川はとっても山深いところなので自然が豊かでカブトムシの里と言われていますが、ここに描かれている昆虫採集の少年の絵を見て不気味に感じたのは私だけでしょうか?(笑)
ここには日本一の大きさと言われている全長6.5mのカブトムシのモニュメントがあります。巨大なカブトムシのモニュメントと言えば 道の駅・昆虫の里たびら、道の駅・くにの松原おおさき にもあるので、過去の記事1、過去の記事2 もクリックしてみて下さいね。
ここを出発したらそのまま国道10号線を通ってお家へ帰りました。宮崎県へは国道326号線が整備されて国道10号線よりも早く行けるし、東九州道の無料区間も佐伯市から延岡市まで伸びているので、大分市から国道10号線を通って宮崎県までへ行く事は無くなってしまいました。
画像は今回買って帰ったものです。上の二つは道の駅・北川はゆま と延岡学園高校がコラボで作った 『のべがくプリン』 です。そしてその下は直川まるごと市場で買った直川のお米で作った 『ほたる甘酒』 です。
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