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コンテナカフェ アンドブルーを出発したら、東九州道に乘って帰途につきます。


カフェのある鶴見半島の沖松浦からは、佐伯市街地を抜けて佐伯ICへと向かいましたが、もう一ヵ所だけ寄りたいところがあったので、佐伯IICを通り過ぎて600mほどのところにある甘酒工場の「ぶんご銘醸 麹の杜」へと寄りました。




「ぶんご銘醸 麹の杜」は甘酒工場と併設するショップの「ファクトリーショップ 麹の杜」があって、ここがショップの入口になりますが・・・




すぐ隣が甘酒工場になっているので、まずは甘酒工場の見物をします。




ここが甘酒工場の入口です。入口には案内看板が立てられていて、無料で甘酒工場を見学しながら、通路を進んで行くとそのまま「ファクトリーショップ 麹の杜」へと入ることができます。




見学通路はこんな感じで、ガラス越しに甘酒製造の工程を順を追って見学することができます。




でも仕込みの工程は曇りガラスになっていて、内部が見えないようになっていました。




曇りガラスにはこの様な張り紙があって、仕込み工程は企業秘密なので見学ができないそうです。




最終工程は瓶の洗浄と甘酒の瓶詰ですが、作業は完全自動化されていて、次々と甘酒が瓶詰めされていました。そして画像には写っていませんが、このすぐ横では瓶詰の終わった甘酒を出荷する作業も行われていました。




甘酒工場の見学が終わって建物を出たところです。左の建物が甘酒工場で、右の建物は「ファクトリーショップ 麹の杜」です。甘酒工場からはモクモクと蒸気が出ていますが、ここが企業秘密の仕込みを行っているところのようでした。




甘酒工場の見学が終わって工場建屋を出ると、通路はそのまま「ファクトリーショップ 麹の杜」へと繋がっていて、そのままショップへと入れます。画像は正面側から撮影したので、奥にあるガラス扉が甘酒工場と繋がっていて、ここでは甘酒の試飲もできます。甘酒はノンアルコールなので運転手でも安心して飲めるのが嬉しいですね。




ショップ内には甘酒だけじゃなくて、ぶんご銘醸で造られている焼酎や清酒も並べられていました。りゅうママは試飲した甘酒の中から美味しかったものを探しましたが、私は昨年ここを訪れた時に買ってとても美味しかった清酒を探しました。




ファクトリーショップ 麹の杜で買ったのは、左から私が探していた清酒の「佐伯飛翔」そしてりゅうママが試飲して気に入った甘酒の「麹のあまざけ」と「さくら小町」です。さくら小町は名前の通りで桃色(さくら色)をしていますが、着色したものではなくて紅麹色素の色だそうです。佐伯飛翔と甘酒はまずそのままで飲んで、次は甘酒に佐伯飛翔を混ぜて濁り酒風にして飲みましたが、どれもとても美味でした。




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