戸屋平湧水を出発したらさらに先へと進みます。
楯ヶ城トンネルを過ぎると、ふるさと林道は下り坂になって、カーブの続く道は渓流に架かる橋をいくつも渡りますが、橋の欄干には河童のモニュメントがたくさんあるので、これを見ながら進んで行くのも楽しみです。
しばらく山道を進んで行くと県道35号線へ出ます。次の目的地は佐伯市街地なのでここを左折します。
大分県屈指の清流といわれる番匠川沿いの道を下流へ向かってしばらく走っていると、小半(おながら)鍾乳洞の看板が見えてきます。
ここへは今年の5月にも訪れていますが、復旧工事はまだ始まっていないようでした。最初の落石後の調査によって132ヶ所もの危険個所が見つかったために、対策を検討中なので再開の目途が立たないそうです。
工事の案内板を見ると、落石の影響を受けているのは鍾乳洞だけじゃなくて、集落のある小半地区へも600mほど迂回しないと行けないようです。
手前の建物は農林産物直売所を兼ねた鍾乳洞の案内所です。ここには直径1m以上もある大岩が屋根を突き破って落ちてきたそうです。そして案内所の奥に東屋の屋根が小さく見えていますが、ここが鍾乳洞の入口になります。
望遠で撮影すると鍾乳洞の入口も見えますが、ほんの目の前にあるのに入洞できないのは残念ですね。
この画像は数年前にりゅう君と小半鍾乳洞へ入った時の画像です。小半鍾乳洞は番匠川の源流近くにあって、見物できる距離は330mほどの小さな鍾乳洞ですが、あまり観光地化されてなくて、目の前を清流の番匠川が流れる自然たっぷりのところなので再開が待ち遠しいですね。
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ここへは今年の5月にも訪れていますが、復旧工事はまだ始まっていないようでした。最初の落石後の調査によって132ヶ所もの危険個所が見つかったために、対策を検討中なので再開の目途が立たないそうです。
工事の案内板を見ると、落石の影響を受けているのは鍾乳洞だけじゃなくて、集落のある小半地区へも600mほど迂回しないと行けないようです。
手前の建物は農林産物直売所を兼ねた鍾乳洞の案内所です。ここには直径1m以上もある大岩が屋根を突き破って落ちてきたそうです。そして案内所の奥に東屋の屋根が小さく見えていますが、ここが鍾乳洞の入口になります。
望遠で撮影すると鍾乳洞の入口も見えますが、ほんの目の前にあるのに入洞できないのは残念ですね。
この画像は数年前にりゅう君と小半鍾乳洞へ入った時の画像です。小半鍾乳洞は番匠川の源流近くにあって、見物できる距離は330mほどの小さな鍾乳洞ですが、あまり観光地化されてなくて、目の前を清流の番匠川が流れる自然たっぷりのところなので再開が待ち遠しいですね。
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