八面山平和公園を出発したら車道をさらに登って行きます。
八面山の山頂部へと続く登り坂の車道を少し進むと、右へと分かれる道があって、 『箭山(ややま)権現石舞台』 と書かれた標識が見えてくるのでここを右折します。
右折してしばらくすると道路沿いの左側に巨大な岩が見えてきました。この大岩が 『箭山(ややま)権現石舞台』 です。大岩の前にあった説明板によると、この大岩は縦19.3m、横13m、円周は57.5mもあるそうです。
箭山権現石舞台の周りには大岩をぐるりと廻る遊歩道がありますが、垂直に切り立った岩はとても登れそうにありませんね。
でも裏側に廻るとこの大岩は階段状になっていてワンコ連れでも簡単に登ることができます。
箭山権現石舞台の上は平らになっていましたが、人の手で置かれたような不自然な大小の岩がありました。
この大岩は箭山権現石舞台の端っこの窪みに合わせるように微妙なバランスで置かれているように見えました。
箭山権現石舞台の見物が終わったら、再び八面山の山頂部へと続く車道に戻って急坂を登って行きますが、途中には ゛第16カーブ ゛と書かれた標識がありました。この道には16か所ものカーブがあるんでしょうか?
カーナビを見たら山頂部へ向かってヘアピンカーブが連続していて、カーブの数を数えたら確かに16か所のカーブがありました。
16か所のヘアピンカーブを抜けると、いきなり視界が開けてこんな看板が見えてきました。ここからは天気のいい日には九州北部を代表する英彦山や求菩提山などの山々に沈む夕日を望むことができるそうです。
さらに先へ進むと道路沿いに 『和与石』 と書かれた看板が見えてきました。
和与石へと続く道はぬかるんでいたので今回は行きませんでしたが、ここには鳥のくちばしのような形をした不思議な大岩があります。この画像は数年前にりゅう君と訪れた時のものです。
和与石を過ぎてしばらくすると道は二手に分かれます。右へ曲がると八面山山頂への登山口へ続いていますが、今回は左の天空の道と書かれた東西展望所へと向かいます。
1kmほど車を走らせると駐車場が見えてきました。道路はまだ先へと続いていますが、このすぐ先にはテレビの電波塔があって行き止まりになっているので、ここに車を停めて歩いて東西展望所へ向かいます。
駐車場から道路を渡ったところには 『箭山(ややま)神社』 があります。
鳥居をくぐって奥へ進むと箭山神社の神楽殿?のような建物が見えてきます。拝殿、本殿はこの奥にありますが、ここからお参りをするんでしょうか?
本殿の横にある大岩の前にはこんな説明板がありました。これを読むと和与石のあの不思議な形は鷹のくちばしだったんですね。
この大岩の上にもう一つ大岩が乗っているのが説明板に書かれていた箭山神社の御神体の鷹石です。そしてその左にある大岩が金色の犬・・・と書かれていた犬石です。
鷹石の裏側に廻ってみました。この辺りには鷹石巨石群と名付けられた看板があって、切り立った大岩の下に一人がやっと通れるほどの狭い遊歩道が設けられていました。
鷹岩巨石群があるところは東展望所ですが、狭い遊歩道はここから西展望所へと続いています。
西展望所には天空の道と書かれた看板が立っていました。東展望所と西展望所を繋ぐ遊歩道は片側に切り立った大岩があって、反対側は急斜面で遮るものが何も無いので景色がとっても良いので天空の道と名付けられたんでしょうね。
西展望所からの眺めです。この日は残念ながらあまり見晴らしが良くありませんでしたが、天気のいい日だと豊前平野から周防灘、国東半島までが一望できるそうです。
数年前にりゅう君と八面山を訪れた時には、りゅう君は大岩を登ったり降りたりと必死になって先を行くりゅうママの後を追いかけていたんですよね。
ランキングに参加しました。ポチっと協力をお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
八面山の山頂部へと続く登り坂の車道を少し進むと、右へと分かれる道があって、 『箭山(ややま)権現石舞台』 と書かれた標識が見えてくるのでここを右折します。
右折してしばらくすると道路沿いの左側に巨大な岩が見えてきました。この大岩が 『箭山(ややま)権現石舞台』 です。大岩の前にあった説明板によると、この大岩は縦19.3m、横13m、円周は57.5mもあるそうです。
箭山権現石舞台の周りには大岩をぐるりと廻る遊歩道がありますが、垂直に切り立った岩はとても登れそうにありませんね。
でも裏側に廻るとこの大岩は階段状になっていてワンコ連れでも簡単に登ることができます。
箭山権現石舞台の上は平らになっていましたが、人の手で置かれたような不自然な大小の岩がありました。
この大岩は箭山権現石舞台の端っこの窪みに合わせるように微妙なバランスで置かれているように見えました。
箭山権現石舞台の見物が終わったら、再び八面山の山頂部へと続く車道に戻って急坂を登って行きますが、途中には ゛第16カーブ ゛と書かれた標識がありました。この道には16か所ものカーブがあるんでしょうか?
カーナビを見たら山頂部へ向かってヘアピンカーブが連続していて、カーブの数を数えたら確かに16か所のカーブがありました。
16か所のヘアピンカーブを抜けると、いきなり視界が開けてこんな看板が見えてきました。ここからは天気のいい日には九州北部を代表する英彦山や求菩提山などの山々に沈む夕日を望むことができるそうです。
さらに先へ進むと道路沿いに 『和与石』 と書かれた看板が見えてきました。
和与石へと続く道はぬかるんでいたので今回は行きませんでしたが、ここには鳥のくちばしのような形をした不思議な大岩があります。この画像は数年前にりゅう君と訪れた時のものです。
和与石を過ぎてしばらくすると道は二手に分かれます。右へ曲がると八面山山頂への登山口へ続いていますが、今回は左の天空の道と書かれた東西展望所へと向かいます。
1kmほど車を走らせると駐車場が見えてきました。道路はまだ先へと続いていますが、このすぐ先にはテレビの電波塔があって行き止まりになっているので、ここに車を停めて歩いて東西展望所へ向かいます。
駐車場から道路を渡ったところには 『箭山(ややま)神社』 があります。
鳥居をくぐって奥へ進むと箭山神社の神楽殿?のような建物が見えてきます。拝殿、本殿はこの奥にありますが、ここからお参りをするんでしょうか?
本殿の横にある大岩の前にはこんな説明板がありました。これを読むと和与石のあの不思議な形は鷹のくちばしだったんですね。
この大岩の上にもう一つ大岩が乗っているのが説明板に書かれていた箭山神社の御神体の鷹石です。そしてその左にある大岩が金色の犬・・・と書かれていた犬石です。
鷹石の裏側に廻ってみました。この辺りには鷹石巨石群と名付けられた看板があって、切り立った大岩の下に一人がやっと通れるほどの狭い遊歩道が設けられていました。
鷹岩巨石群があるところは東展望所ですが、狭い遊歩道はここから西展望所へと続いています。
西展望所には天空の道と書かれた看板が立っていました。東展望所と西展望所を繋ぐ遊歩道は片側に切り立った大岩があって、反対側は急斜面で遮るものが何も無いので景色がとっても良いので天空の道と名付けられたんでしょうね。
西展望所からの眺めです。この日は残念ながらあまり見晴らしが良くありませんでしたが、天気のいい日だと豊前平野から周防灘、国東半島までが一望できるそうです。
数年前にりゅう君と八面山を訪れた時には、りゅう君は大岩を登ったり降りたりと必死になって先を行くりゅうママの後を追いかけていたんですよね。
ランキングに参加しました。ポチっと協力をお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form