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僕たちが泊まった湯布院・榎屋旅館を紹介します。
1月に来た時には大雪で泊まれなかったので、今回も天気の様子を見て当日の夕方までに泊まるか、帰るかを決めようと予約なしで来ました、ここはかなり遅い時間でも予約が可能なんです、それに平日限定朝食付プランだと一人当りの値段がわずか数千円なんです、湯布院の中心部でこの値段で泊まれるなんてありえないよね。
榎屋旅館の詳しい紹介は 思い出の旅アルバム も見てね。
榎屋旅館の玄関です、古民家風の建物でステンドグラス風の窓も あって、とっても雰囲気のいい湯布院らしいお宿です。
すぐ前には小川も流れています。客室は大きい建物のほうだよ、川を挟んで反対側には有名な旅館 『湯布院・玉の湯』 があります。
ロビーにはワンコの写真がありました、ここのマスコット犬みたいです、2匹のワンちゃんともフロントの奥にいたよ。
りゅう君はお部屋に入って、まず他のワンコの匂いチェックです。部屋中を匂い廻っていました。
きれいに掃除されていて、知らないワンコの匂いが無かったのか安心してパパの横で寛いでいます。
さらに、あっちで寛ぎ、こっちで寛ぎしていましたが、 やっぱりお家から持ってきた敷物のほうが安心するようです。
窓を開けるとすぐ手の届きそうなところに小鳥の巣のあとがありました。
目の前には金鱗湖から続く小川が流れていて野生の鳥がいました、ここは自然がとっても豊なところなんだねぇ。
パパとママはまず露天風呂に行くそうです、浩二の湯(男湯)と加津子の湯(女湯)の二つの内湯付の露天風呂と別に家族風呂もあります。 変な名前のお風呂だよね、たぶんここのご主人と奥さんの名前だと思うよ。
浩二の湯です、底には砂利が敷いてあって気持ちよさそうです。
ママがお風呂に行く用意をしています、僕も連れてってよぉ~
、りゅう君、お風呂同伴はできないよ、ここでお留守番しなさいよ。
しょうがないなぁ、早く帰ってきてよ~、寂しいよ~、
お風呂のあとは、併設の居酒屋 『炙り屋・浩二』 で食事です、ここでもご主人の名前が出てきたよ、ここは宿泊客以外も食事に来るので外からも入れるようになっています、僕たちは朝食のみのプランだったから夕食はここで好きなものを選んで食べます、パパはこのほうが好きなものだけ食べられて安上がりだと喜んでいました。
まずは串焼きセットと数品を注文しました、僕も食べたいなぁ、
パパはのんべえだから、焼酎のハーフボトルも注文したんだよ、榎屋オリジナルの麦焼酎だよ、デザインがいいねぇ。残ったら持って帰れるんだよ。
なんと、僕にもおやつが出てきました、うれしいワン。
僕はここへ来る前に晩御飯を済ませたからイスの上でおやすみです、
りゅう君、いつものようにお尻がはみ出してるよ。
テーブルの下から見たら完全に熟睡しています。
お食事が終わったので居酒屋を出てお部屋に戻ろうとすると、りゅう君はいきなり僕にも何か食べさせろよ、ペロペロと言いました。(本当かな?)
お部屋に戻って外を見たら、木の枝になにやら白いものが・・・
いやな予感がするけどもう寝ちゃおっと。
りゅう君はパパと同じまくらでおやすみです。
明日のお散歩の夢でも見てるのかな?
次の日の朝ごはんです、僕も一緒に行けるんだよ、
りゅう君はしきりに外の様子を気にしています、何だ、何だ、景色が白いぞ、僕のお家の周りではあまり見たこと無い景色だぞ、そうなんです、りゅう君の住む大分市ではめったに雪は降らないんです。
さあ、朝ごはんが終わったら雪の中をお散歩です。
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