残暑が続いていましたが、最近急に涼しくなってきたので、一足早く秋を求めてくじゅう方面へ出かけました。
大分市を出発したら国道210号線を九重町野上まで走り、くじゅう高原方面へと続く県道40号線へ左折して、筋湯温泉の旅館街を抜けると 『 小松地獄 公共駐車場 』 の標識が見えてくるのでここに車を停めました。県道40号線をこのまま進むと九重森林公園スキー場を通って瀬の本高原へと続いています。
ここには無料の広い駐車場がありますが、駐車場からくじゅう連山方面を眺めると、モクモクと噴煙を上げる光景が見えます。画像には僅かに建物も見えていますが、ここは日本最大の 『 八丁原(はっちょうばる)地熱発電所 』 です。そしてこのすぐ下には雲仙地獄を小さくしたような 『 小松地獄 』 あります。
駐車場から遊歩道を10分も歩くと、硫黄の鼻をつくような匂いがしてきて、周囲の斜面の至る所から噴気が出ている光景が見えてきます。
ここには木製の立派な遊歩道があって見物も無料ですが、多くの観光客が訪れる くじゅう高原の雄大な景色に対して、意外と知られていないところなので、この時も一人の観光客もいませんでした。
硫黄の強烈な匂いと噴気が立ち込めるなかを、遊歩道の周囲に広がる地獄を眺めながら進むと、遊歩道の終点にある東屋が見えてきました。
遊歩道の両側にはいくつもの熱水が湧き出しているところがあります。この温泉はとってもきれいな色をしていて思わず足を浸けたくなりますが、92℃もあるので大やけどをしてしまいますね(笑)
ここにはこの様な看板が立てられていて、温泉卵が9分でゆで上がると書いていました。しかもここは他の温泉地と違って自分で卵を持ち込めば無料で温泉卵を作れます。
以前りゅう君とここを訪れた時には、このザルに入れて温泉に浸けた卵がいくつもありましたが、今回訪れてみると全てのザルが東屋に置かれていました。今日はまだ誰も温泉卵を作っていないんでしょうか?
ここは熱水が湧き出しているところばかりじゃなくて、なかには別府地獄めぐりの坊主地獄のように、泥がブクブクと湧き上がっているところもあります。
小松地獄は規模はあまり大きくありませんが、広い無料駐車場があって、地獄の見物も無料なのが嬉しいですね。このすぐ上にある八丁原地熱発電所も無料見学ができるので、ここと併せて見物するのもいいですね。
ここを出発したら県道40号線を先へ進んで熊本県へと向かいます。
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駐車場から遊歩道を10分も歩くと、硫黄の鼻をつくような匂いがしてきて、周囲の斜面の至る所から噴気が出ている光景が見えてきます。
ここには木製の立派な遊歩道があって見物も無料ですが、多くの観光客が訪れる くじゅう高原の雄大な景色に対して、意外と知られていないところなので、この時も一人の観光客もいませんでした。
硫黄の強烈な匂いと噴気が立ち込めるなかを、遊歩道の周囲に広がる地獄を眺めながら進むと、遊歩道の終点にある東屋が見えてきました。
遊歩道の両側にはいくつもの熱水が湧き出しているところがあります。この温泉はとってもきれいな色をしていて思わず足を浸けたくなりますが、92℃もあるので大やけどをしてしまいますね(笑)
ここにはこの様な看板が立てられていて、温泉卵が9分でゆで上がると書いていました。しかもここは他の温泉地と違って自分で卵を持ち込めば無料で温泉卵を作れます。
以前りゅう君とここを訪れた時には、このザルに入れて温泉に浸けた卵がいくつもありましたが、今回訪れてみると全てのザルが東屋に置かれていました。今日はまだ誰も温泉卵を作っていないんでしょうか?
ここは熱水が湧き出しているところばかりじゃなくて、なかには別府地獄めぐりの坊主地獄のように、泥がブクブクと湧き上がっているところもあります。
小松地獄は規模はあまり大きくありませんが、広い無料駐車場があって、地獄の見物も無料なのが嬉しいですね。このすぐ上にある八丁原地熱発電所も無料見学ができるので、ここと併せて見物するのもいいですね。
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