長崎市内で平和公園や如己堂などの見物をしたら、長崎県諫早市へと向かいました。
平和公園の駐車場を出発したら川平ICから川平有料道路に乘って諫早市へと向かい、諫早市へ入ってからは国道34号を北上しました。
国道34号はそのまま北上を続ければ前日に訪れた道の駅「彼杵の荘」を経由して嬉野温泉方面へと続いていますが、6㎞ほど北上したら道路上に長崎県大村市中里町の国道34号沿いにある道の駅「長崎街道 鈴田峠(すずたとうげ)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「長崎街道 鈴田峠」の全景です。ここは駅名の通りで、江戸時代には小倉と長崎を結んでいた長崎街道があったところで、鈴田峠は大村市と諫早市の境界にある峠です。ここは小さな道の駅なので駐車場には普通車が50台ほどと大型車が3台停められるだけです。
道の駅の施設は3つの建物に分かれていて、この建物は左側が情報・休憩コーナーで、右側は軽食・テイクアウトコーナーです。
軽食・テイクアウトコーナーはこんな感じで、軒先にぶら下げられた提灯にはうどん、そばなどと書かれていて、ソフトクリームなどがテイクアウトできるようでした。
こちらは情報・休憩コーナーです。
館内はこんな感じで大型モニターの他にたくさんのパンフ類が置かれていましたが、常駐の職員さんはいないようでした。
情報・休憩コーナーの入口付近にはこの様な顔ハメパネルもありました。パネルの下の方にはシュガーロードと書かれていますが、長崎街道は砂糖をふんだんに使った南蛮菓子が全国に広まったところで、様々な菓子が生まれて砂糖文化が発達したところだそうです。
この建物はレストランです。
レストランの入口には「鈴田峠 野鳥の森レストラン」と看板が掲げられていました。
この日は残念なが定休日でしたが、レストランは地元産農産物を中心としたバイキング形式のレストランのようで、この貼り紙を見るとパン屋さんも併設しているようですね。
この建物は農産物直売所です。横に細長い建物で、見るからに昔ながらの農産物直売所って感じですね。
館内は名前の通り農産物が所狭しと並んでいましたが、お土産品(特産品)コーナーはあまり広くなくて、地元の人たちが新鮮な野菜を求めて訪れるところって感じでした。
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道の駅「長崎街道 鈴田峠」の全景です。ここは駅名の通りで、江戸時代には小倉と長崎を結んでいた長崎街道があったところで、鈴田峠は大村市と諫早市の境界にある峠です。ここは小さな道の駅なので駐車場には普通車が50台ほどと大型車が3台停められるだけです。
道の駅の施設は3つの建物に分かれていて、この建物は左側が情報・休憩コーナーで、右側は軽食・テイクアウトコーナーです。
軽食・テイクアウトコーナーはこんな感じで、軒先にぶら下げられた提灯にはうどん、そばなどと書かれていて、ソフトクリームなどがテイクアウトできるようでした。
こちらは情報・休憩コーナーです。
館内はこんな感じで大型モニターの他にたくさんのパンフ類が置かれていましたが、常駐の職員さんはいないようでした。
情報・休憩コーナーの入口付近にはこの様な顔ハメパネルもありました。パネルの下の方にはシュガーロードと書かれていますが、長崎街道は砂糖をふんだんに使った南蛮菓子が全国に広まったところで、様々な菓子が生まれて砂糖文化が発達したところだそうです。
この建物はレストランです。
レストランの入口には「鈴田峠 野鳥の森レストラン」と看板が掲げられていました。
この日は残念なが定休日でしたが、レストランは地元産農産物を中心としたバイキング形式のレストランのようで、この貼り紙を見るとパン屋さんも併設しているようですね。
この建物は農産物直売所です。横に細長い建物で、見るからに昔ながらの農産物直売所って感じですね。
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