両子河原座を出発したら近くの並石ダム・こっとん村へ向かいます、
両子河原座を出発する前にりゅう君もお昼ご飯です、私たちだけが食事をしてこのまま出発したらりゅう君が猛烈に怒りますからねぇ~(笑)
両子河原座からちょっとだけ来た道を戻り大きな交差点から豊後高田市の市街方面へ曲がるとすぐに並石(なめし)ダムまで1kmの標識と前方には奇岩が見えてきます、
さっそくりゅう君と一緒に記念撮影をしましたがりゅう君はお昼ご飯を食べたばかりなのでお口のお手入れが忙しいようで奇岩には全く興味を示しません(笑)
さらに進むとこんな看板が見えてきました、ここは国東半島中央部の山深いところなのに瀬戸内海国立公園に属しているんですね、
こっとん村に到着です、ここは里の駅にも指定されていて以前お蕎麦を食べに来た事があるのでりゅうママのブログの ここ をクリックしてみて下さいね、
駐車場に車を停めたらりゅう君はさっそくお散歩開始です、
ここには水車があってこの水車がコットン、コットンと音を立てる事から 『こっとん村』 と名付けられたそうです、でも以前ここを訪れた時には3連水車だったんですよね、
りゅう君はそんな細かい事はどうでもいいよって感じでお散歩を続行中です、
でも気合が入りすぎてリードを強く引っ張って先へ行こうとしたのでこんな変な顔になっています(笑)
前回ここを訪れた時には並石ダムは水が抜かれて湖底が見えていましたが今回は満々と水を湛えていました、過去の記事は ここ をクリックして下さいね、
ここでいちばん目を引く光景はやっぱり並石ダムの向こう側にそびえ立つ鬼城岩峰です、今にも転がり落ちそうな巨岩が迫力満点ですね、
そしてすぐ横には岩肌にぽっかりと大きな穴が開いた不思議な光景もあってこの穴に昔は鬼が住んでいたという伝説もあるそうです、
りゅう君はお散歩を続けて並石ダムの堤防の上を歩いています、堤防の端っこには小さな建物がかすかに見えていますが何なんでしょうね?
お散歩の途中で振り返ったら並石ダムに満々と湛えられた水はこのコンクリートの堰を越えて下流へと流れていました、
堤防の中ほどには階段らしきものがあってりゅう君は興味深そうに覗き込んでいます、
そしていきなり階段を降り始めました、りゅう君は階段が大好きですからねぇ~、でもこの階段は延々と下へ続いていてもし下まで降りたら戻るのが大変なのでリードを強く引っ張ってりゅう君にはぐっと我慢をしてもらいました(笑)
堤防の端っこまで来ました、小さく見えていた建物には 『鬼城弘法大師堂』 の文字が書かれた看板がありました、
中を覗いてみると小さな仏像が13体ありました、上段の右から3番目の仏像を除いてすべて弘法大師像のようですね、これらの仏像も仏の里・国東に昔から伝わるものなんでしょうか?
りゅう君は鬼城弘法大師堂を通り過ぎてさらに先へ行こうとしています、でもこの先の遊歩道は雑草が茂っていてヘビやダニが出てきそうだったのでここから引き返します、
並石ダム・こっとん村を出発したら大分空港のある安岐町方面へと向かいますがカーナビに最短コースの県道709号線を設定したらいきなりこんな道になりました、今ではこの道を通る車はほとんど無いらしくて道路に覆いかぶさるように樹木が茂っていましたがほんの十数年前までは国東半島のお寺巡りはこんな道ばかりだったんですよね、
しばらく狭い山道を進んで平地に出ると田園が広がっていてこんなにきれいな黄金色に輝いてまさに実りの秋って感じでした、でも今はもう稲刈りも終わっている頃でしょうね、
安岐町の中心部に入ると駅伝大会が行われていてこんな横断幕も見えてきました、お家に帰ってから調べたら九州、瀬戸内から27の高校が出場して安岐総合支所から国東町田深を折り返す駅伝大会が行われていたそうです、
安岐町を過ぎるとすぐに海岸線へ出て大分空港が見渡せる展望公園に着きました、りゅう君はここで今日最後のお散歩です、
ここはりゅう君が何度も来た事のある大好きな場所でここへ来るといつもかっ飛びで走り回り廻っていましたが最近のりゅう君は高齢のためか?以前のように飛行犬になる事も無くなりました、この公園での元気なりゅう君の姿は ここ をクリックして下さいね、
それでも大好きな公園なので精一杯に走り回っています、
でも大分空港を眺めてみると駐機場には飛行機が一機もありません、さすがローカルな大分空港ですねぇ~(笑)
大分空港の見渡せる公園を出発したら後はお家を目指してひたすら帰るだけですがりゅう君はりゅうママの膝の上でこんなにリラックス?しています、でもあまりにはしたないのでちょと大き目のモザイクを入れました(笑)
今回は近場へのお出かけでしたが久しぶりの国東半島だったのでとっても楽しいお出かけでした、
両子河原座を出発する前にりゅう君もお昼ご飯です、私たちだけが食事をしてこのまま出発したらりゅう君が猛烈に怒りますからねぇ~(笑)
両子河原座からちょっとだけ来た道を戻り大きな交差点から豊後高田市の市街方面へ曲がるとすぐに並石(なめし)ダムまで1kmの標識と前方には奇岩が見えてきます、
さっそくりゅう君と一緒に記念撮影をしましたがりゅう君はお昼ご飯を食べたばかりなのでお口のお手入れが忙しいようで奇岩には全く興味を示しません(笑)
さらに進むとこんな看板が見えてきました、ここは国東半島中央部の山深いところなのに瀬戸内海国立公園に属しているんですね、
こっとん村に到着です、ここは里の駅にも指定されていて以前お蕎麦を食べに来た事があるのでりゅうママのブログの ここ をクリックしてみて下さいね、
駐車場に車を停めたらりゅう君はさっそくお散歩開始です、
ここには水車があってこの水車がコットン、コットンと音を立てる事から 『こっとん村』 と名付けられたそうです、でも以前ここを訪れた時には3連水車だったんですよね、
りゅう君はそんな細かい事はどうでもいいよって感じでお散歩を続行中です、
でも気合が入りすぎてリードを強く引っ張って先へ行こうとしたのでこんな変な顔になっています(笑)
前回ここを訪れた時には並石ダムは水が抜かれて湖底が見えていましたが今回は満々と水を湛えていました、過去の記事は ここ をクリックして下さいね、
ここでいちばん目を引く光景はやっぱり並石ダムの向こう側にそびえ立つ鬼城岩峰です、今にも転がり落ちそうな巨岩が迫力満点ですね、
そしてすぐ横には岩肌にぽっかりと大きな穴が開いた不思議な光景もあってこの穴に昔は鬼が住んでいたという伝説もあるそうです、
りゅう君はお散歩を続けて並石ダムの堤防の上を歩いています、堤防の端っこには小さな建物がかすかに見えていますが何なんでしょうね?
お散歩の途中で振り返ったら並石ダムに満々と湛えられた水はこのコンクリートの堰を越えて下流へと流れていました、
堤防の中ほどには階段らしきものがあってりゅう君は興味深そうに覗き込んでいます、
そしていきなり階段を降り始めました、りゅう君は階段が大好きですからねぇ~、でもこの階段は延々と下へ続いていてもし下まで降りたら戻るのが大変なのでリードを強く引っ張ってりゅう君にはぐっと我慢をしてもらいました(笑)
堤防の端っこまで来ました、小さく見えていた建物には 『鬼城弘法大師堂』 の文字が書かれた看板がありました、
中を覗いてみると小さな仏像が13体ありました、上段の右から3番目の仏像を除いてすべて弘法大師像のようですね、これらの仏像も仏の里・国東に昔から伝わるものなんでしょうか?
りゅう君は鬼城弘法大師堂を通り過ぎてさらに先へ行こうとしています、でもこの先の遊歩道は雑草が茂っていてヘビやダニが出てきそうだったのでここから引き返します、
並石ダム・こっとん村を出発したら大分空港のある安岐町方面へと向かいますがカーナビに最短コースの県道709号線を設定したらいきなりこんな道になりました、今ではこの道を通る車はほとんど無いらしくて道路に覆いかぶさるように樹木が茂っていましたがほんの十数年前までは国東半島のお寺巡りはこんな道ばかりだったんですよね、
しばらく狭い山道を進んで平地に出ると田園が広がっていてこんなにきれいな黄金色に輝いてまさに実りの秋って感じでした、でも今はもう稲刈りも終わっている頃でしょうね、
安岐町の中心部に入ると駅伝大会が行われていてこんな横断幕も見えてきました、お家に帰ってから調べたら九州、瀬戸内から27の高校が出場して安岐総合支所から国東町田深を折り返す駅伝大会が行われていたそうです、
安岐町を過ぎるとすぐに海岸線へ出て大分空港が見渡せる展望公園に着きました、りゅう君はここで今日最後のお散歩です、
ここはりゅう君が何度も来た事のある大好きな場所でここへ来るといつもかっ飛びで走り回り廻っていましたが最近のりゅう君は高齢のためか?以前のように飛行犬になる事も無くなりました、この公園での元気なりゅう君の姿は ここ をクリックして下さいね、
それでも大好きな公園なので精一杯に走り回っています、
でも大分空港を眺めてみると駐機場には飛行機が一機もありません、さすがローカルな大分空港ですねぇ~(笑)
大分空港の見渡せる公園を出発したら後はお家を目指してひたすら帰るだけですがりゅう君はりゅうママの膝の上でこんなにリラックス?しています、でもあまりにはしたないのでちょと大き目のモザイクを入れました(笑)
今回は近場へのお出かけでしたが久しぶりの国東半島だったのでとっても楽しいお出かけでした、
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