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これから国東半島の長崎鼻リゾートへ満開の菜の花を見物にお出かけです、
 

最近めっきりと暖かくなってきたのでこれから国東半島先端部の豊後高田市にある長崎鼻リゾートへ満開の菜の花の見物にお出かけです、でも最近ブログの更新が遅れているのでこの記事は一週間以上前のものになります、
   
   
   

長崎鼻リゾートのある国東半島の先端部へは半島を縦断するルートや東九州道を経由するルートなどいくつかのルートがありますが今回は時間もたっぷりとあるので国東半島の海岸線を通るいちばん長距離のルートで長崎鼻リゾートへと向かいました、途中では仏の里・国東市も通過しますがこのルートだとお家から100kmほど距離があって2時間近くかかります、
  
  
 

途中休憩をしながら国東半島の先端部を目指していると国道213号線沿いにある長崎鼻リゾート入口の看板が見えてきました、でもこの看板はカーブにあるのでちょっと油断すると気付かずに通り過ぎてしまうんですよね、
 
 
 

このポスターは先日訪れた大分農業文化公園に貼ってあったものですがテレビで放送されている 『イチから住(じゅう)』 という番組で女優の高畑こと美さんが豊後高田市で移住生活を経験して長崎鼻リゾートで 『ハートの菜の花畑』 をプロデュースしたと書いてあります、高畑こと美さんは長崎鼻リゾートでアルバイトもしていたんですよね、
 
 
 

国道沿いの看板から右折してしばらく進むと辺り一面に菜の花が見えてきました、ここへは過去にも菜の花を見物に来ているんですがその時には菜の花フェスタの期間中だったのに全く菜の花が咲いてなかったんですよね、




満開の菜の花を車窓から見ながら駐車場に到着です、正面に見えている建物はカフェレストラン・フィオーレとショップ・オリオが入っている建物です、カフェレストラン・フィオーレはテラス席でワンコ同伴で食事ができるので次の記事で載せますね、


  

駐車場に車を停めたら食事の前に菜の花の見物です、りゅう君は相変わらずカメラを向けたらポーズをとっていますねぇ~(笑)




ここには2000万本の菜の花が植えられているそうですが今りゅう君がお散歩しているところは広い敷地内にたくさんある菜の花畑ひとつです、正面には小さな展望台が見えているのでこれから展望台へ上がってみます、




さっそくりゅう君と一緒に展望台に上がってみました、りゅう君は高いところは苦手なんですがこれくらい低い展望台だと平気なようですね(笑)




展望台から眺めた菜の花畑です、今がまさに満開って感じで見事の一言ですね、

 
 

レストランなどの施設にいちばん近いところにある菜の花畑の見物が終わったら次は丘一面に広大な菜の花畑が広がる場所へと車で移動します、
 
 
  

ここには丘の斜面にたくさんの菜の花畑があって女優の高畑こと美さんプロデュースのハートの菜の花畑もここにあります、




ハートの菜の花畑は丘の頂上にあるので坂道をしばらく登ります、りゅう君の前にはおじいちゃん、おばあちゃんのグループが歩いていましたが全員が高級そうなカメラや大きな望遠レンズを持っていました、最近のお年寄りはお金持ちで多趣味ですねぇ~(笑)




長崎鼻リゾートは年間を通じていろんな花が植えられていますが春には菜の花、夏にはヒマワリ、秋にはコスモスといずれも無料で見ることができるのでありがたいですね、




丘の頂上にあるハートの菜の花畑に到着しました、ここには高畑こと美さん直筆のメッセージもありました、




ハートの菜の花畑を見るためにこれから展望台に登ります、でもりゅう君は展望台への階段じゃなくてこんなところを登って行きました、りゅう君は斜面が好きですからね、




あと2歩で展望台に到着です、でも最後のこの部分だけは階段を通らないと行けないんですよね(笑)




展望台から見た高畑こと美さんプロデュースのハートの菜の花畑です、菜の花畑の中にハート形のスペースが出来ていますが畑もハートの形をしているように見えます、
 

 

この展望台から見た他の菜の花畑です、海までずっと続くような満開の菜の花が見事ですね、




展望台からの眺望を楽しんで丘を下っていると 『見えないベンチ』 と書かれた看板がありました、




これが 『見えないベンチ』 です、これはオノ・ヨーコさんのアート作品で広い敷地内の所々に隠れるようにありますが何故見えないベンチって作品なんでしょうね?




そしてベンチの前には石版があってそれぞれの見えないベンチごとに異なった言葉が刻まれています、
満開の菜の花が咲く丘を下ったら海岸でもう少しりゅう君のお散歩をしてからカフェレストラン・フィオーレでりゅう君と一緒にお昼ご飯です。








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