今日は久しぶりに仏の里・国東半島へお出かけです、
今回は大分県内の国東半島へのお出かけなので朝のお散歩も朝ご飯も終わってひと眠りしてからゆっくりとお家を出発です、
最近のりゅう君は高齢のせいか?お家ではいつも寝てばかりの事が多くなりましたがこの日もお家を出発したらすぐに座ったままでウトウトし始めました、
今回は国東半島へのお出かけなので一般道を北上し別府市を過ぎたら無料高速の大分空港道路へと入ります、
大分空港道路に入るとすぐにPAがあるのでここでりゅう君は軽くお散歩です、さっきまでウトウトしていたりゅう君はリードを着けられたらもうお散歩がしたくてバタバタと暴れています、
車から降りて軽快にお散歩を始めたりゅう君ですが・・・
10分ほどお散歩をして車に戻ろうとしたらりゅう君はいつものようにヤダヤダを始めました、りゅう君は超高齢犬ですがお散歩が大好きなので10分程度じゃ物足らないようですね(笑)
りゅう君のお散歩が終わったらPAを出発して杵築ICで高速を降ります、
杵築ICで高速を降りたら県道49号線を通って国東半島の中央部を目指して車を走らせます、前方に見えてきた波多方トンネルを抜けたら間もなく豊後高田市へ入ります、
トンネルを抜けてしばらくすると田園の広がる光景が現れて遠くには国東半島の奇岩秀峰が見えてきました
、
田園の広がるところを過ぎると最初の目的地の三の宮の景に到着です、
三の宮の景は別名を田染耶馬(たしぶやば)ともいい巨岩が連立している景勝地です、三の宮とは田染地区に3つの神社がありそれぞれ一の宮、二の宮、三の宮と呼ばれていてここが三の宮の近くにある事から三の宮の景と名付けられたそうです、
ここを流れている桂川の川沿いには遊歩道があるのでりゅう君はさっそくお散歩開始です、
遊歩道から眺めた三の宮の景です、駐車場からは連立した巨岩のすぐ下を流れる桂川が見え難いですが遊歩道からはこの様に川筋に直立している巨岩がよく見えます、
お散歩を続けていると右手に看板がありました、
看板には桂川に棲息しているたくさんの魚の絵が描かれていました、鮎もいるって事は桂川はとてもきれいな川なんでしょうね、
遊歩道をお散歩していたりゅう君はこの魚の描かれた看板を見て川の中を覗きたくなったのか?だんだんと川のほうへ方向を変えているようです(笑)
そして川の淵まで来たら本当に川面を眺め始めました、
りゅう君の眺めていた足元の川の中には50cm以上もありそうな大きな鯉が悠然と泳いでいました、
ここには道路沿いにこんな標識もありました、白鬚田原神社は過去に何度か行った事がありますが鍋山磨崖仏は初めてです、でも矢印が道路じゃなくて山側を向いて距離も書かれていません、
矢印の方角を見たら山肌に階段らしきものがありました、この階段を登った先に鍋山磨崖仏があるんでしょうか?階段の登り口にはもうひとつの看板らしきものも見えています、
階段の登り口まで行ってみるとこんな看板でした、やっぱりこの階段を登った先に鍋山磨崖仏があるようですね、
でも鍋山磨崖仏へと続く階段は濡れていてりゅう君の足が汚れそうです、
さらに先へ行ったらこんな道になってヘビやダニも出てきそうです、しかもスズメバチ注意の貼紙まであります、これじゃりゅう君のお散歩はちょっとムリなので一人で登って行く事にします、
階段の途中から桂川沿いの遊歩道を眺めました、りゅうママはかろうじて見えていますがりゅう君は小さすぎてどこにいるのかもよく分かりません、
さらに進むとこんな急坂の石段になりました、やっぱりりゅう君を連れてこなくて正解でしたね、
急な石段を登りきると小さなお堂があって中に磨崖仏がありました、
これが鍋山磨崖仏です、かなり風化が進んでいますが中央には不動明王の立像があってその両側にはほとんど姿が分からなくなっていますが童子の立像が刻まれています、
鍋山磨崖仏の説明板です、この磨崖仏は国の史跡にもなっているんですね、ちなみに磨崖仏の6~7割は大分県に集中しているそうですね、
鍋山磨崖仏の見学が終わったらもうしばらく桂川沿いの遊歩道でりゅう君のお散歩をして駐車場に戻りました、ここには名物の三の宮まんじゅうを売っているお店があります、
これまでにも何度かこのお店の前を通っていますがいつも閉まっていて今回初めてお店が開いていました、お店のおばちゃんに聞いたら売切れ次第閉店するのでいつも閉店時間が早いそうです、でも今日はまだ早い時間だったので店頭では色んな種類のお饅頭が売られいました、
どの饅頭を買おうかと少しだけ迷いましたがここはやっぱり名物の三の宮まんじゅうですよね、
お土産に三の宮まんじゅうを買って三の宮の景を出発したら少しだけ来た道を戻ってから国東半島の中央部を目指して車を走らせ両子寺のすぐ近くにあるお店でお昼ご飯を食べます。
今回は大分県内の国東半島へのお出かけなので朝のお散歩も朝ご飯も終わってひと眠りしてからゆっくりとお家を出発です、
最近のりゅう君は高齢のせいか?お家ではいつも寝てばかりの事が多くなりましたがこの日もお家を出発したらすぐに座ったままでウトウトし始めました、
今回は国東半島へのお出かけなので一般道を北上し別府市を過ぎたら無料高速の大分空港道路へと入ります、
大分空港道路に入るとすぐにPAがあるのでここでりゅう君は軽くお散歩です、さっきまでウトウトしていたりゅう君はリードを着けられたらもうお散歩がしたくてバタバタと暴れています、
車から降りて軽快にお散歩を始めたりゅう君ですが・・・
10分ほどお散歩をして車に戻ろうとしたらりゅう君はいつものようにヤダヤダを始めました、りゅう君は超高齢犬ですがお散歩が大好きなので10分程度じゃ物足らないようですね(笑)
りゅう君のお散歩が終わったらPAを出発して杵築ICで高速を降ります、
杵築ICで高速を降りたら県道49号線を通って国東半島の中央部を目指して車を走らせます、前方に見えてきた波多方トンネルを抜けたら間もなく豊後高田市へ入ります、
トンネルを抜けてしばらくすると田園の広がる光景が現れて遠くには国東半島の奇岩秀峰が見えてきました
、
田園の広がるところを過ぎると最初の目的地の三の宮の景に到着です、
三の宮の景は別名を田染耶馬(たしぶやば)ともいい巨岩が連立している景勝地です、三の宮とは田染地区に3つの神社がありそれぞれ一の宮、二の宮、三の宮と呼ばれていてここが三の宮の近くにある事から三の宮の景と名付けられたそうです、
ここを流れている桂川の川沿いには遊歩道があるのでりゅう君はさっそくお散歩開始です、
遊歩道から眺めた三の宮の景です、駐車場からは連立した巨岩のすぐ下を流れる桂川が見え難いですが遊歩道からはこの様に川筋に直立している巨岩がよく見えます、
お散歩を続けていると右手に看板がありました、
看板には桂川に棲息しているたくさんの魚の絵が描かれていました、鮎もいるって事は桂川はとてもきれいな川なんでしょうね、
遊歩道をお散歩していたりゅう君はこの魚の描かれた看板を見て川の中を覗きたくなったのか?だんだんと川のほうへ方向を変えているようです(笑)
そして川の淵まで来たら本当に川面を眺め始めました、
りゅう君の眺めていた足元の川の中には50cm以上もありそうな大きな鯉が悠然と泳いでいました、
ここには道路沿いにこんな標識もありました、白鬚田原神社は過去に何度か行った事がありますが鍋山磨崖仏は初めてです、でも矢印が道路じゃなくて山側を向いて距離も書かれていません、
矢印の方角を見たら山肌に階段らしきものがありました、この階段を登った先に鍋山磨崖仏があるんでしょうか?階段の登り口にはもうひとつの看板らしきものも見えています、
階段の登り口まで行ってみるとこんな看板でした、やっぱりこの階段を登った先に鍋山磨崖仏があるようですね、
でも鍋山磨崖仏へと続く階段は濡れていてりゅう君の足が汚れそうです、
さらに先へ行ったらこんな道になってヘビやダニも出てきそうです、しかもスズメバチ注意の貼紙まであります、これじゃりゅう君のお散歩はちょっとムリなので一人で登って行く事にします、
階段の途中から桂川沿いの遊歩道を眺めました、りゅうママはかろうじて見えていますがりゅう君は小さすぎてどこにいるのかもよく分かりません、
さらに進むとこんな急坂の石段になりました、やっぱりりゅう君を連れてこなくて正解でしたね、
急な石段を登りきると小さなお堂があって中に磨崖仏がありました、
これが鍋山磨崖仏です、かなり風化が進んでいますが中央には不動明王の立像があってその両側にはほとんど姿が分からなくなっていますが童子の立像が刻まれています、
鍋山磨崖仏の説明板です、この磨崖仏は国の史跡にもなっているんですね、ちなみに磨崖仏の6~7割は大分県に集中しているそうですね、
鍋山磨崖仏の見学が終わったらもうしばらく桂川沿いの遊歩道でりゅう君のお散歩をして駐車場に戻りました、ここには名物の三の宮まんじゅうを売っているお店があります、
これまでにも何度かこのお店の前を通っていますがいつも閉まっていて今回初めてお店が開いていました、お店のおばちゃんに聞いたら売切れ次第閉店するのでいつも閉店時間が早いそうです、でも今日はまだ早い時間だったので店頭では色んな種類のお饅頭が売られいました、
どの饅頭を買おうかと少しだけ迷いましたがここはやっぱり名物の三の宮まんじゅうですよね、
お土産に三の宮まんじゅうを買って三の宮の景を出発したら少しだけ来た道を戻ってから国東半島の中央部を目指して車を走らせ両子寺のすぐ近くにあるお店でお昼ご飯を食べます。
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