50年ぶりに姿を現した 「滑瀬坂」 を見物したら、国道502号を大分市方面へ進んで、緒方町まで戻ったら山中を抜けて国道57号へと出ました。
国道57号へ出て次に寄ったのは、紅葉の名所として知られている朝地町の 「用作公園(ゆうじゃくこうえん)」 です。でもこの時季は訪れ人も無くて駐車場には一台の車も停まっていませんでした。
駐車場に車を停めたら、カエデがたくさん植えられた坂道の遊歩道を下って、公園の中心部にある 「心字池(しんじいけ)」 へと向かいます。
カエデは葉っぱが薄いので、空が全く見えないほどうっそうと茂ったカエデの林の中を歩いていても、太陽の光が薄い葉っぱを透して差し込むので、林の中は明るくてジメジメした感じが無いんですよね。
坂道の遊歩道を下った先には建物があって、紅葉の季節には売店として営業をしていますが、さすがにこの時季は閉まっていて人の気配もありませんでした。
さっそく用作公園の中心にある 「心字池(しんじいけ)」 へと向かいましたが、公園全体が緑一色になっていて、どこからでも見えるはずの心字池の水面が見えませんでした。
心字池の畔まで行ってみると、池面は水草にびっしりと覆われていて、水面が全く見えない状態になっていました。
近づいて心字池の表面を見てみると、池面を覆っていたのはヒシでした。
これまで何度も訪れている 「用作公園」 ですが、池面がヒシでびっしりと覆われているのを見たのは初めてです。この時は池面に映る新緑のカエデを撮影しようと、ここを訪れたのでちょっと残念な結果でした。
この画像は数年前に 「用作観光もみじ祭り」 へ行った時に、ライトアップされた心字池周囲の景色を撮影したものです。 昨年は新型コロナの影響で 「用作観光もみじ祭り」 も、ライトアップも中止になりましたが、今年の秋にはこの様な景色をぜひ見たいものですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
国道57号へ出て次に寄ったのは、紅葉の名所として知られている朝地町の 「用作公園(ゆうじゃくこうえん)」 です。でもこの時季は訪れ人も無くて駐車場には一台の車も停まっていませんでした。
駐車場に車を停めたら、カエデがたくさん植えられた坂道の遊歩道を下って、公園の中心部にある 「心字池(しんじいけ)」 へと向かいます。
カエデは葉っぱが薄いので、空が全く見えないほどうっそうと茂ったカエデの林の中を歩いていても、太陽の光が薄い葉っぱを透して差し込むので、林の中は明るくてジメジメした感じが無いんですよね。
坂道の遊歩道を下った先には建物があって、紅葉の季節には売店として営業をしていますが、さすがにこの時季は閉まっていて人の気配もありませんでした。
さっそく用作公園の中心にある 「心字池(しんじいけ)」 へと向かいましたが、公園全体が緑一色になっていて、どこからでも見えるはずの心字池の水面が見えませんでした。
心字池の畔まで行ってみると、池面は水草にびっしりと覆われていて、水面が全く見えない状態になっていました。
近づいて心字池の表面を見てみると、池面を覆っていたのはヒシでした。
これまで何度も訪れている 「用作公園」 ですが、池面がヒシでびっしりと覆われているのを見たのは初めてです。この時は池面に映る新緑のカエデを撮影しようと、ここを訪れたのでちょっと残念な結果でした。
この画像は数年前に 「用作観光もみじ祭り」 へ行った時に、ライトアップされた心字池周囲の景色を撮影したものです。 昨年は新型コロナの影響で 「用作観光もみじ祭り」 も、ライトアップも中止になりましたが、今年の秋にはこの様な景色をぜひ見たいものですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form