今回訪れたのは、竹田市久住町にある 『黄牛の滝(あめうしのたき)』 です。
『黄牛の滝』 は久住高原を通って小国町へと続く国道442号線から脇道に少し入ったところにあります。ここへはりゅう君が我が家にやって来て間もない頃に一度訪れたことがあるので、9年ぶりの再訪問になります。
この画像はりゅう君とここを訪れた時のものですが、ここには広い駐車場があって、滝の下流を流れる川までは整備された遊歩道が続いているので、りゅう君のお散歩を兼ねてのんびりと歩きました。
1~2分も舗装された遊歩道を下ると急な階段が現れて、その先には川が見えてきます。
この階段はかなり急だったので、近くには黄牛の描かれたこんな看板も立っていました。ちなみに黄牛(あめうし)とは飴色の牛のことだそうですが、肥後のあか牛のような色の牛なんでしょうか?
急な石段を下りたところには滝から続く川が流れていますが、一枚岩の上をきれいな水が流れていました。裸足になって歩いてみたいですね。
階段から先は滝壺まで川沿いの遊歩道を進みますが、すぐに小さな滝?があります。絹糸のようなきめ細かな流れのきれいな滝ですが、水しぶきがかかるので走って通り過ぎました。りゅう君と訪れた時には岩肌を伝ってわずかな水が流れる程度だったので、前日の雨の影響かも知れません?
さらに先へ進むと、遊歩道は四角いタイル状になりました。でもこれは石タイルじゃなくて自然の一枚岩の縦横に切れ目を入れているんですよね。
黄牛の滝が近づいてくると、周囲は生い茂った樹木と深い谷でちょっと薄暗くなってきました。真夏に訪れたらひんやりとして気持ちがいいでしょうね。
黄牛の滝が見えてきました。黄牛の滝は高さが20mほどですが、水量がとっても多くて迫力満点の滝でした。
滝の落ち口の辺りを見たら、一旦落ちた水が下の岩に激しく当たって、再び流れ落ちる2段式の滝になっていました。
そして滝の裏側にもビッショリと濡れるのを覚悟すれば行けそうでした。黄牛の滝は酷暑の時季には避暑を兼ねてまた訪れたいと思える滝でした。
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『黄牛の滝』 は久住高原を通って小国町へと続く国道442号線から脇道に少し入ったところにあります。ここへはりゅう君が我が家にやって来て間もない頃に一度訪れたことがあるので、9年ぶりの再訪問になります。
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この階段はかなり急だったので、近くには黄牛の描かれたこんな看板も立っていました。ちなみに黄牛(あめうし)とは飴色の牛のことだそうですが、肥後のあか牛のような色の牛なんでしょうか?
急な石段を下りたところには滝から続く川が流れていますが、一枚岩の上をきれいな水が流れていました。裸足になって歩いてみたいですね。
階段から先は滝壺まで川沿いの遊歩道を進みますが、すぐに小さな滝?があります。絹糸のようなきめ細かな流れのきれいな滝ですが、水しぶきがかかるので走って通り過ぎました。りゅう君と訪れた時には岩肌を伝ってわずかな水が流れる程度だったので、前日の雨の影響かも知れません?
さらに先へ進むと、遊歩道は四角いタイル状になりました。でもこれは石タイルじゃなくて自然の一枚岩の縦横に切れ目を入れているんですよね。
黄牛の滝が近づいてくると、周囲は生い茂った樹木と深い谷でちょっと薄暗くなってきました。真夏に訪れたらひんやりとして気持ちがいいでしょうね。
黄牛の滝が見えてきました。黄牛の滝は高さが20mほどですが、水量がとっても多くて迫力満点の滝でした。
滝の落ち口の辺りを見たら、一旦落ちた水が下の岩に激しく当たって、再び流れ落ちる2段式の滝になっていました。
そして滝の裏側にもビッショリと濡れるのを覚悟すれば行けそうでした。黄牛の滝は酷暑の時季には避暑を兼ねてまた訪れたいと思える滝でした。
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