道の駅 おおとう桜街道 を出発したら、田川郡大任町(おおとうまち)から田川郡添田町(そえだまち)へと進みます。
しばらく大分県日田市方面へ向かって走っていると、 「道の駅 歓遊舎(かんゆうしゃ) ひこさん 」 の建物が見えてきます。
この画像は反対側の日田方面から撮影したものですが、道の駅の前を走っている県道52号線は、焼き物で有名な小石原に寄った時などに何度か通っている道ですが、この道の駅はいつも駐車場が満車で駐車待ちの車が道路まで並んでいて、これまでに3度訪れて車を停められたのは一度だけなんですよね。
この時も多くの車が停まっていましたが、数分待ってやっと車を停めることができました。ここは山間部にある道の駅で、周辺の土地にも余裕がありそうなので、できれば駐車場を拡張して欲しいものですね。
道の駅 歓遊舎 ひこさん の全体図です。山間部にある道の駅にしては敷地がかなり広くて、「 子供わくわくパーク 」 など色んな施設があるようですね。
物産館の入口には英彦山(ひこさん)の山霊の水と名付けられた名水汲み場があって、百円で名水が汲めますが、物産館で千円以上の買い物をしたら、無料のコインを貰えるそうです。ちなみに英彦山は大分県日田市と福岡県添田町にまたがる霊峰で、彦山豊前坊(ひこさんぶぜんぼう)という九州の天狗の頭領が住んでいたと伝えられる信仰の山です。
道の駅の裏手にはJR日田彦山線の 「 歓遊舎ひこさん駅 」 があるので、さっそく行ってみました。
駅のホームから眺めた駅名標と、その向こうに見える物産館の建物です。日田彦山線は2017年の九州北部豪雨で被害を受け、添田駅から日田市の夜明駅までが不通になっていて、今でもバスによる代行運転を行っているので、ここに電車が停まることは無いんですよね。
道の駅の前には彦山川(ひこさんがわ)が流れていますが、この様な看板が立てられていました。日田彦山線は復旧に莫大な費用がかかることから、JR九州では鉄道による復旧を断念して、線路をすべて舗装してバス専用道路として復旧するBRT(バス・ラピット・トランジット)方式を検討しているそうです。
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この画像は反対側の日田方面から撮影したものですが、道の駅の前を走っている県道52号線は、焼き物で有名な小石原に寄った時などに何度か通っている道ですが、この道の駅はいつも駐車場が満車で駐車待ちの車が道路まで並んでいて、これまでに3度訪れて車を停められたのは一度だけなんですよね。
この時も多くの車が停まっていましたが、数分待ってやっと車を停めることができました。ここは山間部にある道の駅で、周辺の土地にも余裕がありそうなので、できれば駐車場を拡張して欲しいものですね。
道の駅 歓遊舎 ひこさん の全体図です。山間部にある道の駅にしては敷地がかなり広くて、「 子供わくわくパーク 」 など色んな施設があるようですね。
物産館の入口には英彦山(ひこさん)の山霊の水と名付けられた名水汲み場があって、百円で名水が汲めますが、物産館で千円以上の買い物をしたら、無料のコインを貰えるそうです。ちなみに英彦山は大分県日田市と福岡県添田町にまたがる霊峰で、彦山豊前坊(ひこさんぶぜんぼう)という九州の天狗の頭領が住んでいたと伝えられる信仰の山です。
道の駅の裏手にはJR日田彦山線の 「 歓遊舎ひこさん駅 」 があるので、さっそく行ってみました。
駅のホームから眺めた駅名標と、その向こうに見える物産館の建物です。日田彦山線は2017年の九州北部豪雨で被害を受け、添田駅から日田市の夜明駅までが不通になっていて、今でもバスによる代行運転を行っているので、ここに電車が停まることは無いんですよね。
道の駅の前には彦山川(ひこさんがわ)が流れていますが、この様な看板が立てられていました。日田彦山線は復旧に莫大な費用がかかることから、JR九州では鉄道による復旧を断念して、線路をすべて舗装してバス専用道路として復旧するBRT(バス・ラピット・トランジット)方式を検討しているそうです。
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