特産品センター「なんかん いきいき村」を出発しようとしたら、物産館の入口付近に「大津山阿蘇神社楼門」と書かれた神社の見事な楼門の写真が掲示されていました。
この写真パネルは物産館の入り口横の野菜の種などが置かれている奥にあったので、ちょっと見難かったんですが、右下には小さく案内図も載っていて、矢印の方角を見ると福岡方面に進むようだったので、ちょっとだけ寄り道をしてみることにしました。
特産品センター「なんかん いきいき村」を出発して国道443号へ出ると、すぐにこの様な標識が見えてきました。ここから柳川市までは僅か21㎞なので、もう少し早くお家を出発して最初に柳川市へ寄ってもよかったですね。
国道443号をしばらく北上して福岡県みやま市山川町へ入っても「大津山阿蘇神社」の看板は全く見当たらなかったので、諦めてどこかでUターンしようと思っていたら、交差点に「はなたれ小僧さま」と書かれた看板が立っていたので、ここでUターンをして、ついでに「はなたれ小僧さま」も見物してみることにしました。
ここはT字路のような信号のある交差点で、右折すると小さな川に架かる橋を渡って、その先は狭い道が集落内へと続いているようでした。
橋を渡った先はかなり狭い道だったので、「はなたれ小僧さま」がすぐに見つからなければ、そのままUターンして戻るつもりでしたが、橋を渡るとすぐに「開運 大谷の里 はなたれ小僧さま」と書かれた幟と、小さな祠のようなものが見えてきました。
ここには駐車場はありませんが、祠の横にはバス停があって道路が少し広くなっていたので、少しの時間だけここに車を停めさせてもらいました。バスの時刻表を見たら一日に数便だけで、まだ当分はバスが来そうになかったですからね。
ここにはこの様な説明板もありました。「はなたれ小僧さま」は、まんが日本昔ばなしにも出てくるお馴染みの民話ですが、ここが発祥の地(舞台)なんですね。民話の内容はここに書いてある通りですが、正直者の老夫婦が主人公なのに結末はハッピーエンドじゃないんですね(笑)
小さな祠の中に鎮座?する「はなたれ小僧さま」です。周りにはたくさんの花などが供えられていて、地元でとても大切されているお地蔵さんなんですね。
「はなたれ小僧さま」のお顔です。何となくユーモラスな感じがする、ふくよかで優しいお顔をしたお地蔵さまですね。
はなたれ小僧さまの見物をして戻る途中で「なんかん いきいき村」へ寄ってもう一度案内図を見てみました。矢印が右向きだったので福岡方面だと思い込んでいましたが、案内図には商品棚の枠に隠れた下のほうに物産館が書かれていたので、実際には物産館に向かって右じゃなくて、国道443号に向かって右だったんですよね。
店員さんにも確認してみると、山鹿方面へ300mも行くと神社への上り口があるとのことでしたが、途中の道がかなり狭くて・・・と言われたので結局参拝はパスしました。
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この写真パネルは物産館の入り口横の野菜の種などが置かれている奥にあったので、ちょっと見難かったんですが、右下には小さく案内図も載っていて、矢印の方角を見ると福岡方面に進むようだったので、ちょっとだけ寄り道をしてみることにしました。
特産品センター「なんかん いきいき村」を出発して国道443号へ出ると、すぐにこの様な標識が見えてきました。ここから柳川市までは僅か21㎞なので、もう少し早くお家を出発して最初に柳川市へ寄ってもよかったですね。
国道443号をしばらく北上して福岡県みやま市山川町へ入っても「大津山阿蘇神社」の看板は全く見当たらなかったので、諦めてどこかでUターンしようと思っていたら、交差点に「はなたれ小僧さま」と書かれた看板が立っていたので、ここでUターンをして、ついでに「はなたれ小僧さま」も見物してみることにしました。
ここはT字路のような信号のある交差点で、右折すると小さな川に架かる橋を渡って、その先は狭い道が集落内へと続いているようでした。
橋を渡った先はかなり狭い道だったので、「はなたれ小僧さま」がすぐに見つからなければ、そのままUターンして戻るつもりでしたが、橋を渡るとすぐに「開運 大谷の里 はなたれ小僧さま」と書かれた幟と、小さな祠のようなものが見えてきました。
ここには駐車場はありませんが、祠の横にはバス停があって道路が少し広くなっていたので、少しの時間だけここに車を停めさせてもらいました。バスの時刻表を見たら一日に数便だけで、まだ当分はバスが来そうになかったですからね。
ここにはこの様な説明板もありました。「はなたれ小僧さま」は、まんが日本昔ばなしにも出てくるお馴染みの民話ですが、ここが発祥の地(舞台)なんですね。民話の内容はここに書いてある通りですが、正直者の老夫婦が主人公なのに結末はハッピーエンドじゃないんですね(笑)
小さな祠の中に鎮座?する「はなたれ小僧さま」です。周りにはたくさんの花などが供えられていて、地元でとても大切されているお地蔵さんなんですね。
「はなたれ小僧さま」のお顔です。何となくユーモラスな感じがする、ふくよかで優しいお顔をしたお地蔵さまですね。
はなたれ小僧さまの見物をして戻る途中で「なんかん いきいき村」へ寄ってもう一度案内図を見てみました。矢印が右向きだったので福岡方面だと思い込んでいましたが、案内図には商品棚の枠に隠れた下のほうに物産館が書かれていたので、実際には物産館に向かって右じゃなくて、国道443号に向かって右だったんですよね。
店員さんにも確認してみると、山鹿方面へ300mも行くと神社への上り口があるとのことでしたが、途中の道がかなり狭くて・・・と言われたので結局参拝はパスしました。
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