どこでも晴れたらワン歩

特産品センター「なんかん いきいき村」を再度出発したら、国道443号を山鹿市方面へと進みました。


しばらく国道443号を走っていると熊本県道6号との交差点へ出ますが、ここを立花方面へ左折して20㎞ほど進むと、福岡県八女市立花町にあるまだ一度も訪れたことが無い道の駅「たちばな」があるので寄ってみたかったんですが、大分方面とは逆方向になるので、往復40㎞を考えたら今回は寄るのはちょっとムリですね。




国道443号を南下して山鹿市街地からは国道325号を走ってさらに先へ進むと、左側にガラス張りの大きな建物が見えてきたのでここに車を停めました。




ここが次の目的地で熊本県山鹿市鹿本町の国道325号沿いにある道の駅「水辺プラザ かもと（鹿本）」です。




この道の駅の特徴は何といってもこの大きな屋根ですね。初めてここを訪れたのは十数年前ですが、その時にはこの大きな屋根を見てまるで高速道のSAみたいだとビックリしたんですよね（笑）




駐車場の端っこから眺めた道の駅です。大きな屋根や物産館は樹木と樹木の間に少しだけ見えていますが、ここは駐車場がとても広くて、普通車が230台と大型車が20台停められるそうです。




大きな屋根の下は飲食・休憩コーナーになっていて、この様なイス、テーブルが置かれていました。




そしてその横には天然酵母のパン工房「かんぱーにゅ」があります。ここは地元産の米を使った米粉パンなどが人気のようです。




建物の入口です。ここを右に行くと物産館があって、2階には天然温泉「湯花里（ゆかり）」があります。そして正面の扉の先にはレストランがありました。レストランは「まんま」と名付けられていましたが、今は「ラーメン みやこ」というお店が入っているようでした。




道の駅の横には内田川という大きな川が流れていて、その反対側には水遊びなどができる人工？の浅くてきれいな小川が流れていました。この道の駅は両側を川に挟まれた中洲のようなところに建っているんですよね。




菊池方面から眺めた景色です。画像の右端には道の駅の建物が僅かに見えていますが、菊池方面からは右折して道の駅へは入れないので、一旦左折して国道325号の下を潜って道の駅へ入ることになります。




菊池方面からやって来た時に見える道の駅「川辺プラザ かもと」の建物などです。初めてここを訪れた時には左折の標識に全く気付かなくて、右折しようにも中央分離帯があって曲がれずに徐行していたら、後続車からクラクションを鳴らされたのでそのまま通り過ぎてしまい、しばらく走った先でUターンして道の駅に入ったんですよね（笑）




国道443号を左折すると「水辺の森公園」という広い河川公園になっていて、巨石のオブジェや子供用の遊具などもありました。この道の駅は「水辺プラザ」の名前にふさわしい水遊びができるきれいな小川や、広々とした河川公園もあるので夏には親子連れで賑わいそうですね。




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