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肉バル GOTCHAでのランチを済ませたら、サクラマチ クマモトの3階へと向かいました。


3階にあるのはりゅうママがどうしても行きたいと言っていた京都 お抹茶スイーツ専門店「CHASEN(茶筅) CAFE」です。ここはランチをいただいたお店よりもかなり高級そうな雰囲気ですね(笑)




店頭には京風お出し茶漬けや、黒毛和牛ステーキなどの写真が載ったメニュー表があって、私はここでランチをしてもよかったんですが、りゅうママのお目当ては別にあるようでした。




茶筅と書かれた暖簾を潜ってさっそく店内へと入ります。




暖簾を潜るとすぐに左へ曲がって、もう一度暖簾を潜って店内へ入りますが、通路の奥の壁には京都の狭い通りの風景が描かれていて、一瞬そのまま真っ直ぐに進んで石段を登りそうになりました(笑)




店内は思ったよりも広くて、この様なテーブル席とカウンター席とがあって、合わせると50席以上はありそうでした。




りゅうママのお目当てはこの時季限定の「いちご玉手箱スイーツ」で、迷わずにこれを一つ注文しました。「いちご玉手箱スイーツ」はかなりのボリュームがあるようで、私も同じものを注文したら食べ切れそうにないので、ひとつを二人で分けて食べることにしました。




CHASEN カフェでは一人ワンドリンクでも注文すれば「いちご玉手箱スイーツ」は何人で分けて食べてもいいとのことだったので、私は京宇治茶のほうじ茶ラテを、りゅうママはカフェラテを注文しました。




しばらく待っていると、店員さんが大きな木箱(玉手箱)を両手で抱えて持ってきてテーブルの上に置きました。




そして玉手箱の蓋を開けるとモクモクと煙が出てきました。この煙はドライアイスの冷気ですが、まさに玉手箱って感じでとてもいい演出ですね。




しばらく冷気が収まるのを待っていると、徐々に箱の中のスイーツが姿を現し始めました。箱の中には何種類ものいちごスイーツが入っていてとても豪華ですね。




完全に冷気が収まった状態です。ブルーベリー、クランベリー、ラズベリーを添えたいちごパフェや、いちごのジュレとマスカルポーネ、いちごパウダーを振りかけたティラミスなどの他に、お抹茶トリュフと生麩などがひとつの箱に詰まっていて、イチゴスイーツが大好きなりゅうママでも、これだけの量を一人で食べるのはちょっとムリなようですね(笑)




箱の中のいちごスイーツなどはどれも手が込んだもので、一つ一つを箱から取り出してお盆に乗せても充分に一商品として通用するものですが、これで1980円はとってもお得ですね。




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