八代市内で一泊した翌朝は、朝の散歩をしてから出発です。
ここは八代市の中心部で、通りにはこの様な名前がつけられています。後ろに見えている建物が今回泊まったホテルで、画像のすぐ左側には市役所や総合病院などもありますが、市役所は新庁舎の建設の為に今は更地になっていて、プレハブの仮庁舎で業務を行っていました。
ホテルの目の前には八代城跡があるので、チェックアウトする前にこの周辺をお散歩です。ここへはりゅう君と訪れたこともあって、その時は城内などの散歩もしましたが、今回は中へは入らずにお堀の周辺を散策です。
お堀沿いの遊歩道を歩いていると、くまモンが案内？をしている八代城跡の説明板がいくつもありました。
くまモンの姿はひとつだけじゃなくて、いろんな表情のくまモンがいて、これを見ているだけでも楽しくなりますね。
お堀の柵にはこの様なポスター？も貼られていました。八代城跡では観光客などのために 『 お堀 舟巡り 』 を行っているので、一度はこの小舟に乗ってお堀巡りをしてみたいですね。
八代城跡の中には八代宮がありますが、八代城跡から少し離れた参道の入り口には、『 一国二城の城下町 やつしろ 』 と書かれた観光案内板があります。八代市は江戸時代には肥後藩でしたが、当時は一国一城令が出ていたなかで、肥後藩は薩摩の島津藩への防備として、特例で熊本城と八代城の２城の築城が許されていたそうです。
八代宮の参道を球磨川の河口へ向かって真っ直ぐに数百mほど歩くと、左側の空き地に巨大な河童の像が見えてきました。手前の車と比べると数ｍはありそうな巨大なものでしたが、右の建物の壁にはちょっと不気味な感じの河童の絵も描かれていました。
ちょっと不気味な河童の像を通り過ぎると、もう球磨川の河口です。川の土手には河童渡来の碑があって、近くには３ｍ以上もありそうな巨大な河童の像があります。でもこちらの河童像は不気味さは全くありませんね（笑）
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お堀沿いの遊歩道を歩いていると、くまモンが案内？をしている八代城跡の説明板がいくつもありました。
くまモンの姿はひとつだけじゃなくて、いろんな表情のくまモンがいて、これを見ているだけでも楽しくなりますね。
お堀の柵にはこの様なポスター？も貼られていました。八代城跡では観光客などのために 『 お堀 舟巡り 』 を行っているので、一度はこの小舟に乗ってお堀巡りをしてみたいですね。
八代城跡の中には八代宮がありますが、八代城跡から少し離れた参道の入り口には、『 一国二城の城下町 やつしろ 』 と書かれた観光案内板があります。八代市は江戸時代には肥後藩でしたが、当時は一国一城令が出ていたなかで、肥後藩は薩摩の島津藩への防備として、特例で熊本城と八代城の２城の築城が許されていたそうです。
八代宮の参道を球磨川の河口へ向かって真っ直ぐに数百mほど歩くと、左側の空き地に巨大な河童の像が見えてきました。手前の車と比べると数ｍはありそうな巨大なものでしたが、右の建物の壁にはちょっと不気味な感じの河童の絵も描かれていました。
ちょっと不気味な河童の像を通り過ぎると、もう球磨川の河口です。川の土手には河童渡来の碑があって、近くには３ｍ以上もありそうな巨大な河童の像があります。でもこちらの河童像は不気味さは全くありませんね（笑）
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