豊後街道・二重峠石畳を出発したらミルクロードを下って阿蘇盆地へと向かいます。
前記事で二重峠石畳の登り口を探して阿蘇盆地へと降りたので記事が重複しますが、これから県道23号線（ミルクロード）を下ります。ここを左折せずに県道339号線をそのまま進むと清正公道を通って大津町へと出ます。
下り坂の途中には見晴らしのいい展望所があるので、ちょっとだけ車を停めました。この辺りは車帰（くるまがえり）という地名で、展望所も車帰駐車場と書かれていましたが、地名の由来はこの急坂の道と関係があるんでしょうか？
展望所から阿蘇盆地を眺めると田んぼが広がっていますが、このすぐ右側では国道57号線北側復旧工事の二重峠トンネルが掘られているので、田んぼの中でも新設道路の工事などが行われていました。
ミルクロードを下って阿蘇盆地へ出たら、そのまま真っ直ぐに進みましたが、正面には二重峠トンネルへと続く新しい道路の工事現場が見えてきました。最近は熊本市方面へは阿蘇長陽大橋ルートを通るので、久しぶりにこの道を通りましたが、復旧工事がかなり進んでいるようですね。
この画像は途中でUターンして再び二重峠へ向かう時に撮影したものです。新しい国道57号線は二重峠への登りの道路（県道23号線）の上を高架にして二重峠トンネルへと続くようですね。
ここからは二重峠トンネルの工事現場が見えます。画像には二つの穴（トンネル）が見えているので、この時は新国道57号線とJR豊肥本線のトンネルだと思っていましたが、帰ってから調べたら大きなトンネルが新国道57号線で、小さなトンネルは工事用トンネル（避難抗）でした。二重峠トンネルは勾配が大きくて鉄道の線路を通せないので、阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れ現場の復旧箇所に再び線路を通すそうです。
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ミルクロードを下って阿蘇盆地へ出たら、そのまま真っ直ぐに進みましたが、正面には二重峠トンネルへと続く新しい道路の工事現場が見えてきました。最近は熊本市方面へは阿蘇長陽大橋ルートを通るので、久しぶりにこの道を通りましたが、復旧工事がかなり進んでいるようですね。
この画像は途中でUターンして再び二重峠へ向かう時に撮影したものです。新しい国道57号線は二重峠への登りの道路（県道23号線）の上を高架にして二重峠トンネルへと続くようですね。
ここからは二重峠トンネルの工事現場が見えます。画像には二つの穴（トンネル）が見えているので、この時は新国道57号線とJR豊肥本線のトンネルだと思っていましたが、帰ってから調べたら大きなトンネルが新国道57号線で、小さなトンネルは工事用トンネル（避難抗）でした。二重峠トンネルは勾配が大きくて鉄道の線路を通せないので、阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れ現場の復旧箇所に再び線路を通すそうです。
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