長部田海床路を出発したら、もうどこへも寄らずに帰途につきます。
国道57号線は長部田海床路を過ぎるとすぐに海の見えない内陸部の道になって、宇土市街地に入りJR九州の宇土駅が見えてきます。宇土駅は鹿児島本線と三角線(愛称:あまくさみすみ線)が乗り入れていますが、並行して走る九州新幹線は宇土市には停車しないんですよね。
天草方面へ出かけ時には、いつもは宇土市街地から国道3号線を北上して、熊本市経由で阿蘇方面へと進みますが、今回はそのまま東へ進み九州道の城南スマートインターチェンジから高速に乗ります。城南ICは昨年の7月に開通したばかりのICで、ここから九州道に乗るのは初めてです。
益城熊本空港ICで九州道を降りたら、再び国道57号線を通るために大津町を目指して走り、阿蘇長陽大橋のたもとまで来ると、新阿蘇大橋の工事現場が見えてきます。
まだ橋は架かっていませんが、橋脚はかなり上まで伸びていて、阿蘇山側の橋脚はほぼ完成しているようだったので、もう少ししたら橋が架かるかもしれませんね?新阿蘇大橋は阿蘇長陽大橋のすぐ上流側に建設されていますが、阿蘇長陽大橋の路面と比べたら随分高い位置に橋が架かるようですね。
阿蘇長陽大橋を渡って阿蘇山の西側を廻り、再び国道57号線へ出たら道の駅・阿蘇で最後の休憩です。前日の朝には真っ白い水蒸気を上げていた阿蘇中岳ですが、この時はちょっと黒っぽい噴煙のようでした。道の駅・阿蘇を出発して阿蘇盆地を抜けたらお家まで2時間ほどですが、この時期は陽が短いので明るいうちに帰り着くのはちょっと厳しいですね。
今回の天草旅行で買って帰ったものです。左端は居酒屋・宝船でキープ?した芋焼酎です。上段左は道の駅・有明の100万箱突破の車えび焼煎餅、その右は道の駅・天草イルカセンターで食べたソフトに乗っていたイルカステラです。そして下段は丸健水産で買った品々です。
りゅう君がいなくなってから天草へ泊まるのは今回が初めてでしたが、りゅう君と泊まったお宿も見れて、当時のことを思い出してとっても懐かしく感じました。
この画像はりゅう君と天草を訪れたときのものですが、りゅう君がいた頃にはまだ 『 天城橋 』 は無くて、いつも天草五橋一号橋の天門橋を渡って天草諸島へと渡っていました。
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国道57号線は長部田海床路を過ぎるとすぐに海の見えない内陸部の道になって、宇土市街地に入りJR九州の宇土駅が見えてきます。宇土駅は鹿児島本線と三角線(愛称:あまくさみすみ線)が乗り入れていますが、並行して走る九州新幹線は宇土市には停車しないんですよね。
天草方面へ出かけ時には、いつもは宇土市街地から国道3号線を北上して、熊本市経由で阿蘇方面へと進みますが、今回はそのまま東へ進み九州道の城南スマートインターチェンジから高速に乗ります。城南ICは昨年の7月に開通したばかりのICで、ここから九州道に乗るのは初めてです。
益城熊本空港ICで九州道を降りたら、再び国道57号線を通るために大津町を目指して走り、阿蘇長陽大橋のたもとまで来ると、新阿蘇大橋の工事現場が見えてきます。
まだ橋は架かっていませんが、橋脚はかなり上まで伸びていて、阿蘇山側の橋脚はほぼ完成しているようだったので、もう少ししたら橋が架かるかもしれませんね?新阿蘇大橋は阿蘇長陽大橋のすぐ上流側に建設されていますが、阿蘇長陽大橋の路面と比べたら随分高い位置に橋が架かるようですね。
阿蘇長陽大橋を渡って阿蘇山の西側を廻り、再び国道57号線へ出たら道の駅・阿蘇で最後の休憩です。前日の朝には真っ白い水蒸気を上げていた阿蘇中岳ですが、この時はちょっと黒っぽい噴煙のようでした。道の駅・阿蘇を出発して阿蘇盆地を抜けたらお家まで2時間ほどですが、この時期は陽が短いので明るいうちに帰り着くのはちょっと厳しいですね。
今回の天草旅行で買って帰ったものです。左端は居酒屋・宝船でキープ?した芋焼酎です。上段左は道の駅・有明の100万箱突破の車えび焼煎餅、その右は道の駅・天草イルカセンターで食べたソフトに乗っていたイルカステラです。そして下段は丸健水産で買った品々です。
りゅう君がいなくなってから天草へ泊まるのは今回が初めてでしたが、りゅう君と泊まったお宿も見れて、当時のことを思い出してとっても懐かしく感じました。
この画像はりゅう君と天草を訪れたときのものですが、りゅう君がいた頃にはまだ 『 天城橋 』 は無くて、いつも天草五橋一号橋の天門橋を渡って天草諸島へと渡っていました。
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