歴史公園・鞠智城を出発したら次の目的地へと向かいます。
次の目的地を目指して県道9号線を北上していると、道路沿いに古墳のようなものが見えてきたので、ちょっとだけ寄り道をします。
ここは熊本県指定史跡で4世紀末から5世紀前半に造られた円墳で津袋古墳群のひとつの 『 津袋大塚古墳 』 です。
ここにはもう一枚こんな説明板もありました。これによると、津袋古墳群には7つの古墳があるそうです。古墳好きにはたまらない場所ですね(笑)
さっそく津袋大塚古墳のある高台に登ってみました。円墳の頂部へは道も階段も無かったので登れませんでしたが、墳丘の周囲は雑草をかき分けて廻ることができました。
ここにはこの様な覆屋が2棟あって、それぞれに 『津袋大塚古墳一号棺』 と 『津袋大塚古墳二号、三号棺』 と書かれた看板が立てられていたので、この覆屋の下には発掘された石棺があるようです。
でもフェンス越しに中を覗いても、雑草が生い茂っていて石棺は全く確認できませんでした。貴重な遺跡で大きな看板も立てられていたので、もう少し周辺を含めて整備してくれればと思いましたが・・・ 残念ですねぇ~
津袋大塚古墳のすぐ近くの県道9号線沿いには 『 頂塚古墳 』 と書かれた大きな看板があったので、ここへも寄ってみました。
でも頂塚古墳は墳丘部に雑草が生い茂っていて、下の車道から眺めるだけで近づくことさえもできませんでした。そして説明板らしきものなどもありませんでした。もしかしたら雑草に覆われて分からなかったのかもしれませんね?
頂塚古墳のすぐ奥には神社があって、境内には 『 五社宮古墳 』 と書かれた看板がありましたが、ここは古墳がどこにあるのかさえ分かりませんでした。
津袋古墳群は全部で7基ありますが、他の古墳も同じような状態だったら時間の無駄になるので、古墳見物は断念して次の目的地へと向かいます。
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でもフェンス越しに中を覗いても、雑草が生い茂っていて石棺は全く確認できませんでした。貴重な遺跡で大きな看板も立てられていたので、もう少し周辺を含めて整備してくれればと思いましたが・・・ 残念ですねぇ~
津袋大塚古墳のすぐ近くの県道9号線沿いには 『 頂塚古墳 』 と書かれた大きな看板があったので、ここへも寄ってみました。
でも頂塚古墳は墳丘部に雑草が生い茂っていて、下の車道から眺めるだけで近づくことさえもできませんでした。そして説明板らしきものなどもありませんでした。もしかしたら雑草に覆われて分からなかったのかもしれませんね?
頂塚古墳のすぐ奥には神社があって、境内には 『 五社宮古墳 』 と書かれた看板がありましたが、ここは古墳がどこにあるのかさえ分かりませんでした。
津袋古墳群は全部で7基ありますが、他の古墳も同じような状態だったら時間の無駄になるので、古墳見物は断念して次の目的地へと向かいます。
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