どこでも晴れたらワン歩

食事が終わったら道の駅・小国ゆうステーショへと向かいます。


手打ちそば・天晴を出発したら国道３８７号線を南へと進み、１０分ほどで小国町の市街地へ入るとすぐに道の駅・小国ゆうステーション に到着です。ここへは久しぶりに訪れましたが、いつ見てもピカピカに磨かれたガラス張りの建物がきれいですね。




ここは道路を挟んだ向かい側にはりゅう君もよくお散歩をした広い緑地がありますが、この時は工事を行っていて緑地の一部が削られていました。この道の駅は駐車場が狭いので駐車場の拡張工事だったら嬉しいですね。




前記事でも載せたようにここは旧国鉄宮原線の終着駅の肥後小国駅があったところですが、今でも当時の駅名票や線路の一部が道の駅の敷地内に残っています。




でもりゅうママの興味を引いたのはこちらの駅名票？です。りゅうママはこの看板のあるお店へ入って食後のデザートにアイスクリームをお買い上げです。


  

ジャージーランドを出発したらお家へ向かって来た道を戻りますが、カーナビに最短距離を入力したら市街地の狭い道路を案内されて、巨大な杉がたくさんある由緒ありそうな神社に出ました。
 
 
 

ここは小国両神社というそうです。りゅう君とは小国町へ何度も訪れていますがここは初めて訪れるところです。
 
 
 

小国両神社は小国町の中心部近くにありますが、うっそうとした木々に囲まれたなかに神社があって画像でも分かるように大きな杉の木が何本もありました。夏は冷やりとした風が吹いて涼しそうですね。




小国町からの戻りは行きとは別ルートの国道２１２号線を途中まで通ります。南小国町へ入ると総合物産館の 『きよらカァサ』 が見えてきたのでここでちょっと休憩です。でも道路沿いにある看板が以前訪れた時と違うような気がします。
 
 
 

物産館の入口には花が飾られていて、店内も以前とは全く違う配置になっていました。ここはGW前の４月２１日にリニューアルオープンしたばかりだそうです。




きよらカァサを出発したら再び国道４４２号線へ出て黒川温泉の少し手前まで来たら 『夫婦滝』 の看板が見えてきました。滝の入口にはお土産屋さんと駐車場がありますが、ここは満車のことが多くていつも素通りをしていましたが、この時はあまり車が停まっていなかったのでちょっと寄ってみます。




ここには夫婦滝の由来について書かれた昔話の説明板もありました。




ここにはこんなモニュメントもありましたが、手前には立入禁止のロープが張られていて近づけないようになっていました。




このモニュメントの近くにはこんな貼り紙もありましが、７．５未明の豪雨といえば昨年の７月に発生した九州北部豪雨のことでしょうね。この時には福岡県朝倉市や大分県日田市では大きな被害が出ました。 過去の記事 をクリックして下さいね。 
 
 
 

これから夫婦滝を目指して長い階段を下って行きます。階段の手すりにはここを訪れたカップルが残したたくさんのメッセージカードがありました。
 
 
 

階段を降りたところから眺めた夫婦滝です。左に見えるのが雄滝で、右に見えるのは雌滝です。




こちらが雄滝です。くじゅうからの湧水が流れる田ノ原川から流れた水が落ちる落差が１５ｍの滝です。




そして雌滝は雄滝よりもちょっと低い１２ｍの落差があります。でも雌滝のほうが幅が広くてこっちの方が雄滝でもいいような気がしました（笑）




階段の途中にはこんな看板がありましたが、この滝は出会いの滝や縁結びの滝とも呼ばれているんですね。でも日本で一ヶ所の夫婦滝っていうのはちょっと違うような気が・・・




夫婦滝を出発したら黒川温泉を通り過ぎて、行きにも寄った瀬の本高原の三愛レストハウスで休憩をしましたがツツジがとってもきれいに咲いていました。行きに寄った時にはワラビ狩りに夢中で全く気付きませんでした（笑）




瀬の本高原で採ったワラビです。写真を撮り忘れたのですでに鍋の中に入ってアク抜き中ですが、前回耶馬渓へ行った帰りにくじゅう方面でワラビ狩りをした時に比べたら今回は短時間でたくさんのワラビが採れました。




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