高千穂町へ入ったらすぐにUターンして、再び南阿蘇村へと向かいます。
国道325号線をしばらく阿蘇方面に進むと、国道265号線と合流します。南阿蘇村へはここを右折します。左へ進むと通潤橋などを経由して、義父のお墓がある宇城市へと続いています。
国道325号線と国道265号線の重複区間の高森峠を下って阿蘇盆地へ入ったら、南阿蘇鉄道の高森駅に寄ってみました。
ここには 『 野の花と風薫る郷 高森町』 と書かれた看板があります。 日本で最も美しい村連合 に加盟している高森町らしい素敵なキャッチフレーズですね。
この看板の横には 『 風鎮祭 造り物 展示館』 と書かれたガラス張りの小さな建物もあります。風鎮祭は名前の通り、風を鎮め、五穀豊穣を願う高森町に伝わる300年の伝統がある夏祭りだそうです。
中を覗いてみたら、ガラスに周囲の風景が写り込んでよくは見えませんが、 ティラノザウルスの大きな造り物が展示されていました。この造り物は家庭にある日用品を利用して造られていて、風鎮祭のハイライトの山引きの時に、車の荷台に乗って町内を練り歩くそうです。
そして造り物展示館の横には、ちょっと小型のかわいらしい蒸気機関車が展示されています。正面には ゛C12 241 ゛ と書かれたプレートが付けられていましたが、国鉄高森線を走っていた蒸気機関車なんでしょうか?
この日は平日だったので、トロッコ列車は運休日で車庫の中に入ったままで姿を見れませんでした。ホームには普通電車が停まっていましたが、運行区間は高森駅から中松駅までと南阿蘇鉄道にある10駅のうち半分の5駅だけです。
この画像は熊本地震による被害から復旧してトロッコ列車の運行が再開した直後のものですが、この時も運行区間は今と変わらない高森駅から中松駅までの7kmの区間でした。始発駅の立野駅までは無理にしても、一駅でも多くの区間が再開できるといいですね。
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中を覗いてみたら、ガラスに周囲の風景が写り込んでよくは見えませんが、 ティラノザウルスの大きな造り物が展示されていました。この造り物は家庭にある日用品を利用して造られていて、風鎮祭のハイライトの山引きの時に、車の荷台に乗って町内を練り歩くそうです。
そして造り物展示館の横には、ちょっと小型のかわいらしい蒸気機関車が展示されています。正面には ゛C12 241 ゛ と書かれたプレートが付けられていましたが、国鉄高森線を走っていた蒸気機関車なんでしょうか?
この日は平日だったので、トロッコ列車は運休日で車庫の中に入ったままで姿を見れませんでした。ホームには普通電車が停まっていましたが、運行区間は高森駅から中松駅までと南阿蘇鉄道にある10駅のうち半分の5駅だけです。
この画像は熊本地震による被害から復旧してトロッコ列車の運行が再開した直後のものですが、この時も運行区間は今と変わらない高森駅から中松駅までの7kmの区間でした。始発駅の立野駅までは無理にしても、一駅でも多くの区間が再開できるといいですね。
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