どこでも晴れたらワン歩

花唐符で豆腐づくしのランチをいただいたら、国道212号を小国町方面へと進みました。


次に寄ったのは、熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場138にある南小国町では人気のカフェ「CHANOKO（茶のこ）」です。りゅうママと食事に出かけたら、食後のデザートを兼ねて必ず2軒目にカフェへ寄るんですよね（笑）




ここは小国町役場から直線距離で200mほどの町の中心部に近いところにあって、お店の前には県道40号も走っていますが、敷地内にはたくさんの樹木が植えられていて、県道からは建物がほとんど見えないので、ここは隠れ家のようなところなんですよね。




このお店はお客さんが絶えることのない人気店ですが、敷地内にある駐車場は数台の車しか停められないので、私たちは今回も予約をしてここを訪れました。駐車場に車を停めたらさっそく店内へと向かいました。




店頭にはこの様な手書きのボードがあって、ここは小学生以下の子供は入店ができないんですよね。カフェに限らずお食事処などでも、小さな子供が騒いだり走り回っても、ほったらかしにしている親が結構いますが、ここはそんな心配も無いのでゆっくり過ごすことができるんですよね。




店内へ入ると入口付近にはたくさんの雑貨や衣服などが並べられていて、その間の狭い通路を奥のカフェコーナーへと進みました。




ここがカフェコーナーです。大きなガラス窓の外は緑がいっぱいの木陰になっていて、建物からは庇も伸びているので、その下にテーブルを置けば外でもゆっくりとお茶ができるようでした。




このお店はメニュー表の撮影ができないので、残念ながらメニュー表の画像はありませんが、私が注文したのは左側の「オレンジ薫るティラミスのパフェ」で、りゅうママが注文したのは右側の「Wショコラとピスタチオのパフェ」です。




両方のパフェを真上から撮影したらこんな感じになりました。味はもちろん美味でしたが、見た目もとても美しいですね。




りゅうママは「Wショコラとピスタチオのパフェ」を注文した時にブレンドコーヒーのアイスもセットにしましたが、パフェは上部にピスタチオが乗っていて、中ほどにはショコラが、そして下部にはコーヒーゼリー？が入っていて、味変を楽しみながら食べられるようになっていました。




こちらは私の注文した「オレンジ薫るティラミスのパフェ」です。かなりボリュームがあって濃厚なティラミスと爽やか風味のオレンジがとてもマッチしていて美味しくいただきました。




パフェを食べ終えてCHANOKOを出発したら、帰り道は国道442号を走って、久住高原を経由して国道57号へ出ましたが、途中の久住山南登山口には「久住高原菓房  いずみや」という人気のスイーツのお店があるので、休憩を兼ねえてここに車を停めました。この日も平地は猛暑日でしたが、標高の高い久住高原では涼しい風が吹いてとても爽やかでした。そして遠くには阿蘇山もくっきりと見えました。




私はここで一服しただけでソフトクリームは食べませんでしたが、りゅうママはここでは手練りのピーナッツソフトクリームをお買い上げです。りゅうママには一体いくつの別腹があるんでしょうね（笑）



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