西郷隆盛宿陣跡資料館を出発したら国道10号線を大分方面へ戻ります。
当初の予定だった延岡市街でお昼ご飯を食べると帰りが遅くなりそうだったので、道の駅・北川はゆま に再び戻りました。道の駅に着いてトイレに行ったら男女のトイレの間にはシャワールームが2室ありました。ここは何度も訪れている道の駅ですが、シャワールームがあったなんて今まで全く知りませんでした。
レストランへ向かっていたら休憩所にはこんな看板が立てられていました。 『生しらす丼』 は前回訪れた時に食べましたが、 『ひむか定食』 は初めて見るメニューでした。宮崎名物のチキン南蛮と冷や汁が同時に食べられるなんていいですね。
レストランもちょうどお昼の開店時間になったので、さっそく店内へ入ります。いつもは一番乗りで入店して店内の写真を撮らせてもらいますが、この時は入口で開店を待っていた老夫婦が一番乗りでお店へ入って行きました。
席に着いたらさっそく料理の注文です。私は延岡発祥の 『チキン南蛮定食』 を注文しましたが、りゅうママは休憩所に立てられていた看板の 『ひむか定食』 を注文です。
最初に運ばれてきたのは私が注文した 『チキン南蛮定食』 です。
チキン南蛮発祥の地の延岡市ではお店によって色んなチキン南蛮がありますが、ここのチキン南蛮は上にかかっていたのがタルタルソースとはちょっと違う白っぽくてクリーミーなソースでした。
りゅうママの注文した 『ひむか定食』 もすぐに運ばれてきました。こちらの料理には 『ひむか定食』 と書かれた札も一緒に付いてきましたが・・・
裏側にはこんなことが書かれていました。これならデザートを頼み忘れることもなくていいですね(笑)
冷や汁です。よく似た料理は全国にありますが、宮崎県の郷土料理の冷や汁は ゛ひやしる ゛と発音するそうです。冷や汁は出汁と味噌で味を付けた冷たい汁に豆腐やキューリを入れて薬味のシソやミョウガなどを乗せたもので、大分県でも食べられていますが、大分では 『さつま』 とも呼ばれています。
冷や汁の食べ方はそのままでも、ご飯に乗せて食べてもどちらでもいいそうですが、ここは定番のご飯にかけて食べました。本来の冷や汁は忙しい仕事の合間に手短に食べられることや、夏の食欲が落ちた時でもサラサラと食べられることを目的に作られた料理ですからね。
ひむか定食にはデザートにチーズ饅頭の揚げたものが付いていました。チーズ饅頭も宮崎名物のお菓子ですが、油で揚げたものは初めて食べました。
食事が終わってレストランを出たら、りゅうママは食後のデザートを食べたばかりなのに、またまた食後のデザート?にソフトを別のお店でお買い上げです。
延岡市はチキン南蛮発祥の地ですが、宮崎県には元祖チキン南蛮のお店が2店舗あって、そのうちの1店が延岡市内にある 『直ちゃん』 です。ここのチキン南蛮はタルタルソースがかかっていない甘酢をかけただけのちょっと不思議なチキン南蛮です。このお店については 過去の記事 をクリックして下さいね。
食事が終わって道の駅を出発したら途中まで来た道を戻って、大分銘菓・瑠異沙の名前にもなっているキリシタン墓の 『ルイサの墓』 へ向かいます。
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当初の予定だった延岡市街でお昼ご飯を食べると帰りが遅くなりそうだったので、道の駅・北川はゆま に再び戻りました。道の駅に着いてトイレに行ったら男女のトイレの間にはシャワールームが2室ありました。ここは何度も訪れている道の駅ですが、シャワールームがあったなんて今まで全く知りませんでした。
レストランへ向かっていたら休憩所にはこんな看板が立てられていました。 『生しらす丼』 は前回訪れた時に食べましたが、 『ひむか定食』 は初めて見るメニューでした。宮崎名物のチキン南蛮と冷や汁が同時に食べられるなんていいですね。
レストランもちょうどお昼の開店時間になったので、さっそく店内へ入ります。いつもは一番乗りで入店して店内の写真を撮らせてもらいますが、この時は入口で開店を待っていた老夫婦が一番乗りでお店へ入って行きました。
席に着いたらさっそく料理の注文です。私は延岡発祥の 『チキン南蛮定食』 を注文しましたが、りゅうママは休憩所に立てられていた看板の 『ひむか定食』 を注文です。
最初に運ばれてきたのは私が注文した 『チキン南蛮定食』 です。
チキン南蛮発祥の地の延岡市ではお店によって色んなチキン南蛮がありますが、ここのチキン南蛮は上にかかっていたのがタルタルソースとはちょっと違う白っぽくてクリーミーなソースでした。
りゅうママの注文した 『ひむか定食』 もすぐに運ばれてきました。こちらの料理には 『ひむか定食』 と書かれた札も一緒に付いてきましたが・・・
裏側にはこんなことが書かれていました。これならデザートを頼み忘れることもなくていいですね(笑)
冷や汁です。よく似た料理は全国にありますが、宮崎県の郷土料理の冷や汁は ゛ひやしる ゛と発音するそうです。冷や汁は出汁と味噌で味を付けた冷たい汁に豆腐やキューリを入れて薬味のシソやミョウガなどを乗せたもので、大分県でも食べられていますが、大分では 『さつま』 とも呼ばれています。
冷や汁の食べ方はそのままでも、ご飯に乗せて食べてもどちらでもいいそうですが、ここは定番のご飯にかけて食べました。本来の冷や汁は忙しい仕事の合間に手短に食べられることや、夏の食欲が落ちた時でもサラサラと食べられることを目的に作られた料理ですからね。
ひむか定食にはデザートにチーズ饅頭の揚げたものが付いていました。チーズ饅頭も宮崎名物のお菓子ですが、油で揚げたものは初めて食べました。
食事が終わってレストランを出たら、りゅうママは食後のデザートを食べたばかりなのに、またまた食後のデザート?にソフトを別のお店でお買い上げです。
延岡市はチキン南蛮発祥の地ですが、宮崎県には元祖チキン南蛮のお店が2店舗あって、そのうちの1店が延岡市内にある 『直ちゃん』 です。ここのチキン南蛮はタルタルソースがかかっていない甘酢をかけただけのちょっと不思議なチキン南蛮です。このお店については 過去の記事 をクリックして下さいね。
食事が終わって道の駅を出発したら途中まで来た道を戻って、大分銘菓・瑠異沙の名前にもなっているキリシタン墓の 『ルイサの墓』 へ向かいます。
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