どこでも晴れたらワン歩

番匠川の河口で護衛艦「かが」の見物をしたら、東九州道に乘って宮崎県へと向かいました。


宮崎県へ入ったら北浦ICで東九州道を降りました。北浦ICから国道388号へ出ると正面にはこの様な標識（看板）が立っています。これから向かうのは延岡市北浦にある「北浦臨海パーク」です。




国道388号を南へ数百mほど走ったら海岸へ向かって左折をしますが、左折するとすぐに正面に漁港と「北浦臨海パーク」の看板が見えてくるのでここに車を停めました。




ここが北浦臨海パークです。手前には数十台の車が停められる広い駐車場があって、その奥に直売所やレストランなどがあります。




奥に見える建物が農林水産物直売所とレストランが入っている建物です。そして右側には観光案内所やきれいなトイレなどがあって、まさに道の駅って感じなんですが、ここは道の駅じゃないんですよね。




直売所は「きたうらら 海市場」と名付けられていますが、その横にはコンビニのマークが見えるように、店内はコンビニを併設した直売所になっています。




館内へ入ると左側にはレストランの味処「いち花」があります。以前は海鮮バイキングのレストラン「海市場」があったんですが、いつの間にかお店が変わったようですね。




入口にはメニュー写真もありました。ちょっと見辛いですが海鮮系中心の料理のようでした。




直売所内の画像はありませんが、コンビニコーナーを除くと、海鮮系を中心とした鮮魚、干物、加工品などが所狭しと並べられていて、ここでお昼ご飯に「きたうらら漬け丼」を買いました。今回もりゅうママが一緒じゃないのであえて海鮮系を選びました（笑）




敷地内にはテイクアウトのお店もあって、延岡名物のメヒカリの唐揚げや、魚のすり身を油で揚げた「あげみ」などを販売していました。




テイクアウトコーナーの前には観光案内所もありました。ここから数kmほど南下したところには道の駅「北浦」がありますが、この道の駅は東九州道のICからは離れていてアクセスが悪いので、北浦臨海パークが実質的にSAの役割をしているようですね。




そして少し離れた駐車場の横にはカキ小屋の「牡蠣家」もありました。




この日は快晴でとても暖かい日だったので、直売所の一角にあるテラス席で「きたうらら漬け丼」を食べてもよかったんですが・・・




北浦臨海パークは大きな漁港の一角にあるので、車を岸壁に横付けして魚釣りをしている人や海を眺めながら「きたうらら漬け丼」を食べました。




これが「きたうらら漬け丼 」です。新鮮なカンパチ、鯛、サーモンなどが乗っていてとっても美味しい漬け丼でした。延岡市北浦は漁業が盛んで海産物が特産品なので、りゅうママ抜きで一人で訪れた時にはお昼ご飯は魚料理に限りますね（笑）



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