どこでも晴れたらワン歩

おおいた里の駅 「小の岩の庄」 を出発したら、安心院盆地を抜けて宇佐市街地へと向かいました。


つい先日も四日市門前町を訪れて、「から揚げ専門店発祥の地」 の石碑をブログに載せましたが、この時は途中から雲行きが怪しくなったので、周辺の観光もせずに帰途につきましたが、この日りゅうママが訪れようとしていたお店は、偶然にも四日市門前町にあって、出かける日も同じだったので、りゅうママと一緒にここを訪れました。




前回と同様に無料の門前広場駐車場に車を停めましたが、りゅうママのお目当てのお店の 「凪（なぎ）のカリー」 は門前広場駐車場に隣接していて、歩いて十秒もかからないほどのところでした（笑） 四日市門前町は無料の広い駐車場が商店街の真ん中にあってとっても便利ですね。




開店時間になったらさっそく店内へ入りましたが、店内はこじんまりとしていてテーブル席が４つと、カウンター席だけでした。




大きな窓から外を眺めると、この様なテラス席がありました。テラス席の周囲が板塀で目隠しされていたので、この席に座ったら郊外のお店にいるような気分になって、密にもならないので安心して料理を美味しく食べられそうですが、この猛暑なので屋外はちょっとパスですね。




私たちは直前に電話で予約をしていたので、通された予約席にはこのような紙が置かれていました。




電話では席の予約だけだったので、これから料理を注文しますが、私はスリランカカレーと和製キーマカレーをひと皿にした 「あいがけカレー」 を注文です。メニュー表には写真が載ってなくてちょっと不思議な絵が描かれていますが、出てきた料理を見たらこの絵の通りでした。そして料理名の後にもビックリマークのような絵が描かれていますが、これは唐辛子の絵で辛さを表しているようでした。




りゅうママは野菜たっぷりの 「野菜スープカレー（ポーク）」 を注文しましたが、私もりゅうママも、サラダセットとドリンクセットのアイスコーヒーも同時に注文しました。




しばらく待っていると料理が運ばれてきました。手前がりゅうママの注文した 「野菜スープカレー（ポーク）」 で、奥は私の注文した 「あいがけカレー」 です。




どちらのカレーも白米かターメリックライスを選べたので、ターメリックライスにしましたが、お米は細長い長粒種でした。「野菜スープカレー」 は唐辛子マークがひとつでしたが、「あいがけカレー」 の唐辛子マーク三つよりも、私もりゅうママも野菜スープカレーのほうが辛く感じて、りゅうママが店員さんに確認をしたほどでしたが、とっても美味しいカレーでした。




こちらは 「あいがけカレー」 です。大きなお皿に並々と注がれたスリランカカレーの中に小島のようにターメリックライスが盛られていて、その上に和製キーマカレー、卵の黄身が乗っていました。そして大きな鶏肉などが、その周囲に浮かんで？いました。




カレーの海の中にカレーの小島が浮かんでいるような不思議な料理でしたが、卵の黄身を崩して食べたら思ったよりもまろやかな味で、今まで食べたことの無い不思議な味の美味しいカレーでした。画像はありませんが、カウンターの上にはズラリと香辛料の瓶が置かれていたので、色んな香辛料が入っているんでしょうね。




追加で注文したサラダです。カラフルな野菜がたくさん盛られていて、見た目もよくて辛いカレーを食べた後で食べると、口の中がスッキリする感じでした。



ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
 　　　 　　
にほんブログ村 　　   　にほんブログ村