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「凪のカリー」 を出発したら、次のりゅうママの目的地の 「nicoドーナツ 宇佐店」 へと向かいます。


凪のカリー がある四日市門前町からは、県道656号を海に向かって走ります。画像は振り返って眺めた景色になりますが、この県道は田園の広がる中を果てしなく続くように一直線に伸びた道路です。




この一直線の県道656号の行き止まりは、県道23号との信号機がある交差点(T字路)になっていて、信号機の向こう側には目的地の 「nicoドーナツ 宇佐店」 が見えていますが、ガードレールがあって車は直進できないのでこのT字路を左折します。




県道23号を左折するとすぐに小さな白い建物が右側にあって、その前には 「宇佐海軍航空隊遺構 標的跡」 の標識が立っているので、建物の横の狭い道を入って行きます。




狭い道へ入るとすぐに 「nicoドーナツ 宇佐店」 の看板があるので、矢印に従ってまた右折します。この狭い道はこの辺りの集落の生活道路のようで、とても狭くて車同士がすれ違えないほどの道幅でした。この狭い道へ曲がらずに真っ直ぐ海へ向かって進むと、私が行く予定だった宇佐海軍航空隊遺構の 「標的跡」 が見える海岸へ出るので次の記事で載せますね。




狭い道を300mも進むと 「nicoドーナツ」 の店舗が左に、駐車場が右に見えてきます。この道をさらに200mほど先へ進むと、昭和の大横綱 双葉山の生家と、おおいた里の駅 「双葉の里」 があります。




この建物が 「nicoドーナツ」 の店舗です。ここを訪れるのは初めてですが、外からは店内が全く見えず、縁側のようなところには何足もの靴が並んでいて、どこから入っていいのか全く分からず、しばらく入口付近をウロウロしました(笑)




ここは人気のお店で人の出入りも多いので、建物などの撮影をしながら人の出入りも眺めていましたが、どうやら靴が並べられているところがカフェスペースで、その右側の白い扉から入ったところが、カフェメニューの注文やテイクアウトの窓口になっているようでした。




さっそく店内へ入りました。店内はこんな感じで小さな受付カウンターとドーナツなどが並べられた小さなショーケースがありました。




りゅうママはさっそくお目当ての 「桃パフェ グランデ」 を注文です。そして私はちょっと画像が見にくいですが、左下のソフトクリームの 「おばけちゃん」 を注文です。 




注文を済ませたら、一旦外へ出て靴がズラリと並んでいた縁側のようなところから、靴を脱いでカフェスペースへと上がりました。カフェスペースにはテーブル席が4つあったので、私たちは空いていたテーブル席に座りましたが・・・




その横には畳敷きの部屋が二部屋あって、私たちが入った時にはどちらの部屋にも、小さな子供を連れたお母さん達が座っていました。




注文したものが運ばれてくるまでに、りゅうママはお持ち帰り用のドーナツを選びながら待っていると、「桃パフェ グランデ」 と、ソフトクリームの 「おばけちゃん」 が運ばれてきました。




「桃パフェ グランデ」 は、nicoドーナツ 宇佐店の一番人気の商品だそうで、ちょっと遅い時間になると売り切れてしまうそうなので、この時もランチを済ませたら大急ぎでここを訪れましたが、完熟桃がたくさん乗っていて、噂通りのとっても美味しいパフェだったそうです。




ソフトクリームの 「おばけちゃん」 はちょっと小ぶりなソフトクリームでしたが、可愛らしい表情をしていて、食べるのがもったいないような気もしました(笑)
「凪のカリー」、「nicoドーナツ 」 の二か所を訪れて、これでりゅうママの目的は達成したので、ここから先はやっと私の行きたかったところへと行けます。



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