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千人堂の見物が終わったらフェリー乗り場の前まで戻ります。
 

まだ観光をしたいところがたくさんありましたが、レンタカーを急きょ二人乗りから一人乗りのトヨタコムスに変更したので、一台のコムスは充電が間に合わなくてバッテリーの充電表示バーが1本になってしまったので急いで戻ってコムスを返却してからお昼ご飯を食べます。
 
 
 

この時は大急ぎで戻ったので看板だけを撮影しましたが、この場所からは姫島七不思議のうちでまだ紹介していない七番目の 『浮洲』 が沖合いに見えます。
 
 
 

この画像は前回ここを訪れた時に撮影したものですが、この小さな洲の上に立っている鳥居は大しけの時でも潮につかることが無いそうです。
 



フェリー乗り場の前まで戻って港の駐車場にトヨタコムスを停めたら、横には3台の日産ニューモビリティーコンセプトがドアを跳ね上げて日光浴?をしていました。この車を借りていればバッテリーの残量を気にせずにもっとゆっくりと観光ができたんですけどねぇ~
 
 
 

このパンフレットはフェリー乗り場周辺の施設などを紹介したものです。千人堂はこの地図の上のほうになりますが、仙人堂を出発した私たちは姫島唯一の信号機のある交差点を渡って現在地と書かれている姫島エコツーリズムでトヨタコムスを返却してからお昼ご飯を食べる 『かのや』 へと歩いて向かいました。




ここがこれからお昼ご飯を食べるお食事処の 『かのや』 です。




開店時間になったので店内へ入りましたが、すでに予約席以外は満席でした。私たちは前日に予約をしていたので席へ通されましたが、後から入ってきた人たちは満席のために食事を断られていました。姫島にはいくつかのお食事処がありますが、この日はそのうちの2店舗が定休日だったので事前に予約をしていて大正解でした。




さっそく料理を注文しましたが、壁にはおススメ料理の写真が貼られていたのでこの中から選ぶことにしました。




私が注文したのは 『えびたこ丼』 の茶碗蒸し付きです。




車エビと姫島産のタコを親子丼風にたまごでとじていて、初めて食べる味でしたがとっても美味でした。




りゅうママは 『車海老フライ定食』 を注文です。姫島は車エビが特産ですが、それにしてもりゅうママはエビフライに目がありませんねぇ~(笑)




食事が終わったら国東半島へと戻りますが、フェリー乗り場には伊美港からやって来た第二姫島丸が乗客降ろすとすぐに岸壁を離れて、第一姫島丸が入れ替わりに接岸しました。




第一姫島丸が接岸したらすぐにタラップが渡されて、続々と乗客が乗り込み定刻になって第一姫島丸は伊美港を目指して出港しました。わずか20分の船旅ですが船が岸壁を離れるこの瞬間はなぜかいつも感激するんですよねぇ~
 
 
 

姫島港を出港した第一姫島丸はすぐに速度を上げて、姫島が見る見る間に遠くなっていきます。朝はかすんで見えていた姫島も陽が昇るとすっかり天気が回復して今はこんなにきれいに見えています。
 
 


そして船上でゆっくりする暇も無く20分の船旅を終えて、国東半島の先端部にある伊美港に到着しました。




伊美港に着いてフェリーを降りたら、もうどこへも寄り道をせずに国東半島を縦断する最短ルートでお家へと向かいましたが、途中の杵築市大田には 『白髭田原神社』 があります。




ここでは氏子が国から特別に許可を得て作ったどぶろくを参拝客にふるまう 『どぶろく祭り』 が行われています。何年か前にはりゅう君と二人でここを訪れましたが、今年はりゅうママと二人で訪れたので次に載せますね。
 
 


今回は6年半ぶりに姫島を訪れましたが、姫島へはお家から車で100kmほど走って、それからさらにフェリーに乗って島へ渡る事になるので今度はいつ行けるか分かりませんが、今回久しぶりに姫島を訪れて、りゅう君がまだ元気いっぱいだった頃を懐かしくを思い出してました。









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