どこでも晴れたらワン歩

熊本県へ出かけた時の記事がまだ残っていますが、昨日は第72回別府大分毎日マラソ大会（別大マラソン）が開催されたので、その時の記事を先に載せます。


別大マラソンは我が家の前の道路もコースに入っているので、例年沿道から応援をしてこのブログに載せていますが、今回はデジカメのモードスイッチがずれているのに気付かずに撮影を続けたので、少しピンボケ画像になってしまったのでご了承下さいね（笑）




最初に応援に向かったのは32㎞地点辺りの県道22号（通称：40m道路）です。この時はスタートからの経過時間が1時間35分54秒でした。




先頭集団でやって来たのは右から下田裕太選手、岸本大紀選手、ワークナー・デレセ選手、ベン・プレイズナー選手の4名でした。




先頭を走っていた下田選手は途中から何かに気付いたのか？沿道に向かって笑顔で手を振っていました。知り合いか家族でも応援に来ていたんでしょうか？ちなみに下田選手の奥さんは女優の金久保芽衣さんだそうです。




40m道路で先頭集団の応援をしたら大急ぎで移動して、次にやって来たのは40m道路と並行するように走っている通称：柳通りです。ここへ移動して十数分も待っていると先導車が見えてきました。




ここは39㎞地点辺りですが、計測車の電光表示板は1時間57分16秒を表示していました。




先導車に続いてトップでやって来たのはゼッケン109番のワークナー・デレセ選手でした。結局この選手がトップでゴールテープを切りましたが、どんな選手なのかと大会のHPなどを見たら、エチオピア出身の選手でしたが、拓殖大学を卒業していて佐賀県のひらまつ病院に所属する一般参加の選手でした。




デレセ選手に続いてやって来たのは32㎞地点と同じで、下田、岸本、プレイズナー選手でした。




この3選手もあっという間に目の前を通り過ぎて行きましたが、最終的にゴールしたのは、ワークナー選手に続く第2位が日本人トップの下田選手で、その後に岸本、プレイズナー選手と続きました。




この日は午前中まで雨が降っていて、雨が上がってからもどんよりと曇った肌寒い天気だったので、先頭集団の応援をしたらお家へ戻って暖房の効いた部屋から窓越しに応援をしました。
別大マラソンは私が住んでいる地域では、住民が総出？で応援をする初春の一大イベントで、立春の頃に行われる大会なので、この大会が終われば間もなく本格的な春がやって来るって感じがするんですよね。



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