今回は大分市内の佐賀関町へお出かけです。
最近は福岡県や宮崎県など県外へ早朝からのお出かけが多かったのでりゅう君もちょっとお疲れ気味だろと思って今回は近場の佐賀関町へ向けてゆっくりと出発しました。
お家を出発して国道197号線を東へ向けて20分ほど走ると佐賀関半島の海沿いの道に入ります、左に見えている海は別府湾の出口付近になりますが今日の別府湾はとっても穏やかですね。
しばらくしたら道の駅・佐賀関に到着です、ここまでお家を出発してから30分ほどです。
大分市内にある道の駅はここ佐賀関だけですがつい最近出来た思っていたらもう6周年になるんですね。
そして佐賀関町は漁業が中心の町なので観光案内板も魚の形をした台座に乗っています。
観光案内板には大分市を代表する料理の数々が写真付きで載っていました、
でも佐賀関といえば何といっても豊後水道の荒波にもまれて育ったあじ・さばを漁師さんが一本釣りした関あじ・関さばが有名ですよね、地元の私たちでも本物の関あじ、関さばは数年に一度位しか食べられないほどの高級魚なんですよねぇ~(笑)
駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩です、佐賀関町は豊後水道に突き出した半島にあって平地がほとんど無いので道の駅の駐車場も狭くて毎回ここへ来るたびに駐車するのに苦労するんですが今回は珍しく駐車場がガラガラでした。
道の駅の裏手の海際は鉄道の跡地がサイクリングロードを兼ねた遊歩道になっているのでりゅう君は車の心配をせずに安心してお散歩が出来ます。
ここから眺めた大分市街地方面です、画像に写っているのは臨海工業地帯の工場群です、平成の大合併まではこの工場群までが大分市でここより東の佐賀関町は北海部郡(きたあまべぐん)だったんですよね。
そして佐賀関半島の先端部方面を眺めたら豊後水道を挟んで四国の佐田岬が見えました、このところPM2.5の酷い日が多くていつも空気が霞んでいるので最近では珍しい光景ですね。
お散歩を続けて波打ち際までやって来たりゅう君です、ここには小さな女の子がいましたがりゅう君は目を合わせないようにしているようです、りゅう君は小さな子が苦手ですからねぇ~
佐賀関町は別府湾の出口に位置していて豊後水道からの潮流も入ってくるので海がとってもきれいなんですよね。
りゅう君のお散歩が終わったら駐車場へ戻ります、でも海岸から駐車場へは急な階段になっていて以前のりゅう君なら平気で駆け上がっていましたが今はもうすっかりおじいちゃんになってしまったのでここからは抱っこです。
駐車場に戻ったら車のすぐ後ろにはきれいに揃えられた靴がありました、ここへ車を停めた時には気付かなかったんですが、まさか・・・
道の駅・佐賀関を出発して佐賀関半島を先端部へ向けて10分も走るとお昼ご飯を食べる活魚料理処 『関の瀬』 に到着です。
到着したのはちょうど開店時間の11時だったのでさっそく店内へ一番乗りで入りました。
関の瀬は佐賀関で採れた新鮮な魚介類がとっても美味しいお店ですが関サバ姿造りが1本で9千円ほど、関アジ関サバ姿造りが合わせて1本で7千円以上と庶民の私たちにはとても手の出ないお値段でした(笑)でもこれが都会のお店だと一本1万円以上にもなるんですよね。
私たちが注文したのはずっとお値段が下がって2千円以下の 『関の瀬定食』 と 『高島定食』です。
私の注文した 『関の瀬定食』 です、新鮮な魚を使った握り寿司にサクサクの天ぷらや小鉢が付いていてとっても美味でした。
こちらはりゅうママの注文した 『高島定食』 です、刺身、天ぷら、茶碗蒸しなどが付いていましたがこちらもとっても美味でした。
刺身はとっても新鮮でプリプリの歯応えでしたが残念なことに?高級魚の関アジ、関サバは入っていませんでした(笑)
今日は久しぶりに四国が見えるいい天気なのでお昼ご飯が終わったら佐賀関半島の先端まで進んで関崎海星館へと向かいます。
最近は福岡県や宮崎県など県外へ早朝からのお出かけが多かったのでりゅう君もちょっとお疲れ気味だろと思って今回は近場の佐賀関町へ向けてゆっくりと出発しました。
お家を出発して国道197号線を東へ向けて20分ほど走ると佐賀関半島の海沿いの道に入ります、左に見えている海は別府湾の出口付近になりますが今日の別府湾はとっても穏やかですね。
しばらくしたら道の駅・佐賀関に到着です、ここまでお家を出発してから30分ほどです。
大分市内にある道の駅はここ佐賀関だけですがつい最近出来た思っていたらもう6周年になるんですね。
そして佐賀関町は漁業が中心の町なので観光案内板も魚の形をした台座に乗っています。
観光案内板には大分市を代表する料理の数々が写真付きで載っていました、
でも佐賀関といえば何といっても豊後水道の荒波にもまれて育ったあじ・さばを漁師さんが一本釣りした関あじ・関さばが有名ですよね、地元の私たちでも本物の関あじ、関さばは数年に一度位しか食べられないほどの高級魚なんですよねぇ~(笑)
駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩です、佐賀関町は豊後水道に突き出した半島にあって平地がほとんど無いので道の駅の駐車場も狭くて毎回ここへ来るたびに駐車するのに苦労するんですが今回は珍しく駐車場がガラガラでした。
道の駅の裏手の海際は鉄道の跡地がサイクリングロードを兼ねた遊歩道になっているのでりゅう君は車の心配をせずに安心してお散歩が出来ます。
ここから眺めた大分市街地方面です、画像に写っているのは臨海工業地帯の工場群です、平成の大合併まではこの工場群までが大分市でここより東の佐賀関町は北海部郡(きたあまべぐん)だったんですよね。
そして佐賀関半島の先端部方面を眺めたら豊後水道を挟んで四国の佐田岬が見えました、このところPM2.5の酷い日が多くていつも空気が霞んでいるので最近では珍しい光景ですね。
お散歩を続けて波打ち際までやって来たりゅう君です、ここには小さな女の子がいましたがりゅう君は目を合わせないようにしているようです、りゅう君は小さな子が苦手ですからねぇ~
佐賀関町は別府湾の出口に位置していて豊後水道からの潮流も入ってくるので海がとってもきれいなんですよね。
りゅう君のお散歩が終わったら駐車場へ戻ります、でも海岸から駐車場へは急な階段になっていて以前のりゅう君なら平気で駆け上がっていましたが今はもうすっかりおじいちゃんになってしまったのでここからは抱っこです。
駐車場に戻ったら車のすぐ後ろにはきれいに揃えられた靴がありました、ここへ車を停めた時には気付かなかったんですが、まさか・・・
道の駅・佐賀関を出発して佐賀関半島を先端部へ向けて10分も走るとお昼ご飯を食べる活魚料理処 『関の瀬』 に到着です。
到着したのはちょうど開店時間の11時だったのでさっそく店内へ一番乗りで入りました。
関の瀬は佐賀関で採れた新鮮な魚介類がとっても美味しいお店ですが関サバ姿造りが1本で9千円ほど、関アジ関サバ姿造りが合わせて1本で7千円以上と庶民の私たちにはとても手の出ないお値段でした(笑)でもこれが都会のお店だと一本1万円以上にもなるんですよね。
私たちが注文したのはずっとお値段が下がって2千円以下の 『関の瀬定食』 と 『高島定食』です。
私の注文した 『関の瀬定食』 です、新鮮な魚を使った握り寿司にサクサクの天ぷらや小鉢が付いていてとっても美味でした。
こちらはりゅうママの注文した 『高島定食』 です、刺身、天ぷら、茶碗蒸しなどが付いていましたがこちらもとっても美味でした。
刺身はとっても新鮮でプリプリの歯応えでしたが残念なことに?高級魚の関アジ、関サバは入っていませんでした(笑)
今日は久しぶりに四国が見えるいい天気なのでお昼ご飯が終わったら佐賀関半島の先端まで進んで関崎海星館へと向かいます。
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Comment
1
いい感じのランチですねぇ〜、しかし豪華ねぇ〜、りゅうくん。
これはいいですね、やはり、天ぷらが付いていると、
嬉しくなりますよね。
きれいな海だし、これは気持ちがいいよねぇ〜、りゅうくん。
四国が近くに・・・北方領土もこんな感じでしょうかねぇ〜?
あれだけ色々と騒がれていますが、なんだかあの遅刻時間を見れば、
こちらは乗り気じゃないよ・・・というのが、見え見えのようで(汗)
しかし、安倍総理、頑張っておられますよねぇ〜、
あれだけ、あちこちと私には出来ませんよぉ〜。
嬉しくなりますよね。
きれいな海だし、これは気持ちがいいよねぇ〜、りゅうくん。
四国が近くに・・・北方領土もこんな感じでしょうかねぇ〜?
あれだけ色々と騒がれていますが、なんだかあの遅刻時間を見れば、
こちらは乗り気じゃないよ・・・というのが、見え見えのようで(汗)
しかし、安倍総理、頑張っておられますよねぇ〜、
あれだけ、あちこちと私には出来ませんよぉ〜。
RE.1
こんにちは、びびさん
佐賀関は海がとってもきれいで魚介類は美味しいしお家からもすぐ近くなのでよく出かけます、でも漁師町ですからちょっと怖いんですよねぇ~(笑)
りゅう君が我が家にやってくる前に北海道旅行で北方領土が一番近くに見える岬ってところへ行きましたが残念ながら雨と霧で何も見えませんでした、
日本に戻ってくればいいんですけどねぇ~
安部さんは頑張っているようですが相手はしたたかですからどうなる事でしょうね?
りゅう君が我が家にやってくる前に北海道旅行で北方領土が一番近くに見える岬ってところへ行きましたが残念ながら雨と霧で何も見えませんでした、
日本に戻ってくればいいんですけどねぇ~
安部さんは頑張っているようですが相手はしたたかですからどうなる事でしょうね?
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