どこでも晴れたらワン歩

昨日は第71回別府大分毎日マラソンが開催されました。


別府大分毎日マラソン（別大マラソン）はこのブログで何度も載せていますが、大分市をスタートして別府市を折り返すフルマラソンで、我が家の前の道路もコースの一部になっています。画像はお家から少し離れたところに立てられていたマラソンのお知らせの看板です。我が家のすぐ近くにも同じような看板が立てられていますが、あまり近くの看板を載せると我が家が特定されますからね（笑）




マラソンのスタートは正午でしたが、我が家の前の道路も選手が近づいてくる14時前になると、この様に車両を通行止めにしてカラーコーンが置かれますが・・・




我が家の近くをマラソン選手が走るのは30km地点を過ぎた辺りと、40km地点の手前辺りの2度なので、まずは最初に選手が通過する道路へと向かいました。画像は我が家の前を走る道路から撮影しましたが、道路の先に見えている樹木の前の県道22号（通称40m道路）が30km地点を過ぎた辺りになって、我が家からは400mほどの距離なんですよね。




県道22号へ到着してしばらく待ってると先行車のパトカーがやって来ました。




そして先行車に続いて報道関係の車両が通過すると、その後ろから先頭の二人の選手がやって来ました。ゼッケンを見ると2番と3番の選手だったので、海外招待選手でジブチのイブラヒム・ハッサン選手と、ケニアのダニエル・キプチュンバ選手でした。




先頭の2選手に続いてやって来たのは、タイムを表示した車でした。県道22号は片側3車線の広い道路なので、道路を渡った向こう側に行けば選手を間近に応援できるんですが、一旦渡ってしまうとしばらくは横断禁止になるので、我が家の前の道路へと戻れなくなるんですよね。




県道22号で選手の応援をして我が家の前の道路へと大急ぎで戻ると、すぐに先行車やタイムを表示した車、報道関係の車がやって来ました。




これらの車両のすぐ後ろを走っていた先頭のランナーはイブラヒム・ハッサン選手一人だけでした。




そして少し遅れてやって来たのはダニエル・キプチュンバ選手でした。




トップの選手が通り過ぎて30分もすると、一般参加の選手が大集団となってやって来ましたが、この頃には優勝したイブラヒム・ハッサン選手を含む有力選手はゴールのジェイリーススタジアム（大分市営陸上競技場）に到着していて、遠くから撮影ヘリの音だけが聞こえていました。




一般参加の選手に交じって視覚障がい者選手もガイドランナーと一緒にやって来ました。




この車がやって来たら別大マラソンは終了です。毎年楽しみにしている別大マラソンですが、この何年かは新型コロナの影響もあって沿道での応援ができなかったので、久しぶりに参加選手を間近に見ながら応援をすることができました。
別大マラソンは毎年この時季に開催されるので、我が家にとってはこのマラソンが一足早い春の訪れって感じなんですよね。




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