多用途支援艦 『 げんかい 』 の見物が終わったらお家へ帰る予定でしたが、天気が良かったのでそのまま国東方面へと向かいました。
別府国際観光港を出発して、大分空港の近くまで来た頃には青空から一転して空には真っ暗い雨雲が広がって、大分空港が見下ろせる 『 小城(おぎ)展望公園 』 に到着した時には本格的に雨が降り始めました。
『 小城展望公園 』 は大分空港が見下ろせる山の山頂にある展望公園ですが、展望所までの道は車一台がやっと通れるほどの狭い道を数分間ほど登って行きます。そして展望所の直下には観音堂があって6体の観音様が安置されているので 『 小城観音展望公園 』 とも呼ばれているようです。でも道路は最近の長雨で枯葉などが側溝に積もっていて、ちょっと油断したら脱輪しそうでした。
幸いにも狭い山道を登る途中では対向車に出会うこともなく、広い駐車場のある小城展望公園に到着しました。
小城展望公園へは数年前にりゅう君と訪れたことがありますが、その時も天気がイマイチで、あまり眺望が望めませんでしたが、今回はもっと天気が悪くて眼下に見えるはずの大分空港の滑走路はほとんど分かりませんでした。
展望所の先端部には案内板があって、ここからは天気の良い日には豊後水道の先にある四国や、周防灘の先にある山口県の祝島、小祝島や大分市の佐賀関半島も望めます。
大分空港ではちょうど一機の旅客機が離陸するところだったので望遠で撮影しましたが、雨と霧でぼんやりした画像になってしまいました。
この画像は数年前にりゅう君と訪れた時のものですが、この時も曇り空で視界はイマイチでしたが、それでも今回に比べるといくらかはきれいに撮影することができました。
この時は30分ほど旅客機の撮影をしましたが、りゅう君はその間おとなしく石の上に座って撮影が終わるのをじっと待っていました。
前回、今回と2度とも天気がイマイチでしたが、小城展望公園は大分空港が見下ろせる眺望の良いところなので、次は空気の澄んだ時に訪れて旅客機の撮影をしたいですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
別府国際観光港を出発して、大分空港の近くまで来た頃には青空から一転して空には真っ暗い雨雲が広がって、大分空港が見下ろせる 『 小城(おぎ)展望公園 』 に到着した時には本格的に雨が降り始めました。
『 小城展望公園 』 は大分空港が見下ろせる山の山頂にある展望公園ですが、展望所までの道は車一台がやっと通れるほどの狭い道を数分間ほど登って行きます。そして展望所の直下には観音堂があって6体の観音様が安置されているので 『 小城観音展望公園 』 とも呼ばれているようです。でも道路は最近の長雨で枯葉などが側溝に積もっていて、ちょっと油断したら脱輪しそうでした。
幸いにも狭い山道を登る途中では対向車に出会うこともなく、広い駐車場のある小城展望公園に到着しました。
小城展望公園へは数年前にりゅう君と訪れたことがありますが、その時も天気がイマイチで、あまり眺望が望めませんでしたが、今回はもっと天気が悪くて眼下に見えるはずの大分空港の滑走路はほとんど分かりませんでした。
展望所の先端部には案内板があって、ここからは天気の良い日には豊後水道の先にある四国や、周防灘の先にある山口県の祝島、小祝島や大分市の佐賀関半島も望めます。
大分空港ではちょうど一機の旅客機が離陸するところだったので望遠で撮影しましたが、雨と霧でぼんやりした画像になってしまいました。
この画像は数年前にりゅう君と訪れた時のものですが、この時も曇り空で視界はイマイチでしたが、それでも今回に比べるといくらかはきれいに撮影することができました。
この時は30分ほど旅客機の撮影をしましたが、りゅう君はその間おとなしく石の上に座って撮影が終わるのをじっと待っていました。
前回、今回と2度とも天気がイマイチでしたが、小城展望公園は大分空港が見下ろせる眺望の良いところなので、次は空気の澄んだ時に訪れて旅客機の撮影をしたいですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form