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旗の台を出発したら、花ショウブが見頃の奥別府・神楽女湖へ向かいます、
 

神楽女湖の駐車場に着いたら、看板には満開の文字が書かれてました、
 
 
 

神楽女湖は普段は訪れる人がほとんどいないところなんだけど、この時季だけは臨時駐車場が満車になるほど人が訪れます、この時も広~い臨時駐車場は車でいっぱいでした、
 
 
 

駐車場に車を停めたら神楽女湖の菖蒲園まで歩いて行きます、前からは杖をついたおばあちゃんたちが来てるから邪魔にならないように歩かないとね、
 
 
 

この時季には花ショウブだけじゃなくてアジサイもきれいに咲いていました、
 
 
 

神楽女湖の入口まで来ました、ここも阿蘇・くじゅう国立公園になるんだね、




ここから神楽女湖までは車での進入は禁止らしくてこんな看板がありました、




歩いて神楽女湖を目指していると前方にはワンちゃんが歩いていました、でもこの道は車両進入禁止のはずなのに何台もの車が走っていて安心してお散歩が出来ませんでした、帰ってからネットで調べたら体の不自由な人は神楽女湖のすぐ近くに車を停められるって書いていたんだけど・・・




車がすぐ横を走るので危ないからりゅう君をバッグに入れて先へと進むと神楽女湖すぐそばには何台もの車が停まっていました、でも車から降りてきた人たちを見たら足の不自由なおばあちゃんもいたんだけど、どう見ても健康そのものって人たちもいました、入口の看板には体の不自由な人は車で中まで入れるなんて書いてなかったし、さっきも杖をついたおばあちゃんたちが歩いて遠い駐車場まで戻ってたし、いったいどんな人たちがここへ車を停めているんだろうね、




ここには神楽女湖の案内図もありました、でも今いる現在地には駐車場なんて書いてないし案内図に書かれてる駐車場はかなり遠くです、ほんとうに体が不自由な人たちがここへ車を停められるんなら案内をしてほしいよね、
 
 
 

案内図のすぐ先にはこんな光景が見えました、ここが神楽女湖・菖蒲園です、




りゅう君はさっそく菖蒲園の中をバッグに入ってお散歩です、でも体が不自由じゃないのにここまで車で来れた人ってほとんど歩かなくてこの景色が見れていいよね、




ママは満開の花ショウブを撮影中です、両肩からバッグを下げてカメラに日傘も持って大変だね、ママのブログの アルバム代わりのお出かけ日記 に載せるんだろうね、




ここへは今までに2度ほど来た事がありますが、ちょうど満開の時季に来たのは今回が初めてで、こんなに人が多かったのも初めてです、




ママが撮影していたショウブの花です、カラフルな色でとってもきれいだね、




白い花もとってもきれいです、でも近くにいたおばちゃん達がショウブの花は陽が高くなるに連れて萎れてくるから早朝か雨の日のほうがとってもきれいなんだよって話してました、
 
 
 

どこかに萎れていない花はないかと探してやっと見つけました、でも今日は朝から快晴の天気で直射日光が当たってるからこの花もお昼ごろには萎れてしまうのかな?




この時季の神楽女湖は駐車料金は取られるけど入園料は無料です、無料でこんなにきれいな花ショウブを見れるなんてありがたいよね、遠くに少しだけ見えている山は由布岳です、
  

  
  
神楽女湖の真ん中には東屋があるのでこれから行ってみます、
 

 

りゅう君はバッグに入ったままでの移動だから楽チンなのか?とっても嬉しそうな顔をしています(笑)
 
 


この辺りは梅雨に入ってたくさんの雨が降ったのか?湖(沼)も雑草が水に浸るほどに水位が上がっていました、




神楽女湖から駐車場への戻りは車の走らない山道を通ります、




ここなら道の真ん中を歩いても車が通る事がないからりゅう君は安心してお散歩が出来ます、




山道の途中には神楽女湖がよく見える展望所がありました、行きの道にはこんな展望所は無かったし道路もアスファルト舗装で車が走ってたからこっちの道のほうがワンコには優しいよね、




さらに先へ進むとちょっと大きなワンちゃんに遭遇です、いつもなら警戒してワンワン吠えまくるりゅう君だけど今日はとっても静かでした、どうしたんだろうね、もしかしたらこのワンちゃん若い女の子だったのかな?(笑)




県道沿いの歩道まで戻って来ました、ここまでりゅう君は半分くらいはバッグに入っていたけど足場のいいところは普通に歩きました、りゅう君は特に痛がってる様子も無くて喜んで歩いていたんだけど、痛み止めの薬が効いているのか?それとも最初から痛くないのか?・・・




神楽女湖の入口まで戻って来ました、りゅう君は立ち止まって先のほうを眺めています、りゅう君の目線の先にはとってもかわいいヨーキーがいたんだけど、飼い主さんが ”りゅう君だよね、ブログを見てるよ” って言ったからビックリしました、りゅう君とお出かけをしていてブログを見てくれている人に会うのって一番嬉しい瞬間なんですよね、
 

 

このワンちゃんはあんずちゃんと言って3歳の女の子だそうです、しかも我が家からも近いところに住んでいるそうで、かかりつけの病院もりゅう君と同じだそうで2度ビックリです(笑)




りゅう君はあんずちゃんをとっても気に入ったようでそばに近づいていますが、同じヨーキーなのにりゅう君はずいぶんと胴体が長いような気が・・・(笑)、またどこかであんずちゃんに会えるといいね、
※あんずちゃんの飼い主さん、ブログ掲載の許可を貰わずに載せちゃいました、この場を借りてお詫びします、不都合があったら削除しますね、
  
 
 

駐車場まで戻って来ました、ここでもワンちゃんに遭遇です、って言うかこのワンちゃんはりゅう君に向かって突進しています、
ここを出発したら神楽女湖に隣接している湖(池?)の志高湖へと向かいます、






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Comment
1
さすがに人が多いよねぇ〜、りゅうくん。
ワンコも多いですが…(笑)
りゅうくん、痛いのかどうかが、全然分かりませんよねぇ〜。
まっ、痛がらないのは、いいのかもですね。

これだけのワンコたちも、なんだか動物たちには、
いい環境が増えてくるようで、いい感じですが、
大きなワンコたちには、まだまだ大変なことでしょうねぇ〜。

それにしても、九州は、狭い(笑)

RE.1
こんにちは、びびさん
そうなんですよね、りゅう君は痛いのか痛くないのか私にはさっぱり分かりません(笑)
でもりゅう君が喜んでくれればそれでいいのかなって感じですね、

りゅう君のブログを見てくれている人に会った時にはほんとうに嬉しかったですよ、もっとりゅう君に頑張ってもらってお出かけをしなければと思いました(笑)

昨日も夕方のお散歩をしていたら近所のおじさんからこのワンちゃんは目が白くなっているからおじいちゃんなんだねって言われてちょっとショックでした、
でもお家に帰ってりゅう君の目を見たらほんとうに少し白くなっているような気がしました、
りゅう君はいつまで元気でいてくれるんでしょうね?

2
無題
あんずです。
ブログに載せてもらえて凄く嬉しいです。
我が家の写真を見たら入口の看板の柱の下でこっちを見ている
りゅう君が写ってました。また何処かで会えたらいいですね。

RE.2
こんにちは、あんずちゃんのパパさんママさん
コメントありがとうございます、

りゅう君はこの日以降は一度痛み止めの薬を飲ませただけで、今は普通にお散歩もしています、お年寄りになって足腰が弱っても食欲モリモリで出ベソのりゅう君ですからまだまだお出かけを続けるつもりです、またどこかでお会い出来る事を楽しみにしています。

3
無題
花ショウブ綺麗ですね。お天気もいいし、色が映えてます(^^)

りゅうくん、目が白っぽいのなら白内障かも。白内障の根本治療は手術しかないそうですが、進行を遅らせる点眼が一般的な対応だそうです。

りゅうくん、膝はどうなのでしょうね。
うちはもともとグレード1なのですが、2年ほど前に痛がることがあったので、かかりつけの他2か所の病院で診察を受けました。
かかりつけでは痛み止めしか処方されず根本的な解決になりそうになかったので。
2つめの病院では2か月間の投薬とグルコサミン&コンドロイチンのサプリ、痛み止めの薬の処方で状態が落ち着いたのですが、その後手術を勧められました。しかし、60%の確率で再発するらしく、手術は断りました。
3つめの病院では、痛がるときは痛み止めを与えますが、通常はグルコサミン&コンドロイチンのサプリに加えて脊髄の緊張感を和らげるサプリ(ヘルニア等にも使用するそうです)を処方されました。
今は痛がることがほとんどないので、グルコサミン&コンドロイチンのサプリのみ続けています。
膝には緑イ貝のサプリが一番いいそうなのですが、うちは匂いと味がダメでした(^^;)

RE.3
こんにちは、信歩さん
白内障についは見る角度によってちょっと白いかな?って感じなのでまだ病院でも診てもらってないんですよ、
でも早いほど進行を遅れさせられるので近々病院に行こうと思っています、

膝蓋骨脱臼についてはグレード4で長い期間膝に負担をかけていたから膝から下の骨もかなり変形してるって言われました、レントゲン写真でも膝から下の骨がかなり湾曲してるのがはっきりと見えました、
激痛があるはずだからって痛み止めの薬(プ〇ビ〇〇クス)をもらったんですが、もともとあまり痛がってる様子が無いし、ネットで調べたら重篤な副作用を起こす確立が高い薬らしいので2度飲ませただけで止めています、
サプリはネット通販で評判のいいものを買いましたが、薬じゃないので長期間の服用が必要ですから効果のほどはどうなんでしょうね?
手術も出来なくはないって言われましたが、16歳の年齢を考えたら体への負担も大きいし、りゅう君が苦しむ(痛がる?)のがかわいそうなので手術は諦めています、

今のところ、りゅう君が痛がりもせずにお出かけ、お散歩を催促しているのが何よりの救いですね。

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