どこでも晴れたらワン歩

全国に緊急事態宣言が出されて、不要不急の外出ができない日が続いています。この記事も緊急事態宣言が出る２週間ほど前のものです。

先日は開放空間ということで久住高原へ出かけましたが、今回も同じく開放空間の大分県南の海へ出かけました。
 

この日は道の駅 かまえ のレストランでお昼ご飯を食べる予定で、お昼時にここを訪れましたが、先日ここを訪れ時に続き、この日も人がほとんどいなくて閑散としていました。
 
 
 

これからお昼ご飯をいただくのは、物産館内にある海鮮レストランの 『 海鳴り亭 』 です。ここも新型コロナ対策で換気を行っているのか？ 入口の自動ドアは開けっ放しになっていました。
 
 
 

この日は開放空間のテラス席で食事をいただく予定でしたが、前日にテーブルにペンキを塗ったばかりで座ることができなかったので、店内の窓際の席に座って大きなガラス扉を全開にしてもらいました。この時は他にお客さんがいなかったので、これだと店内でもテラス席と変わらない開放空間になりますよね（笑）

 
 
 
席に座ったら料理の注文です。りゅうママは 『 ブリの漬け丼 』 を 私は 『 ブリコロステーキ 』 を注文しました。




そして別注文で 『 ブリのもつ煮 』 も注文しました。




最初に運ばれてきたのは、私の注文した 『 ブリコロステーキ 』 です。熱々のものをテーブルに置いてから、店員さんがソースをかけるので、ジュージューと音を立てて真っ白い湯気が上がって、ソースの香ばしい匂いがしました。
  
  
  

湯気が収まってソースの飛散を防止する紙を取り除いてから撮影した 『 ブリコロステーキ 』 です。醤油とニンニクがベースのちょっと濃い目の味付けでしたが、白ご飯によく合いとっても美味でした。




りゅうママの注文した 『 ブリ漬け丼 』 です。殻付きの生卵が付いていて、好みによって全卵か黄身だけを丼に乗せるようになっていました。画像では味噌汁が写っていませんが、このお店ではブリのアラでだしをとった 『 ブリみそ汁 』 と、 ブリ、真鯛のアラを焼いて出汁をとった蒲江町の沖合に浮かぶ深島で作られている味噌を使った『 深島みそ汁 』 を選べるようになっています。




りゅうママは黄身だけを丼に乗せました。ブリの切り身は平切り、ブロック切りになっていて、食感の違いを食べ比べられるようになっていました。味付けは九州独特の甘い醤油がベースで黄身と混ぜると相性が抜群でした。




ブリのもつ煮 です。どこの部位かは分かりませんが繊維状になったものが入っていて、濃い目の味付けで、ご飯のおかずというよりもお酒の肴って感じでした。

余談ですが、大分県では今日から運転免許の更新手続きを休止するそうです。私は先々週に免許の更新講習に行きましたが、一応距離を開けて順番待ちをするようにはなっていましたが、手続きはいきなり不特定多数の人が触るタッチパネルで行って、講習会場も前後の人との距離が１ｍほどしか無い換気もしていない密閉空間で、講師は話が効き難いと思ったのか？ ノーマスクだったので新型コロナ感染が心配でした。大分県は県立学校を一時再開したりと、危機管理に対する認識、対応が甘いような気がしますね。
 


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