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食事が終わって車へ戻ろうとしたら、この様なポスターが通路に貼られていました。


青白い体をした 「コバルトアユ」 は、このブログでも紹介しましたが、「金のスッポン」 は、前回 「番匠おさかな館」 を訪れた時にはいなかったので、さっそく見物に行ってみることにします。




この建物が道の駅の一角にある、番匠川に生息する淡水魚を中心に展示しているミニ水族館の 「番匠おさかな館」 です。




さっそく館内へと入りましたが、入ってすぐのところには黒くないイモリの 「どっぽくん」 と書かれた看板と小さな水槽がありました。




このイモリが黒くないイモリの 「どっぽくん」 です。でもイモリなんてほとんど見る機会が無いので、普通のイモリと比べて黒いのか? 黒くないのか?よく分かりませんよね。




こちらは館内に展示されていた普通のイモリです。この画像と比べると確かに 「どっぽくん」 は黒くないですね。でもこのイモリは「どっぽくん」 とは別の離れた場所に展示されているので、同時に見比べることはできないんですよね。




「どっぽくん」 を見物したら館内を奥へ進みます。まず最初にあるのは番匠川に棲息する魚を展示した大水槽ですが、今年の3月に見物した「コバルトアユ」 はまだ健在で、他の鮎たちと一緒に泳いでいました。




そして大水槽のある部屋の隅っこに小さな水槽があって、この小さい水槽の中で 「金のスッポン」 がちょっと狭苦しそうにしていました。




金のスッポンは一匹だけですが、この画像を見ると水の屈折と水槽のガラスが鏡のように反射して頭が4つも写っていて、何匹ものスッポンがいるように見えますよね(笑)




金のスッポンの顔のアップです。なかなか愛嬌のある顔をしていますね。スッポンは寿命が25年程度といわれているので、ここで長く展示するのであれば、この狭苦しい水槽じゃなくて、広くてもっと自然に近い状態の水槽に移してあげたいですね。



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