どこでも晴れたらワン歩

この日は見頃を迎えた芝桜の観賞に佐伯市へと出かけました。


佐伯市へは先週も出かけたばかりですが、その時にはりゅうママのリクエストで運転手となってのカフェめぐりでしたが、今回は私のリクエストで美味しい海鮮料理を食べてから、見頃を迎えた芝桜の観賞に佐伯市米水津（よのうづ）の「空の展望所」へと向かいました。でも何故か運転手はこの日も私だったんですよね（笑）




駐車場に車を停めたら、遊歩道の両側に植えられた芝桜を観賞しながら東屋のある展望所まで歩きます。今回のお出かけでは最初にお昼ご飯を食べましたが、空の展望所の芝桜がすでに満開になっていたので、順番を変えてこちらの記事を先に載せます。




展望所へ向かう途中で振り返って眺めた芝桜です。ここは規模的にはあまり広くありませんが、とても景色のいいところなので、芝桜の鮮やかな色がとても映えるんですよね。




遊歩道の終点にある東屋の展望所です。ここには望遠鏡やコンクリート製のイス、テーブルがありますが、この時はおばちゃん達がテーブルを占拠していて、弁当を食べながらペチャクチャとおしゃべりをしていたので近寄り難い雰囲気でした（笑）




この展望所からは遠くには四国の山々が、そして手前には鶴御崎半島などが見える抜群のロケーションなんですが・・・




この日は残念ながらちょっと空気が霞んでいて、手前の鶴御崎半島は見えましたが、四国方面は全く見えませんでした。




一段高くなった展望所から眺めた芝桜です。ここは東屋があって日陰なのでゆっくり景色を楽しみたかったんですが、おばちゃん達のおしゃべりに圧倒されて早々と退散です（笑）




芝桜が植えられているのは「空の展望所」ですが、さらに先へ進んだ標高の高いところに出るとこの様な景色が広がっています。ここは展望所を含む一帯が「空の公園」と名付けられていて、まさに空と海と公園が一体化したような抜群のロケーションなんですよね。そして公園内を走る道路は「豊後くろしおライン」と呼ばれています。




空の公園の標識を望遠で撮影したら、背後にはきれいな花がたくさん咲いていました。




気になったので花の咲いているところへ行ってみると、芝生広場があってその斜面にはたくさんのツツジが植えられていました。




ここに植えられているツツジは、あまり手入れをされていませんでしたが、ツツジも春に咲くの花の代表的なもので春を感じさせますね。
この時季は色んな花が咲くので、この日は帰りに大分市内の休耕田に植えられたチューリップの観賞もしました。



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