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本耶馬渓での食事が終わったら帰りは中津市の八面山に寄ります、
お昼を過ぎて気温も35℃近くなって猛烈に暑いんだけど、また寄り道をするのかなぁ、早くお家へ帰ってエアコンの効いた部屋でゆっくりしたいんだけどなぁ~
本耶馬溪を出発して中津市三光地区まで戻って来ました、前方では東九州道の工事が行われています、開通すれば大分から福岡がとっても近くなるんだけど、いったいいつになったら全線開通するんだろうね、
交差点にはブリキのロボットみたいな面白い人形もありました、
八面山への山道に入るとすぐに八面山平和公園が見えてきます、太平洋戦争中に八面山の上空でアメリカ軍のB29爆撃機に日本の戦闘機が体当たりしてここへ墜落したんだよ、ここへは去年の9月に来てるから過去の記事の ここ をクリックしてみてね、でも今日はここを素通りしてさらに先へと進みます、
しばらく山道を走ってると箭山(ややま)権現石舞台の看板が見えてきます、石舞台って言えば奈良県明日香村の石舞台古墳が有名だけど、ここにも巨石で造られた古墳があるのかなぁ?
暑いのでりゅう君をエアコンの効いた車に残して見学しようとしたら、りゅう君はすでに行く気満々みたいです(笑)
箭山権現石舞台は駐車場から道路を渡ったすぐのところだから、りゅう君も連れて行く事にしました、
正面に見えてる大岩が箭山権現石舞台です、りゅう君も大きな岩にビックリしたようにこっちを振り返っています、
箭山権現石舞台は高さ19.3m、周囲57.3m、面積は畳152枚分もの広さがあって石舞台としては日本一の大きさなんだって、でも石舞台って古墳なの?それとも神楽などを舞う舞台の事なの?いったい何だろうね、
箭山権現石舞台の横を歩く僕とママだよ パパが言うには岩が大きすぎてママと僕を入れたら全体が写らないんだって、でも高さが19.3mもあるようには見えないんだけど・・・
箭山権現石舞台の裏側に廻ったら岩が階段状になっていて上に登れるようになっていました、
石舞台の上には大きな岩が3つありました、いかにも後から乗せたって感じだけど誰かがここまで持って上がったのかな?
この岩は石舞台の端っこに引っかかるように乗っていました、
どう見たって誰かが人為的に上げたとしか思えないよね、パパがちょっと押しただけで落ちゃいそうなんだけど、微妙なバランスで落ちないんだね、
りゅう君は岩の上を平気で歩いているけど、箭山権現石舞台は高さが19.3mだからビルの高さにすると1階が3mとしても6階の高さです、
ここはとっても景色がよくて、八面山の麓に広がる田んぼや人家もこんなによく見えます、
そろそろ箭山権現石舞台を降ります、でも足場が悪いので危ないところはママに抱っこしてもらいます、
りゅう君は必死になって岩場を降りて行きます、これってどう見てもワンコのお散歩じゃないよね(笑)
やっと岩場を降りきって、ふと上を見上げたら大きなスズメバチの巣がありました、早く逃げないと刺されちゃうよ、
箭山権現石舞台を出発して八面山の山頂を目指して進んでるとカーナビにはこんなにクネクネした道が表示されてきました、
そして最初のカーブにはこんな看板がありました、あまりのクネクネ道だったから転がらないように必死で足を踏ん張ってて最後のカーブまでは見てなかったけど、たしか第13カーブまであったような・・・
そしてカーブの途中には名水の湧いてるところもありました、
りゅう君に名水を飲ませてあげようとしたら、全く飲もうとしません、
八面山の名水なのにと思って説明板を見たら、横には飲料水には適していませんって注意書きがありました、これでも名水なの?飲んじゃいけない名水なんて初めてだよ、りゅう君はこの注意書きを見たから飲まなかったのかな?(笑)
さらに山頂を目指して進むと景色の良さそうな場所に出ました、
ここが八面山の山頂かと思ったら”夕陽を望む丘”って看板がありました、
ここからは眼下には池が、そして遠くには耶馬渓の山々や北九州方面が見えました、この日はちょっとモヤがかかってたけど空気が澄んでる時は遠くまで見渡せて夕陽もきれいなんだろうね、でも山頂はまだまだ先みたいだよ、
行き止まりまで来ました、ここが山頂かと思ったら山頂遊歩道入口で山頂までは700mもあるんだって、
そして山頂はあんなに先に見えています、この暑さじゃあの岩場まで歩くのはとても無理だから山頂は諦めます、でも八面山は山頂付近がとっても広くていくつもの展望台があるから景色のいい別の場所へと行ってみます、
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八面山への山道に入るとすぐに八面山平和公園が見えてきます、太平洋戦争中に八面山の上空でアメリカ軍のB29爆撃機に日本の戦闘機が体当たりしてここへ墜落したんだよ、ここへは去年の9月に来てるから過去の記事の ここ をクリックしてみてね、でも今日はここを素通りしてさらに先へと進みます、
しばらく山道を走ってると箭山(ややま)権現石舞台の看板が見えてきます、石舞台って言えば奈良県明日香村の石舞台古墳が有名だけど、ここにも巨石で造られた古墳があるのかなぁ?
暑いのでりゅう君をエアコンの効いた車に残して見学しようとしたら、りゅう君はすでに行く気満々みたいです(笑)
箭山権現石舞台は駐車場から道路を渡ったすぐのところだから、りゅう君も連れて行く事にしました、
正面に見えてる大岩が箭山権現石舞台です、りゅう君も大きな岩にビックリしたようにこっちを振り返っています、
箭山権現石舞台は高さ19.3m、周囲57.3m、面積は畳152枚分もの広さがあって石舞台としては日本一の大きさなんだって、でも石舞台って古墳なの?それとも神楽などを舞う舞台の事なの?いったい何だろうね、
箭山権現石舞台の横を歩く僕とママだよ パパが言うには岩が大きすぎてママと僕を入れたら全体が写らないんだって、でも高さが19.3mもあるようには見えないんだけど・・・
箭山権現石舞台の裏側に廻ったら岩が階段状になっていて上に登れるようになっていました、
石舞台の上には大きな岩が3つありました、いかにも後から乗せたって感じだけど誰かがここまで持って上がったのかな?
この岩は石舞台の端っこに引っかかるように乗っていました、
どう見たって誰かが人為的に上げたとしか思えないよね、パパがちょっと押しただけで落ちゃいそうなんだけど、微妙なバランスで落ちないんだね、
りゅう君は岩の上を平気で歩いているけど、箭山権現石舞台は高さが19.3mだからビルの高さにすると1階が3mとしても6階の高さです、
ここはとっても景色がよくて、八面山の麓に広がる田んぼや人家もこんなによく見えます、
そろそろ箭山権現石舞台を降ります、でも足場が悪いので危ないところはママに抱っこしてもらいます、
りゅう君は必死になって岩場を降りて行きます、これってどう見てもワンコのお散歩じゃないよね(笑)
やっと岩場を降りきって、ふと上を見上げたら大きなスズメバチの巣がありました、早く逃げないと刺されちゃうよ、
箭山権現石舞台を出発して八面山の山頂を目指して進んでるとカーナビにはこんなにクネクネした道が表示されてきました、
そして最初のカーブにはこんな看板がありました、あまりのクネクネ道だったから転がらないように必死で足を踏ん張ってて最後のカーブまでは見てなかったけど、たしか第13カーブまであったような・・・
そしてカーブの途中には名水の湧いてるところもありました、
りゅう君に名水を飲ませてあげようとしたら、全く飲もうとしません、
八面山の名水なのにと思って説明板を見たら、横には飲料水には適していませんって注意書きがありました、これでも名水なの?飲んじゃいけない名水なんて初めてだよ、りゅう君はこの注意書きを見たから飲まなかったのかな?(笑)
さらに山頂を目指して進むと景色の良さそうな場所に出ました、
ここが八面山の山頂かと思ったら”夕陽を望む丘”って看板がありました、
ここからは眼下には池が、そして遠くには耶馬渓の山々や北九州方面が見えました、この日はちょっとモヤがかかってたけど空気が澄んでる時は遠くまで見渡せて夕陽もきれいなんだろうね、でも山頂はまだまだ先みたいだよ、
行き止まりまで来ました、ここが山頂かと思ったら山頂遊歩道入口で山頂までは700mもあるんだって、
そして山頂はあんなに先に見えています、この暑さじゃあの岩場まで歩くのはとても無理だから山頂は諦めます、でも八面山は山頂付近がとっても広くていくつもの展望台があるから景色のいい別の場所へと行ってみます、
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Comment
1
いつも、チャレンジャーですねぇ〜、りゅうくん。
しかし凄いところを行きますねぇ〜。
怖ろしくはなかったですか?
なんだか、怖いところですね〜、なんか出そうな…(汗)
とくに、あのハチはいけません、いけません。
刺され出もしたら大変なことになりますねぇ〜。
いつも、チャレンジャーぶりには、頭が下がります。
道を見ただけで、私はUターンですよ。
運転まで、めんどくさくなっています(笑)
怖ろしくはなかったですか?
なんだか、怖いところですね〜、なんか出そうな…(汗)
とくに、あのハチはいけません、いけません。
刺され出もしたら大変なことになりますねぇ〜。
いつも、チャレンジャーぶりには、頭が下がります。
道を見ただけで、私はUターンですよ。
運転まで、めんどくさくなっています(笑)
RE.1
こんにちは、びびさん
りゅう君は高いところは苦手なはずなのに、この時は置いていかれまいと必死で岩をよじ登って行きました、岩の上はかなり広く、リードも張り気味だったのでりゅう君は平気って言うか高いのを気付いてなかったみたいです(笑)
あのジグザグの登りはナビを見た瞬間、行こうかどうしようかと迷いました、ヘアピンカーブの連続が山頂まで続くのかな?って感じでした、でも対向車も後続車も全く無くてゆっくりのんびりと走れましたよ、
この後まだまだ奇岩、怪峰が続きますよぉ~
あのジグザグの登りはナビを見た瞬間、行こうかどうしようかと迷いました、ヘアピンカーブの連続が山頂まで続くのかな?って感じでした、でも対向車も後続車も全く無くてゆっくりのんびりと走れましたよ、
この後まだまだ奇岩、怪峰が続きますよぉ~
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