青の洞門を出発したらすぐ下流にある 『耶馬渓橋』 へと向かいます。
この看板があるのは国道212号線に架かる橋のたもとで、耶馬渓橋はこのすぐ下流に架けられています。すぐ上流には先ほど見物したばかりの青の洞門や競秀峰があります。耶馬渓橋の看板には地元での愛称のオランダ橋とカッコ書きもされています。
看板の位置から眺めた耶馬渓橋です。耶馬渓橋は全長116mの日本最長の石造アーチ橋です。そして日本で唯一のアーチが8連もある石橋です。
耶馬渓橋は車で通行することもできますが、すぐ近くに無料の駐車場が整備されているので、ここに車を停めて歩いて耶馬渓橋を渡ります。
この日は青の洞門への入口が工事中でしたが、耶馬渓橋も橋脚の補強工事の真っ最中でした。でもこれはこれで普段は絶対に見れない貴重な光景ですね。
これから歩いて耶馬渓橋を渡ります。耶馬渓橋は幅が4.2mの車両も通行できる石橋ですが、通行する車の重量制限等は無いようでした。
耶馬渓橋を渡った先には恋人の聖地の ゛愛の鐘 ゛と、その横には 「むかえる、さかえる、ぶじかえる」 の三語が刻まれた大きな親子カエルの像もありました。愛の鐘はこちら側だけじゃなくて橋の両側にあるようです。
耶馬渓橋の説明板です。耶馬渓橋は観光道路、生活道路として地元民21人が所有する共有林を売却した費用を建設費に充てて、大正12年に完成したと刻まれていました。
ここから眺めた耶馬渓橋です。さすがに8連もの石橋になると、アーチの数が多過ぎて先のほうはよく見えませんね(笑)
ここからは河川敷へも降りられるので、橋脚を目の前に見ることもできます。耶馬渓橋は大分県でよく見られる石橋とは構造が違っていて、長崎県に多い水平積みといわれる石の積み方をしているので、地元では 『オランダ橋』 と呼ばれるようになったそうです。
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この看板があるのは国道212号線に架かる橋のたもとで、耶馬渓橋はこのすぐ下流に架けられています。すぐ上流には先ほど見物したばかりの青の洞門や競秀峰があります。耶馬渓橋の看板には地元での愛称のオランダ橋とカッコ書きもされています。
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耶馬渓橋は車で通行することもできますが、すぐ近くに無料の駐車場が整備されているので、ここに車を停めて歩いて耶馬渓橋を渡ります。
この日は青の洞門への入口が工事中でしたが、耶馬渓橋も橋脚の補強工事の真っ最中でした。でもこれはこれで普段は絶対に見れない貴重な光景ですね。
これから歩いて耶馬渓橋を渡ります。耶馬渓橋は幅が4.2mの車両も通行できる石橋ですが、通行する車の重量制限等は無いようでした。
耶馬渓橋を渡った先には恋人の聖地の ゛愛の鐘 ゛と、その横には 「むかえる、さかえる、ぶじかえる」 の三語が刻まれた大きな親子カエルの像もありました。愛の鐘はこちら側だけじゃなくて橋の両側にあるようです。
耶馬渓橋の説明板です。耶馬渓橋は観光道路、生活道路として地元民21人が所有する共有林を売却した費用を建設費に充てて、大正12年に完成したと刻まれていました。
ここから眺めた耶馬渓橋です。さすがに8連もの石橋になると、アーチの数が多過ぎて先のほうはよく見えませんね(笑)
ここからは河川敷へも降りられるので、橋脚を目の前に見ることもできます。耶馬渓橋は大分県でよく見られる石橋とは構造が違っていて、長崎県に多い水平積みといわれる石の積み方をしているので、地元では 『オランダ橋』 と呼ばれるようになったそうです。
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