今年も 『中津名物はもフェア』 が始まったので中津市へ出かけました。
中津市まではお家から90kmほどありますが、道の駅・中津までほとんど休憩も取らずに走ってここで最初の休憩です。
道の駅・中津には敷地内に法垣遺跡という旧石器時代の遺跡があって、遺跡公園として整備されています。以前はここを訪れたらりゅう君と遺跡公園の周辺をよくお散歩したものです。
観光案内所を兼ねた休憩所へ行ってみると、『中津名物はもフェア』 のポスターが貼られていたので、フェア参加店の載ったパンフレットを案内所でもらって、休憩をしている間にこれから向かうお食事処を決めました。でもここへ着いてこのポスターを見るまでは耶馬渓にあるお店で鱧とは関係のない別の料理を食べる予定だったんですよね。
中津名物はもフェアには中津市内の多くのお店が参加していますが、私たちが選んだのは中津城からも近いところにある 『割烹 瑠璃京(るりきょう)』 です。先日鱧かつ丼を食べた 『和風味処 鬼太郎』 もこの近くにあります。
店内に入ると1階は居酒屋風にイスとテーブルが置かれていました。2階は個室、3階は大宴会場になっているそうですが、この日は多くの予約が入っていたので、私たちは1階で食事をいただきます。
道の駅・中津を出発する時に予約を入れたので、テーブルにはすでに鱧しゅうまいのせいろと鱧しゃぶしゃぶの鍋が置かれていました。
私たちが注文したのは鱧料理9品にデザート、コーヒーが付いた 『鱧ごぜん』 です。お昼ご飯で食べるにはいいお値段ですが、他店ではもっと値段が高かったのと、このお店はテレビ等でよく紹介されている有名なお店だったので、迷うことなくこのお店のこの料理に決めました。
最初に運ばれてきた料理は『鱧肝和え』 です。鱧の卵?に鱧の肝を和えたもので、一口食べたら肝の濃厚な味が口いっぱいに広がって、思わず日本酒が飲みたくなるような味でした。
お店に入ったらすぐに火をつけてくれた 『鱧しゅうまい』 もいい具合に湯気が立ち昇って食べ頃になってきました。
鱧しゅうまいを食べ終わると次に出てきたのは 『鱧刺身』 と 『鱧湯引』 です。鱧湯引は手前の梅肉タレでいただきましたが、あっさりした味でとっても美味でした。そして鱧刺身には上に生ウニも乗っていました。でも料理は一品ずつ出てくるので全部の料理を一度には撮影できないんですよね。
『米茄子と鱧の揚げ物』 です。
『茶碗蒸し』 です。
『鱧土瓶蒸し』 です。
最後のほうにしゃぶしゃぶ用の鱧が運ばれてきました。
先に野菜を入れたお鍋に鱧の身をさっと通すと真っ白い身が細かく開いてとってもきれいでした。もちろんお味もとっても美味でした。ここまで食べた鱧は全て細かく骨切りされていて全く骨を感じませんでした。
食事の最後は 『鱧お茶漬け』 です。ご飯の上には鱧肝和えと薬味が乗っていてしゃぶしゃぶのお汁をかけていただきました。
食後のデザートとコーヒーです。
食事が終わったら山国川を渡って福岡県まで行き、築上町物産館のメタセの杜で戦闘機の見物です。
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中津市まではお家から90kmほどありますが、道の駅・中津までほとんど休憩も取らずに走ってここで最初の休憩です。
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観光案内所を兼ねた休憩所へ行ってみると、『中津名物はもフェア』 のポスターが貼られていたので、フェア参加店の載ったパンフレットを案内所でもらって、休憩をしている間にこれから向かうお食事処を決めました。でもここへ着いてこのポスターを見るまでは耶馬渓にあるお店で鱧とは関係のない別の料理を食べる予定だったんですよね。
中津名物はもフェアには中津市内の多くのお店が参加していますが、私たちが選んだのは中津城からも近いところにある 『割烹 瑠璃京(るりきょう)』 です。先日鱧かつ丼を食べた 『和風味処 鬼太郎』 もこの近くにあります。
店内に入ると1階は居酒屋風にイスとテーブルが置かれていました。2階は個室、3階は大宴会場になっているそうですが、この日は多くの予約が入っていたので、私たちは1階で食事をいただきます。
道の駅・中津を出発する時に予約を入れたので、テーブルにはすでに鱧しゅうまいのせいろと鱧しゃぶしゃぶの鍋が置かれていました。
私たちが注文したのは鱧料理9品にデザート、コーヒーが付いた 『鱧ごぜん』 です。お昼ご飯で食べるにはいいお値段ですが、他店ではもっと値段が高かったのと、このお店はテレビ等でよく紹介されている有名なお店だったので、迷うことなくこのお店のこの料理に決めました。
最初に運ばれてきた料理は『鱧肝和え』 です。鱧の卵?に鱧の肝を和えたもので、一口食べたら肝の濃厚な味が口いっぱいに広がって、思わず日本酒が飲みたくなるような味でした。
お店に入ったらすぐに火をつけてくれた 『鱧しゅうまい』 もいい具合に湯気が立ち昇って食べ頃になってきました。
鱧しゅうまいを食べ終わると次に出てきたのは 『鱧刺身』 と 『鱧湯引』 です。鱧湯引は手前の梅肉タレでいただきましたが、あっさりした味でとっても美味でした。そして鱧刺身には上に生ウニも乗っていました。でも料理は一品ずつ出てくるので全部の料理を一度には撮影できないんですよね。
『米茄子と鱧の揚げ物』 です。
『茶碗蒸し』 です。
『鱧土瓶蒸し』 です。
最後のほうにしゃぶしゃぶ用の鱧が運ばれてきました。
先に野菜を入れたお鍋に鱧の身をさっと通すと真っ白い身が細かく開いてとってもきれいでした。もちろんお味もとっても美味でした。ここまで食べた鱧は全て細かく骨切りされていて全く骨を感じませんでした。
食事の最後は 『鱧お茶漬け』 です。ご飯の上には鱧肝和えと薬味が乗っていてしゃぶしゃぶのお汁をかけていただきました。
食後のデザートとコーヒーです。
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