一目八景からUターンして来た道を戻っていると標識が見えてきます。
標識に書かれている矢印の方向は宇佐市院内町へと続く大分県道27号ですが、途中には一枚岩の岩盤の上を浅い清流が2kmに渡って流れる、全国でも珍しい水流遊歩道の「岳切渓谷」へ続く分岐もあるので、帰途は県道27号へ右折して院内町を経由してお家へと向かいます。
県道27号をしばらく走っているとトンネルが見えてきます。このトンネルは「折戸トンネル」といいますが、トンネルの横にはきれいな水が流れる岩がゴロゴロした渓谷があります。
そして折戸トンネルを抜けたところには数台の車が停められる駐車スペースがあって、ここからは渓谷へ降り梯子もありました。画像はりゅうママが渓谷へ降りているところです。
梯子を下りて撮影した渓谷の上流側です。折戸トンネルの入口側(耶馬渓側)は岩がゴロゴロした渓谷ですが、トンネルをひとつ抜けただけで渓谷の様子は一変して、一枚岩の岩盤の上を浅い清流が緩やかに流れる岳切渓谷を小さくしたような景色になります。
この画像は渓谷の下流側の折戸トンネルの横辺りになりますが、水深は足首ほどで両岸には樹木がうっそうと茂っているので木陰になっていてとても涼しげです。猛暑のこの時季なので思わずこの一枚岩の浅い水深のところを裸足で歩いてみたくなりますね。
折戸トンネルから数百mほど先へ進むと「岩屋谷(カッパ天国)」と書かれた看板があって、周辺には東屋やベンチなどもありました。
ここは道路の反対側に二か所の駐車スペースがあって渓谷へ降りる階段もありました。ここから渓谷に入ったら梯子がある折戸トンネル付近まで浅い流れの岩盤の上を歩いて、戻りは梯子を上って車道を歩いてここへ戻ることもできるようでした。
岩屋谷(カッパ天国)を出発して県道27号をさらに先へ進むと交差点に出ます。ここを右に曲がると県道602号を通って玖珠町へと行けますが、途中には岳切渓谷のような一枚岩の大谷渓谷もあります。県道27号はこのまま直進ですが、この辺りから道路は徐々に狭くなってきます。
県道27号を岳切渓谷との分岐まで走ったら、全面通行止めの看板が立っていてこの先へは進めないようだったので、ここを右折して迂回路となっている岳切渓谷方面へと進みました。
岳切渓谷へは寄る予定が無かったんですが、この道は岳切渓谷の正面を通るのでトイレ休憩を兼ねてちょっとだけ寄り道です。ここは大勢の人たちで賑わっていて駐車場も満車だったので、私たちはちょっと離れた道路沿いの第2駐車場に車を停めました。
岳切渓谷は駐車料金は無料ですが入渓料が200円必要です。でも設備が整っていてお食事処などもあるので、この季節には大人気の観光スポットなんですよね。
この画像は10年ほど前にりゅう君と岩屋谷(カッパ天国)へ寄った時のものですが、この時は岳切渓谷へ行ったらワンコの入渓が禁止で、ちょっとがっかりしながら耶馬渓へと向かう途中だったので、思わずりゅう君と一緒にこのミニ岳切渓谷のような入渓料無料のカッパ天国へ入りましたが、体重がわずか2kgほどのりゅう君も水深が浅くて緩やかな流れに大喜びで歩き回っていました。
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標識に書かれている矢印の方向は宇佐市院内町へと続く大分県道27号ですが、途中には一枚岩の岩盤の上を浅い清流が2kmに渡って流れる、全国でも珍しい水流遊歩道の「岳切渓谷」へ続く分岐もあるので、帰途は県道27号へ右折して院内町を経由してお家へと向かいます。
県道27号をしばらく走っているとトンネルが見えてきます。このトンネルは「折戸トンネル」といいますが、トンネルの横にはきれいな水が流れる岩がゴロゴロした渓谷があります。
そして折戸トンネルを抜けたところには数台の車が停められる駐車スペースがあって、ここからは渓谷へ降り梯子もありました。画像はりゅうママが渓谷へ降りているところです。
梯子を下りて撮影した渓谷の上流側です。折戸トンネルの入口側(耶馬渓側)は岩がゴロゴロした渓谷ですが、トンネルをひとつ抜けただけで渓谷の様子は一変して、一枚岩の岩盤の上を浅い清流が緩やかに流れる岳切渓谷を小さくしたような景色になります。
この画像は渓谷の下流側の折戸トンネルの横辺りになりますが、水深は足首ほどで両岸には樹木がうっそうと茂っているので木陰になっていてとても涼しげです。猛暑のこの時季なので思わずこの一枚岩の浅い水深のところを裸足で歩いてみたくなりますね。
折戸トンネルから数百mほど先へ進むと「岩屋谷(カッパ天国)」と書かれた看板があって、周辺には東屋やベンチなどもありました。
ここは道路の反対側に二か所の駐車スペースがあって渓谷へ降りる階段もありました。ここから渓谷に入ったら梯子がある折戸トンネル付近まで浅い流れの岩盤の上を歩いて、戻りは梯子を上って車道を歩いてここへ戻ることもできるようでした。
岩屋谷(カッパ天国)を出発して県道27号をさらに先へ進むと交差点に出ます。ここを右に曲がると県道602号を通って玖珠町へと行けますが、途中には岳切渓谷のような一枚岩の大谷渓谷もあります。県道27号はこのまま直進ですが、この辺りから道路は徐々に狭くなってきます。
県道27号を岳切渓谷との分岐まで走ったら、全面通行止めの看板が立っていてこの先へは進めないようだったので、ここを右折して迂回路となっている岳切渓谷方面へと進みました。
岳切渓谷へは寄る予定が無かったんですが、この道は岳切渓谷の正面を通るのでトイレ休憩を兼ねてちょっとだけ寄り道です。ここは大勢の人たちで賑わっていて駐車場も満車だったので、私たちはちょっと離れた道路沿いの第2駐車場に車を停めました。
岳切渓谷は駐車料金は無料ですが入渓料が200円必要です。でも設備が整っていてお食事処などもあるので、この季節には大人気の観光スポットなんですよね。
この画像は10年ほど前にりゅう君と岩屋谷(カッパ天国)へ寄った時のものですが、この時は岳切渓谷へ行ったらワンコの入渓が禁止で、ちょっとがっかりしながら耶馬渓へと向かう途中だったので、思わずりゅう君と一緒にこのミニ岳切渓谷のような入渓料無料のカッパ天国へ入りましたが、体重がわずか2kgほどのりゅう君も水深が浅くて緩やかな流れに大喜びで歩き回っていました。
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