岳切渓谷を出発したら国道387号を目指して先へと進みます。
岳切渓谷から3kmほど進んで国道387号へ出るとこの様な看板が立っていますが、通行止めになっていた県道27号が院内町の平地部へ出るのに対して、迂回路のこの道は「宇佐のマチュピチュ展望所」よりも3kmも玖珠町寄りなので、かなり山間部に出るようですね。
国道387号へ出て長い下り坂をひたすら走っていると「宇佐のマチュピチュ展望所」が見えてきました。ここも寄る予定の無かったところですが、トイレ休憩を兼ねてちょっと寄り道をします。
駐車場に車を停めると小さな花壇とアサギマダラの看板がありました。今回のお出かけでは別府湾SAにもアサギマダラの休憩地があったし、最近では大分県下の至る所にアサギマダラの休憩地になる花壇が作られていますが、これだけ休憩地が増えるとアサギマダラもどこで休憩しようかと迷うでしょうね(笑)
展望所のある高台へ上がってみると以前は無かった「天空の市」と看板が掲げられた小さなお店がありました。この時はシャッターが降ろされて閉まっていましたが、いつ営業をしているんでしょうね?
建物の壁面には〝 うわさのコーラ ペルーの代表的な飲み物 インカコーラ〝 と書かれた貼り紙がありました。インカコーラはまだ一度も飲んだことが無いので、どんなものなのか飲んでみたかったですね。
これから展望台へ登って「宇佐のマチュピチュ」の見物ですが、相変わらず空には真っ黒い雨雲が広がっていて今にも雨が降り出しそうです。
展望台から眺めた「宇佐のマチュピチュ」です。画像の右端には国道387号も見えていますが、ここは本当に山深いところですね。
展望台にあった説明板です。これによると尖がった山は秋葉様という標高480mの山で、その手前に見えるのは西椎屋集落だそうです。
ここには南米ペルーのマチュピチュの写真や西椎屋集落についての説明板もありましたが、これによると、この辺りの景観は「椎屋耶馬」と呼ばれ、西椎屋集落内には樹齢1300年といわれる大イチョウもあるそうなので、秋の黄葉の頃にもう一度訪れてみたいですね。
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展望所のある高台へ上がってみると以前は無かった「天空の市」と看板が掲げられた小さなお店がありました。この時はシャッターが降ろされて閉まっていましたが、いつ営業をしているんでしょうね?
建物の壁面には〝 うわさのコーラ ペルーの代表的な飲み物 インカコーラ〝 と書かれた貼り紙がありました。インカコーラはまだ一度も飲んだことが無いので、どんなものなのか飲んでみたかったですね。
これから展望台へ登って「宇佐のマチュピチュ」の見物ですが、相変わらず空には真っ黒い雨雲が広がっていて今にも雨が降り出しそうです。
展望台から眺めた「宇佐のマチュピチュ」です。画像の右端には国道387号も見えていますが、ここは本当に山深いところですね。
展望台にあった説明板です。これによると尖がった山は秋葉様という標高480mの山で、その手前に見えるのは西椎屋集落だそうです。
ここには南米ペルーのマチュピチュの写真や西椎屋集落についての説明板もありましたが、これによると、この辺りの景観は「椎屋耶馬」と呼ばれ、西椎屋集落内には樹齢1300年といわれる大イチョウもあるそうなので、秋の黄葉の頃にもう一度訪れてみたいですね。
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