先週は大分県南方面へ出かけましたが今回は大分県北へお出かけです。
このところ諸事情があって遠くに出かけられない日が続いているので先週に引き続き今週も近場の大分県内の中津市へお出かけです。
中津市へは一般道を通って行きましたが、最短コースの国道500号線を走って途中の里の駅『小の岩の庄』で最初の休憩です、でもこの日は朝から雨が降ったり止んだりの天気で地面もびっしょりと濡れていてりゅう君のお散歩は残念ながらパスです。
小の岩の庄を出発したらひたすら中津市を目指して国道500号線から国道10号線を走り数十分ほどで道の駅・中津に到着しました、この頃になると雨もすっかり上がって青空も見えてきました。
りゅう君はここで今日最初のお散歩ですが、お家を出発してからここまで2時間ほど車に乗ったままだったりゅう君は気合を入れてお散歩前の準備体操のブルブルを始めました、気合が入ってますねぇ~(笑)
やっと地面が乾いてきた道の駅の敷地を元気いっぱいにお散歩を始めたりゅう君です。
りゅう君がお散歩をしてるのは道の駅の敷地内にある縄文時代の遺跡です、そしてその向こうに見えている建物が道の駅・中津の建物です。
ここは法垣遺跡といって今から3500年ほど前の縄文時代後期に縄文人が地面に掘った穴に屋根を支える柱を立てた竪穴住居で暮らしていたところです。
遺跡公園でワンコのお散歩なんて不謹慎な気もしますが、りゅう君は歩道からはみ出して遺跡を踏まないように気をつけてお散歩です。
ここにはこんな看板があってマナーを守ればワンコのお散歩もOKです、ワンコ連れでのドライブではお散歩場所を探すのに苦労するのでワンコのお散歩が出来る道の駅が増えてくれるととっても助かりますね。
遺跡公園でのお散歩が終わって駐車場に戻って来たりゅう君ですが、まだお散歩が足りないらしくてヤダヤダの態勢になってお尻を地面に着けて足を踏ん張り車に乗ろうとしません。
りゅうママは嫌がるりゅう君を抱っこして足をきれいに拭きます、りゅう君はこれから車内でしばらくお留守番になるのでお留守番が嫌でヤダヤダをしていたのかもしれませんね?
りゅう君を車に残したら道の駅のレストランへ行ってお昼ご飯を食べますが、レストランの前では小さな子供たちがお神楽を舞っていました、大人が舞う本格的なお神楽と違って子供神楽ってとってもかわいらしいですね。
ここのレストランで食事をするのは2度目ですが、レストランの前には大きな料理メニューの写真があってここを訪れる度にいつもあれを食べたい、これを食べたいって思いながら料理写真を眺めるばかりだったんですよねぇ~(笑)
写真を見て注文する料理を決めたらレストランへ入りましたが、店内は明るくてとっても開放的なスペースですね。
大きな窓際にはカウンター席もあってお一人様でも周りを気にしなくて食事ができるのも嬉しいですね。
このレストランは事前に食券を買うスタイルですが今回注文したのは私もりゅうママもオススメの貼り紙があった 『中津御膳』 と 『だんご汁定食』 です。
ここではカウンターで食券を渡したら料理ができたことを音で知らせる機械を渡されますが、最初に案内があったのはりゅうママの注文した 『だんご汁定食』 でした。
だんご汁は大分県や熊本県などの郷土料理ですが、丼いっぱいに具が入っていてお汁がほとんど見えないほどでした、そしてだんごはお餅を平らに潰したような形でお汁も赤みそのような濃い色をしていて初めて食べるだんご汁でしたがとっても美味でした。
そしてこちらは私の注文した 『中津御膳』 です、中津御膳は数量限定で前回ここで食事をした時を含めて、ここへ寄った時にはいつも売切れで食べる事ができなかったのでラッキーでした。
中津御膳は豊前海で採れた新鮮プリプリの刺身をメインにした定食でこれもとっても美味でした。
そして中津市は隣の宇佐市が唐揚げ発祥の地と言われているのに対して唐揚げの聖地と言われているのでどちらの料理にも鶏の唐揚げが付いていました、唐揚げ発祥の地の宇佐市については ここ をクリックして下さいね。
食事が終わって車に戻ると助手席から運転席へ移動して眠っていたりゅう君はビックリしたような顔をして起き上がりました、ここを出発したら県境を流れる山国川を渡って福岡県へ入ります。
このところ諸事情があって遠くに出かけられない日が続いているので先週に引き続き今週も近場の大分県内の中津市へお出かけです。
中津市へは一般道を通って行きましたが、最短コースの国道500号線を走って途中の里の駅『小の岩の庄』で最初の休憩です、でもこの日は朝から雨が降ったり止んだりの天気で地面もびっしょりと濡れていてりゅう君のお散歩は残念ながらパスです。
小の岩の庄を出発したらひたすら中津市を目指して国道500号線から国道10号線を走り数十分ほどで道の駅・中津に到着しました、この頃になると雨もすっかり上がって青空も見えてきました。
りゅう君はここで今日最初のお散歩ですが、お家を出発してからここまで2時間ほど車に乗ったままだったりゅう君は気合を入れてお散歩前の準備体操のブルブルを始めました、気合が入ってますねぇ~(笑)
やっと地面が乾いてきた道の駅の敷地を元気いっぱいにお散歩を始めたりゅう君です。
りゅう君がお散歩をしてるのは道の駅の敷地内にある縄文時代の遺跡です、そしてその向こうに見えている建物が道の駅・中津の建物です。
ここは法垣遺跡といって今から3500年ほど前の縄文時代後期に縄文人が地面に掘った穴に屋根を支える柱を立てた竪穴住居で暮らしていたところです。
遺跡公園でワンコのお散歩なんて不謹慎な気もしますが、りゅう君は歩道からはみ出して遺跡を踏まないように気をつけてお散歩です。
ここにはこんな看板があってマナーを守ればワンコのお散歩もOKです、ワンコ連れでのドライブではお散歩場所を探すのに苦労するのでワンコのお散歩が出来る道の駅が増えてくれるととっても助かりますね。
遺跡公園でのお散歩が終わって駐車場に戻って来たりゅう君ですが、まだお散歩が足りないらしくてヤダヤダの態勢になってお尻を地面に着けて足を踏ん張り車に乗ろうとしません。
りゅうママは嫌がるりゅう君を抱っこして足をきれいに拭きます、りゅう君はこれから車内でしばらくお留守番になるのでお留守番が嫌でヤダヤダをしていたのかもしれませんね?
りゅう君を車に残したら道の駅のレストランへ行ってお昼ご飯を食べますが、レストランの前では小さな子供たちがお神楽を舞っていました、大人が舞う本格的なお神楽と違って子供神楽ってとってもかわいらしいですね。
ここのレストランで食事をするのは2度目ですが、レストランの前には大きな料理メニューの写真があってここを訪れる度にいつもあれを食べたい、これを食べたいって思いながら料理写真を眺めるばかりだったんですよねぇ~(笑)
写真を見て注文する料理を決めたらレストランへ入りましたが、店内は明るくてとっても開放的なスペースですね。
大きな窓際にはカウンター席もあってお一人様でも周りを気にしなくて食事ができるのも嬉しいですね。
このレストランは事前に食券を買うスタイルですが今回注文したのは私もりゅうママもオススメの貼り紙があった 『中津御膳』 と 『だんご汁定食』 です。
ここではカウンターで食券を渡したら料理ができたことを音で知らせる機械を渡されますが、最初に案内があったのはりゅうママの注文した 『だんご汁定食』 でした。
だんご汁は大分県や熊本県などの郷土料理ですが、丼いっぱいに具が入っていてお汁がほとんど見えないほどでした、そしてだんごはお餅を平らに潰したような形でお汁も赤みそのような濃い色をしていて初めて食べるだんご汁でしたがとっても美味でした。
そしてこちらは私の注文した 『中津御膳』 です、中津御膳は数量限定で前回ここで食事をした時を含めて、ここへ寄った時にはいつも売切れで食べる事ができなかったのでラッキーでした。
中津御膳は豊前海で採れた新鮮プリプリの刺身をメインにした定食でこれもとっても美味でした。
そして中津市は隣の宇佐市が唐揚げ発祥の地と言われているのに対して唐揚げの聖地と言われているのでどちらの料理にも鶏の唐揚げが付いていました、唐揚げ発祥の地の宇佐市については ここ をクリックして下さいね。
食事が終わって車に戻ると助手席から運転席へ移動して眠っていたりゅう君はビックリしたような顔をして起き上がりました、ここを出発したら県境を流れる山国川を渡って福岡県へ入ります。
PR
Comment
Trackback
Comment form