どこでも晴れたらワン歩

我が家では６月に入ってすぐに１０万円の特別定額給付金の申請書が届きましたが、その後もアベノマスクは届かなかったので半分諦めていましたが・・・


６月５日にようやく我が家にもアベノマスクが届きました。でも透明のビニール袋に入っていたアベノマスクには住所も宛名も何も書いてないんですね。同じ大分市内に住んでいる娘夫婦の家には一ケ月近く前の５月の中旬にはすでに届いていたそうですが、この差っていったい何なんでしょうね？




マスクに同封されていた紙には新型コロナ感染防止について、日常で気をつけることなどが細かく書かれていましたが、すでに新聞、テレビ等で二ヶ月以上前からさんざん報道されている事ばかりで今更なぁって感じでした。




我が家では使い捨ての不織布マスクが不足し始めた３月頃から、りゅうママが手作りの 『 りゅうママ マクマ 』 を作っていたのでマスク不足の影響は全くありませんでしたが、本当にマスクを必要としている人たちは転売の高額なマスクを買っていたようなので、せめてもう少し早く届いていたらと思います。
 
 
 

りゅうママ手作りのマスクのおかげで、我が家では花粉症用に昨年買った使い捨てマスクがまだこれだけ余っています。すでに開封しているのでどこへも寄付することはできませんが、アベノマスクはまだ未開封なのでどこかへ寄付したいと思っています。
全世帯へ２枚の布マスク配布はとてもありがたいことですが、汚れ等によって全品の再検査を行ったので、最も必要とされている時期に配布ができなかったのは残念ですね。不良品が届いたた場合には窓口で交換する方式などをとっていれば、もっと早く必要な時期に届いてマスクの高額転売も防止できたような気もしますね。



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