瀬の本高原から長者原登山口までは県道11号(やまなみハイウェイ)を走ってきましたが、長者原登山口を出発したら、やまなみハイウェイから分かれてJR豊後中村駅方面に進みました。
長者原登山口からは一旦県道621号を2㎞ほど西に進んで、県道40号(飯田高原 中村線)との交差点に出たら九酔渓方面へと進みました。
県道40号を2㎞も進むと「九重 ゛夢 ゛大吊橋」の大きな看板が道路沿いに見えてきたので、ちょっとだけここに寄ってみました。
かつては歩行者専用吊橋として日本一の大きさを誇っていた「九重 ゛夢 ゛大吊橋」ですが、今年の3月には大阪に新しい吊橋が誕生して、ついに3位にまで転落してしまったんですよね。以前は吊橋の上で行き来する人がすれ違えないほど大混雑していましたが、この日は平日だったこともあるのか?混雑はほとんど見られませんでした。
「九重 ゛夢 ゛大吊り橋」には数分間滞在しただけで、吊橋も渡らずにすぐに出発しました。県道40号はこのすぐ先で紅葉の名所の「九酔渓」へ差し掛かりますが、ここはヘアピンカーブが連続する十三曲がりと呼ばれる急坂で、カーブの途中にはお土産、お食事処の「桂茶屋」があるのでここに車を停めました。
この時季の九酔渓はまだ緑一色ですが、ここは大分県でもトップクラスの紅葉の名所で、秋の紅葉の時季には大混雑して、今は無料で停められる駐車場も有料になるんですよね。
ここは渓谷へと下って行く狭い道の途中にあるので周辺には平地が全くありませんが、山肌を削って造られた50台以上の車が停められる細長い駐車場があります。以前はこの部分が無くて、紅葉の時季は車を停めるのに今よりも苦労していたんですよね。
桂茶屋の店頭付近にある駐車場も斜面に張り出すように造られていて、横から眺めるとこんな感じで、もしも今地震が発生したらと考えたらちょっと怖いですね(笑)
このお店がお土産、お食事処の「桂茶屋」です。周辺の緑に溶け込んだような造りの建物でいい感じですね。向かって左側がお食事処で、店内へ入ったところがお土産コーナーになっています。
今回は涼を求めてのお出かけなので、ここに車を停めた目的は桂茶屋じゃなくて、すぐ近くにある「天狗の滝」です。
天狗の滝は桂茶屋のすぐ横にあって、滝までは舗装されているので、桂茶屋で食事や買い物をしたついでにも気軽に立ち寄れるところです。
滝の手前には「願いが叶う 天狗の滝」と書かれた説明板もありました。
この滝が「天狗の滝」です。落差は10mほどの小さな滝ですが、滝の中段左側の岩が光の加減によって天狗の顔に見えるとの事だったので、しばらくいろんな角度から撮影しましたが、天狗の顔に見える岩は分かりませんでした(笑)
それでも何枚も撮影した画像を帰ってからチェックしていたら、水が流れ落ちてない岩肌からホースの水が吹き出すように、小さな岩穴から勢いよく水が噴き出している不思議なところがありました。
滝の手前には天狗伝説にちなんで、巨大な天狗下駄(一本歯下駄)と、小さなお社もありました。この巨大な下駄は桂茶屋のHPには身の丈6mの天狗が履いていた実寸大の下駄と書かれていました(笑)
今回は桂茶屋には寄りませんでしたが、ここは女将さんや店員さんがキツネの化粧をして接客することで有名なお店で、話し方も「〇〇でポン」って感じで喋るんですよね。そして店員さんも動物好きな人が多くて、過去にはりゅう君も抱っこしてもらって喜んでいたんですよね(笑)
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長者原登山口からは一旦県道621号を2㎞ほど西に進んで、県道40号(飯田高原 中村線)との交差点に出たら九酔渓方面へと進みました。
県道40号を2㎞も進むと「九重 ゛夢 ゛大吊橋」の大きな看板が道路沿いに見えてきたので、ちょっとだけここに寄ってみました。
かつては歩行者専用吊橋として日本一の大きさを誇っていた「九重 ゛夢 ゛大吊橋」ですが、今年の3月には大阪に新しい吊橋が誕生して、ついに3位にまで転落してしまったんですよね。以前は吊橋の上で行き来する人がすれ違えないほど大混雑していましたが、この日は平日だったこともあるのか?混雑はほとんど見られませんでした。
「九重 ゛夢 ゛大吊り橋」には数分間滞在しただけで、吊橋も渡らずにすぐに出発しました。県道40号はこのすぐ先で紅葉の名所の「九酔渓」へ差し掛かりますが、ここはヘアピンカーブが連続する十三曲がりと呼ばれる急坂で、カーブの途中にはお土産、お食事処の「桂茶屋」があるのでここに車を停めました。
この時季の九酔渓はまだ緑一色ですが、ここは大分県でもトップクラスの紅葉の名所で、秋の紅葉の時季には大混雑して、今は無料で停められる駐車場も有料になるんですよね。
ここは渓谷へと下って行く狭い道の途中にあるので周辺には平地が全くありませんが、山肌を削って造られた50台以上の車が停められる細長い駐車場があります。以前はこの部分が無くて、紅葉の時季は車を停めるのに今よりも苦労していたんですよね。
桂茶屋の店頭付近にある駐車場も斜面に張り出すように造られていて、横から眺めるとこんな感じで、もしも今地震が発生したらと考えたらちょっと怖いですね(笑)
このお店がお土産、お食事処の「桂茶屋」です。周辺の緑に溶け込んだような造りの建物でいい感じですね。向かって左側がお食事処で、店内へ入ったところがお土産コーナーになっています。
今回は涼を求めてのお出かけなので、ここに車を停めた目的は桂茶屋じゃなくて、すぐ近くにある「天狗の滝」です。
天狗の滝は桂茶屋のすぐ横にあって、滝までは舗装されているので、桂茶屋で食事や買い物をしたついでにも気軽に立ち寄れるところです。
滝の手前には「願いが叶う 天狗の滝」と書かれた説明板もありました。
この滝が「天狗の滝」です。落差は10mほどの小さな滝ですが、滝の中段左側の岩が光の加減によって天狗の顔に見えるとの事だったので、しばらくいろんな角度から撮影しましたが、天狗の顔に見える岩は分かりませんでした(笑)
それでも何枚も撮影した画像を帰ってからチェックしていたら、水が流れ落ちてない岩肌からホースの水が吹き出すように、小さな岩穴から勢いよく水が噴き出している不思議なところがありました。
滝の手前には天狗伝説にちなんで、巨大な天狗下駄(一本歯下駄)と、小さなお社もありました。この巨大な下駄は桂茶屋のHPには身の丈6mの天狗が履いていた実寸大の下駄と書かれていました(笑)
今回は桂茶屋には寄りませんでしたが、ここは女将さんや店員さんがキツネの化粧をして接客することで有名なお店で、話し方も「〇〇でポン」って感じで喋るんですよね。そして店員さんも動物好きな人が多くて、過去にはりゅう君も抱っこしてもらって喜んでいたんですよね(笑)
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