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道の駅 童話の里くす を出発したら国道210号を豊後中村まで戻って、県道40号へと右折して飯田高原方面へ進みました。


しばらく渓流沿いの平坦な道を走り、道路が急カーブの連続するクネクネの登り坂に変わると九酔渓にある「桂茶屋」が見えてきました。




桂茶屋の駐車場に車を停めると、正面に「50台 駐車場」と書かれた看板が掲げられていました。ここを訪れるのは久しぶりですが、いつも観光客で賑わっている割には駐車場が広くないので、車を停めるの苦労していましたが、50台も停められる駐車場はいつできたんでしょうね?




矢印が向いている駐車場の奥のほうを見たら、先が見えないほど奥までが駐車場になっていました。ここは平地が全く無い急峻な地形のところなのに、よくここまで整地ができたものですね。




これは桂茶屋の前を通り過ぎたところから撮影した画像ですが、以前はこの画像に写っている範囲だけが駐車場で、桂茶屋はこのヘアピンカーブのような急カーブの右側にありますが、この辺りはこの様な急カーブが連続していて、道路沿いには駐車スペースが全く無いんですよね。




桂茶屋のある九酔渓は大分県でも屈指の紅葉の名所として多くの観光客で賑わうところですが、さすがのこの時季はまだ緑一色ですね。




桂茶屋のすぐ横にはこの様な看板が立てられていて、願いが叶う「天狗の滝」といわれる小さな滝があります。




看板の立てられているところから10mも歩くと天狗の滝が見えてきますが、滝の前には巨大な一本歯の下駄が置かれていました。天狗が履いていた下駄を模しているんでしょうね。




これが「天狗の滝」です。落差10mの小さな滝ですが、滝の中段辺りの左側の岩が光の当たり具合によっては天狗の顔に見えるそうです。




ここには「天狗の滝」の説明板もあって、なぜ願いが叶うのか説明も書かれていましたが、描かれている天狗が履いている下駄は、滝の前に置かれた巨大な一本歯の下駄に対して2本歯でした(笑)




桂茶屋では以前買ってとても美味しかった「しその実 きくらげ」をお土産に買いました。この時は店内に特殊メイク?をしたポン姫もいましたが、たくさんのお客さんの対応をしていて大忙しだったので写真を撮らせて貰えませんでした(笑)




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