この日は豊後大野市でいくつかの見所を廻ってから、やまなみハイウェイ経由でお家へ帰りましたが、九重飯田高原がすっかり秋景色になっていたので最初にその様子を載せます。
豊後大野市を出発したら大野ICから中九州道に乗って終点の竹田ICまで走り、国道442号 ⇒ やまなみハイウェイと走って長者原登山口までやって来ました。長者原ビジターセンターの向こうには駐車場がありますが、相変わらず登山者の車で駐車場は満車でした。
今回は久しぶりに山岳ガイド犬の「平治号」にも挨拶をしました。平治号が亡くなってもう33年になりますが、今でも平治号の子孫は山岳ガイド犬をしているんでしょうか?
この日は長者原ビジターセンターへも寄りましたが、建物の裏手の斜面にはススキの見事な光景が広がっていました。標高の高いこの辺りはもうすっかり秋ですね。
そしてタデ原湿原を眺めたら、ススキの観賞をしながら遊歩道を歩いている人が何人もいました。
長者原ビジターセンターで、くじゅう飯田高原の四季の映像などを見たら、これからタデ原湿原の中に設けられたこの遊歩道を歩きながらススキの観賞です。この遊歩道は湿原の中をぐるりと回る散策路ですが、足場がいいので観光客でも足元が汚れることなく散策ができます。
例年この時季には飯田高原を訪れていますが、平地ではまだ30℃を超える猛暑が続いているのに、標高の高いこの辺りでは九州で最も早く秋が訪れて、ススキが見事な景色を見せてくれます。くじゅう連山の三俣山を背景にしたススキがいい感じですね。
タデ原湿原へは一か月前にも訪れたばかりで、その時にはちょうど見頃を迎えたヒゴタイの瑠璃色の花を観賞しました。今回はもうヒゴタイの花も終わっていると思っていましたが、まだ至る所にヒゴタイの花が咲いていました。
地元放送でも九重飯田高原のススキが見頃を迎えたと報道していて、タデ原湿原でも多くの観光客がススキの観賞をしていましたが、以前のような一面のススキの大海原は見れませんでした。時期的にまだちょっと早いのか? あるいは年々ススキ(茅)が減少しているんでしょうか?
この日は午前中は快晴の天気で豊後大野市の見所を廻ることができましたが、午後になると徐々に雲が広がって、ススキの観賞をする頃には今にも雨が降りそうになってきたので、ここを出発したらもうどこへも寄らずに帰途につくことにします。
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今回は久しぶりに山岳ガイド犬の「平治号」にも挨拶をしました。平治号が亡くなってもう33年になりますが、今でも平治号の子孫は山岳ガイド犬をしているんでしょうか?
この日は長者原ビジターセンターへも寄りましたが、建物の裏手の斜面にはススキの見事な光景が広がっていました。標高の高いこの辺りはもうすっかり秋ですね。
そしてタデ原湿原を眺めたら、ススキの観賞をしながら遊歩道を歩いている人が何人もいました。
長者原ビジターセンターで、くじゅう飯田高原の四季の映像などを見たら、これからタデ原湿原の中に設けられたこの遊歩道を歩きながらススキの観賞です。この遊歩道は湿原の中をぐるりと回る散策路ですが、足場がいいので観光客でも足元が汚れることなく散策ができます。
例年この時季には飯田高原を訪れていますが、平地ではまだ30℃を超える猛暑が続いているのに、標高の高いこの辺りでは九州で最も早く秋が訪れて、ススキが見事な景色を見せてくれます。くじゅう連山の三俣山を背景にしたススキがいい感じですね。
タデ原湿原へは一か月前にも訪れたばかりで、その時にはちょうど見頃を迎えたヒゴタイの瑠璃色の花を観賞しました。今回はもうヒゴタイの花も終わっていると思っていましたが、まだ至る所にヒゴタイの花が咲いていました。
地元放送でも九重飯田高原のススキが見頃を迎えたと報道していて、タデ原湿原でも多くの観光客がススキの観賞をしていましたが、以前のような一面のススキの大海原は見れませんでした。時期的にまだちょっと早いのか? あるいは年々ススキ(茅)が減少しているんでしょうか?
この日は午前中は快晴の天気で豊後大野市の見所を廻ることができましたが、午後になると徐々に雲が広がって、ススキの観賞をする頃には今にも雨が降りそうになってきたので、ここを出発したらもうどこへも寄らずに帰途につくことにします。
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