今回は九重町の宝泉寺温泉と玖珠町の豊後森機関庫へ出かけました。
最初の目的地の宝泉寺温泉へは国道210号線を通って、九重町までやって来たら九重町役場のある県道681号線へと左折します。
九重町役場を通り過ぎて県道681号線から国道387号線へと出て、小国町方面へ進んで行くと左側に宝泉寺温泉の看板が見えてくるので、ここを左折して宝泉寺温泉の温泉街へと入ります。
温泉街の入口へ左折するとすぐに最初の目的地の 『宝泉寺温泉観光物産館・宝泉寺駅』 が見えてきます。ここは昨年の7月にオープンしたばかりの新しい観光物産館です。
ここは宝泉寺駅の名前からも分かるように、かつて旧国鉄宮原線の宝泉寺駅があったところで、駅舎を撤去した跡地に建てられた鉄道記念館を改装して物産館にしたそうです。
宮原線は30年ほど前に廃線になりましたが、物産館の前には当時の時刻表が掲示されていました。
そして物産館の敷地内の一角には宝泉寺駅で使用されていた線路のポイント切り替え分岐器や信号機等も展示されています。
物産館の2階は無料の鉄道資料室になっているので、1階で買い物を済ませたらさっそく2階へ上がってみます。
階段を上がったところには宝泉寺駅の駅名票がありました。旧国鉄宮原線は大分県九重町の恵良駅から熊本県の肥後小国駅までを走っていた路線ですが、麻生釣(あそづる)駅の次の駅は熊本県の北里駅です。ここは以前ブログでも載せたところです。過去の記事 をクリックしてみて下さいね。
2階は宮原線があった当時の機材や写真などを展示した資料館とその横はイス、テーブルのある休憩室のようになっていました。
物産館の2階にある鉄道資料室の見学をしたら、宝泉寺温泉の温泉街へ行ってみます。途中には十数軒の温泉宿の名前が書かれた看板があって、右下にはりゅう君と泊まったことのある 『御宿みやこ』 の名前もありました。
ここが 『御宿みやこ』 です。ここへりゅう君と泊まったのは2012年の1月でしたが、この時はお宿の前に広がる水田でどんど焼きをやっていました。その時の様子は 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
宝泉寺温泉を出発したら国道387号線へ戻りますが、小国町方面へ数百mも進むとこれからお昼ご飯をいただく 『わいたの庄』 に到着します。
ここにはテーブル席もありますが、私たちは囲炉裏のあるところに座りました。
さっそく料理の注文です。今回はテレビのお出かけ情報を見て事前に料理を決めて来たので、私は迷わずに 『そばとろ御膳』 を注文しました。テレビではとっても美味しそうに食べていたんですよねぇ~(笑)
そしてりゅうママもテレビでリポーターが美味しそうに食べていた 『国産牛溶岩焼定食』 を注文しました。りゅうママは牛肉に目が無いですからねぇ~
私の注文した 『そばとろ御膳』 です。とろろがつゆと混ざって別の容器に入っているのがいいですね。そしてご飯は鶏飯でした。
りゅうママの注文した 『国産牛溶岩焼定食』 です。お肉の霜降り具合が熊本県の赤牛の脂身が少ないヘルシーさとはまた違っていい感じですね。
国産牛溶岩焼定食はテーブル席で食べる場合には事前に焼かれて出てきますが、りゅうママがその場で焼いて食べたいからってことで囲炉裏席にしましたが、そばとろ膳はお膳に乗って出てきたので、りゅうママと一緒に食事をしようとしたら食器が囲炉裏の周りにズラリと並んでしまいました(笑)
とろろはとっても粘りが強い自然薯のようで程よい味付けのつゆとの相性が抜群でした。私はテレビで見たようにお蕎麦をとろろに漬けて一口ずつ食べましたが、最初からお蕎麦に全部かけて食べても美味しいそうです。
牛肉も程よく焼けてきました。一口食べさせてもらいましたが、柔らかくてジューシーでとっても美味しいお肉でした。
食事が終わってお店を出たら店頭には 『はねやま湧水』 と書かれた湧水がありました。このお店ではこの湧水でお茶を入れているそうですが、女将さん?の話ではお茶がとっても美味しいからってことでこの水を汲みに来るお客さんも多いとのことでした。
ここを出発したら来た道を戻って玖珠町の豊後森機関庫と三島公園のSLを見物します。
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最初の目的地の宝泉寺温泉へは国道210号線を通って、九重町までやって来たら九重町役場のある県道681号線へと左折します。
九重町役場を通り過ぎて県道681号線から国道387号線へと出て、小国町方面へ進んで行くと左側に宝泉寺温泉の看板が見えてくるので、ここを左折して宝泉寺温泉の温泉街へと入ります。
温泉街の入口へ左折するとすぐに最初の目的地の 『宝泉寺温泉観光物産館・宝泉寺駅』 が見えてきます。ここは昨年の7月にオープンしたばかりの新しい観光物産館です。
ここは宝泉寺駅の名前からも分かるように、かつて旧国鉄宮原線の宝泉寺駅があったところで、駅舎を撤去した跡地に建てられた鉄道記念館を改装して物産館にしたそうです。
宮原線は30年ほど前に廃線になりましたが、物産館の前には当時の時刻表が掲示されていました。
そして物産館の敷地内の一角には宝泉寺駅で使用されていた線路のポイント切り替え分岐器や信号機等も展示されています。
物産館の2階は無料の鉄道資料室になっているので、1階で買い物を済ませたらさっそく2階へ上がってみます。
階段を上がったところには宝泉寺駅の駅名票がありました。旧国鉄宮原線は大分県九重町の恵良駅から熊本県の肥後小国駅までを走っていた路線ですが、麻生釣(あそづる)駅の次の駅は熊本県の北里駅です。ここは以前ブログでも載せたところです。過去の記事 をクリックしてみて下さいね。
2階は宮原線があった当時の機材や写真などを展示した資料館とその横はイス、テーブルのある休憩室のようになっていました。
物産館の2階にある鉄道資料室の見学をしたら、宝泉寺温泉の温泉街へ行ってみます。途中には十数軒の温泉宿の名前が書かれた看板があって、右下にはりゅう君と泊まったことのある 『御宿みやこ』 の名前もありました。
ここが 『御宿みやこ』 です。ここへりゅう君と泊まったのは2012年の1月でしたが、この時はお宿の前に広がる水田でどんど焼きをやっていました。その時の様子は 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
宝泉寺温泉を出発したら国道387号線へ戻りますが、小国町方面へ数百mも進むとこれからお昼ご飯をいただく 『わいたの庄』 に到着します。
ここにはテーブル席もありますが、私たちは囲炉裏のあるところに座りました。
さっそく料理の注文です。今回はテレビのお出かけ情報を見て事前に料理を決めて来たので、私は迷わずに 『そばとろ御膳』 を注文しました。テレビではとっても美味しそうに食べていたんですよねぇ~(笑)
そしてりゅうママもテレビでリポーターが美味しそうに食べていた 『国産牛溶岩焼定食』 を注文しました。りゅうママは牛肉に目が無いですからねぇ~
私の注文した 『そばとろ御膳』 です。とろろがつゆと混ざって別の容器に入っているのがいいですね。そしてご飯は鶏飯でした。
りゅうママの注文した 『国産牛溶岩焼定食』 です。お肉の霜降り具合が熊本県の赤牛の脂身が少ないヘルシーさとはまた違っていい感じですね。
国産牛溶岩焼定食はテーブル席で食べる場合には事前に焼かれて出てきますが、りゅうママがその場で焼いて食べたいからってことで囲炉裏席にしましたが、そばとろ膳はお膳に乗って出てきたので、りゅうママと一緒に食事をしようとしたら食器が囲炉裏の周りにズラリと並んでしまいました(笑)
とろろはとっても粘りが強い自然薯のようで程よい味付けのつゆとの相性が抜群でした。私はテレビで見たようにお蕎麦をとろろに漬けて一口ずつ食べましたが、最初からお蕎麦に全部かけて食べても美味しいそうです。
牛肉も程よく焼けてきました。一口食べさせてもらいましたが、柔らかくてジューシーでとっても美味しいお肉でした。
食事が終わってお店を出たら店頭には 『はねやま湧水』 と書かれた湧水がありました。このお店ではこの湧水でお茶を入れているそうですが、女将さん?の話ではお茶がとっても美味しいからってことでこの水を汲みに来るお客さんも多いとのことでした。
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