今回はちょっと遠出をして一泊二日で山口県へ出かけました。
この日は初日だけで400㎞ほどの距離を走る予定だったので、早朝にお家を出発して小倉東ICから九州道に乘って関門海峡を渡って本州へと入り、中国道の美祢東ICで高速道を降りましたが、美祢市街地へ入る頃になってようやく空が白み始めてきました。
美祢市街地からは国道316号を長門市方面へ向かって10㎞ほど走ると、道の駅の標識が見えてきたのでここに車を停めました。ここは山口県美祢市於福町の国道316号沿いにある道の駅「おふく(於福)」です。
道の駅「おふく(於福)」の全景です。駐車場には普通車が80台と大型車が3台停められるそうです。この道の駅は国道に沿って細長い建物で、規模的にはあまり大きな道の駅じゃないので、駐車場の端っこから敷地を眺めると、どこに道の駅の建物があるの?って感じなんですよね(笑)
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいました。ここへ到着したのは太陽がようやく姿を見せた時間帯で、この辺りはまだ山の陰になっている7時前だったので、敷地内には人の気配が全くありませんでした。
物産館の手前には「縁 029」というテイクアウトのお店がありました。店頭には「元祖 美東ごぼうコロッケ」と書かれた看板が出ていましたが、美祢市美東町はごぼうが特産で、今年の6月に道の駅「みとう(美東)」を訪れた時には、物産館内にごぼうの加工品などがたくさん並べられていたんですよね。
道の駅「おふく」の全体図です。建物は国道に沿って細長くて、駐車場側から交流センター、レストランそして別棟で温泉施設の於福温泉になっていて、交流センターと書かれたところが物産館です。
この建物が交流センター(物産館)です。店頭にはマイクを持って熱唱?するカエルの像が建っていて、足元の銘板には「福をむカエル ケロくん」と刻まれていました。ケロくんは美祢市於福町のマスコットキャラクターなんでしょうか?
この時は道の駅がまだオープン前で館内へは入れなかったので、建物の横の通路を奥へと進みました。国道と建物の間には大きな石柱のようなものがズラリと14本も並んでいました。
通路の途中には無料の足湯がありました。この時はまだお湯が入っていませんでしたが、長距離運転をした後の疲れを癒す足湯ってありがたいですよね。
足湯の先には円錐形を逆さまにしたような特徴的な外観の建物がありました。ここはレストラン「あまいろ食堂」です。
ガラス越しに内部を覗いてみると店内は意外と広くて、このレストランのおすすめメニューは各種の定食や、美祢市のB級グルメのスコップホルモン、山口名物の瓦そばの瓦をスコップに変えたスコップそばなどがあるようでした。
いちばん奥にある建物は全浴槽が源泉かけ流しの「於福温泉」です。
温泉施設は国道から眺めるとこんな感じで、物産館などがこじんまりとしていて国道からは目立たないのに対して、こちらはとても目立つ大きな建物で、道路沿いには道の駅の看板も立っていました。
温泉施設の館内案内図です。
温泉施設の横は広い駐車スペースになっているので、初めてここを訪れて道の駅の看板を見た人は、ここが道の駅のメインの駐車場かと勘違いしそうですが、奥に見えている建物はJAの直売所で、このスペースがどちらの駐車場なかはよく分かりませんでした。
駐車場の入口にはこの様な看板も立っていて、ここは「JAあぐりプラザ おふく」といいますが、野菜など農産物の他に鮮魚や日用品なども置いているスーパーマーケットのようなところで、温泉施設に隣接しているので車中泊をする人には便利かもしれませんね。
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この日は初日だけで400㎞ほどの距離を走る予定だったので、早朝にお家を出発して小倉東ICから九州道に乘って関門海峡を渡って本州へと入り、中国道の美祢東ICで高速道を降りましたが、美祢市街地へ入る頃になってようやく空が白み始めてきました。
美祢市街地からは国道316号を長門市方面へ向かって10㎞ほど走ると、道の駅の標識が見えてきたのでここに車を停めました。ここは山口県美祢市於福町の国道316号沿いにある道の駅「おふく(於福)」です。
道の駅「おふく(於福)」の全景です。駐車場には普通車が80台と大型車が3台停められるそうです。この道の駅は国道に沿って細長い建物で、規模的にはあまり大きな道の駅じゃないので、駐車場の端っこから敷地を眺めると、どこに道の駅の建物があるの?って感じなんですよね(笑)
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいました。ここへ到着したのは太陽がようやく姿を見せた時間帯で、この辺りはまだ山の陰になっている7時前だったので、敷地内には人の気配が全くありませんでした。
物産館の手前には「縁 029」というテイクアウトのお店がありました。店頭には「元祖 美東ごぼうコロッケ」と書かれた看板が出ていましたが、美祢市美東町はごぼうが特産で、今年の6月に道の駅「みとう(美東)」を訪れた時には、物産館内にごぼうの加工品などがたくさん並べられていたんですよね。
道の駅「おふく」の全体図です。建物は国道に沿って細長くて、駐車場側から交流センター、レストランそして別棟で温泉施設の於福温泉になっていて、交流センターと書かれたところが物産館です。
この建物が交流センター(物産館)です。店頭にはマイクを持って熱唱?するカエルの像が建っていて、足元の銘板には「福をむカエル ケロくん」と刻まれていました。ケロくんは美祢市於福町のマスコットキャラクターなんでしょうか?
この時は道の駅がまだオープン前で館内へは入れなかったので、建物の横の通路を奥へと進みました。国道と建物の間には大きな石柱のようなものがズラリと14本も並んでいました。
通路の途中には無料の足湯がありました。この時はまだお湯が入っていませんでしたが、長距離運転をした後の疲れを癒す足湯ってありがたいですよね。
足湯の先には円錐形を逆さまにしたような特徴的な外観の建物がありました。ここはレストラン「あまいろ食堂」です。
ガラス越しに内部を覗いてみると店内は意外と広くて、このレストランのおすすめメニューは各種の定食や、美祢市のB級グルメのスコップホルモン、山口名物の瓦そばの瓦をスコップに変えたスコップそばなどがあるようでした。
いちばん奥にある建物は全浴槽が源泉かけ流しの「於福温泉」です。
温泉施設は国道から眺めるとこんな感じで、物産館などがこじんまりとしていて国道からは目立たないのに対して、こちらはとても目立つ大きな建物で、道路沿いには道の駅の看板も立っていました。
温泉施設の館内案内図です。
温泉施設の横は広い駐車スペースになっているので、初めてここを訪れて道の駅の看板を見た人は、ここが道の駅のメインの駐車場かと勘違いしそうですが、奥に見えている建物はJAの直売所で、このスペースがどちらの駐車場なかはよく分かりませんでした。
駐車場の入口にはこの様な看板も立っていて、ここは「JAあぐりプラザ おふく」といいますが、野菜など農産物の他に鮮魚や日用品なども置いているスーパーマーケットのようなところで、温泉施設に隣接しているので車中泊をする人には便利かもしれませんね。
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