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道の駅「なかとさ(中土佐)」を出発したら、中土佐ICから再び高知自動車道に乗りました。


中土佐ICからは高知市方面へ一区間だけ走って、須崎西ICで高知道を降りましたが、次の目的地の道の駅「かわうその里すさき」はICを降りてすぐのところにあるんですよね。




須崎西ICで高知道を降りて国道56号を300mも走ると、高知県須崎市の国道56号沿いにある道の駅「かわうその里すさき(須崎)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。




この建物が道の駅「かわうその里すさき(須崎)」の物産館やレストランが入っている建物です。でもここは道の駅の施設としてはこの一棟の建物とトイレがあるだけなんですよね。高知県須崎市は国内では絶滅したといわれている日本カワウソの生きている姿が最後(1979年)に目撃されたところなので、駅名が「かわうその里」なんでしょうね。




道の駅「かわうその里すさき」の駐車場です。ここは普通車76台と大型車が3台停めらるそうです。そして駐車場の向こうに見える高架は高知自動車道です。




建物の国道56号に面した側はこの様になっていて、「かわうそ市」と名付けられた農産物直売所がありましたが、入口にはカラーコーンが置かれていて、こちらからは入れないようでした。




この道の駅は敷地内には大きな建物が一棟あるだけで他には何も無いので、館内の写真を何枚か載せます。この画像は入口から入ってすぐのところですが、長い通路の両側には何店舗かのお店が入っていて、道の駅というよりも昔ながらのお土産屋さんって感じでした。




館内にはアイスの販売店とその前には休憩所もありました。ここでは高知県ならではのアイスクリンを販売していました。




ここはひとつの建物の中にいくつかの店舗が入っていて、最初のお店にはレジ番号1と大きく書かれていました。




そして奥へ進んで行くとレジ番号3のお店もありました。それぞれ別のお店なので会計も別なんでしょうね。店舗はまだ奥にもありましたが、お土産品を並べている横で服を売っていたりと、道の駅って雰囲気が全くしない不思議なところでした。




建物の2階はレストランになっていました。




階段の手前にはメニュー写真もありましたが、その上のほうには「鍋焼きラーメン」と大きく書かれていました。高知県須崎市は鍋焼きラーメン発祥の地なんですよね。




ここにはこの様なマスコットキャラクターのような人形が至る所にあって、小さなものから大きなものまでたくさん販売されていました。最初はよく分からず何だろうかと思っていましたが・・・




館内には「しんじょう君」と書かれたポスターが貼られていて、これは国内で最後に日本カワウソが目撃された新荘川(しんじょうがわ)と、須崎市名物の鍋焼きラーメンをモチーフとした須崎市のマスコットキャラクターでした。日本ハムの新庄監督がモデルじゃないんですね(笑)




道の駅を出発する時に何気なく向かいにあるコンビニを見たら、屋上に大きな「しんじょう君」のバルーンが上がっていました。そしてその前の歩道を雨合羽を着て菅笠を被ったお遍路さんが歩いていました。何とも不思議な四国ならではの光景ですね。



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